コンセントを塞がない
勉強部屋のWi-Fi環境が悪く、リンクが突然切断されたり、遅くなる。
これを解消させるべく、Wi-Fi中継機を購入。
ブログ|みんカラ )
今回はWi-Fi 中継器...
この中でコンセントを塞がないタイプのものを購入しました。
購入したのはコレ!
プラネックスコミュニケーションズ社
忠継大王 MZK-EX300NP
コンセント部を除いた大きさは
W59×H95xD40mm
見た目大きいですが、増設コンセント部を犬の顔に見立てたデザインが無骨さを感じさせないデザインになっています。
接続は簡単
現在使用している無線ルーターはバッファロー製WHR-1166DHP
AOSS接続をサポートしています。
まず無線ルーター近くのコンセントに差し込みます。
ランプ3箇所点灯まで待ちます。
WPSボタンを長押し
リンクランプを点滅させます。
無線ルーターのAOSSボタンを長押し
しばらくするとリンクされて電波ランプが点灯
リンク後に設置場所に移動します。
例えば玄関ならこんな感じ。
アクセスポイントの指定
バッファロー製WHR-1166DHPはIEEE802.11n/g/bとIEEE802.11ac/n/aをサポートしていますが、中継大王で中継可能なのはIEEE802.11n/g/bになります。
中継利用する場合は中継大王サポートするアクセスポイントに接続する様に子機設定(iPhoneやPC等のクライアント接続先)が必要です。
確認しました。
pingの応答時間で確認しようかと思いましたがあまり差が無かったので、ストリーミングが途切れないかで確認しました。
結果、今までストリーミング再生時に途切れて見えない場所でも再生が可能になり、電波状況が改善されている事がわかりました。
コンセントを潰さずに設置
無骨さを感じさせないデザインでキチンと仕事をしてくれる様は正に忠犬。
もし、ストリーミング等が途切れる様なWi-Fi環境が良くない部屋等の改善にいかがでしょうか。
Posted at 2015/03/23 07:31:46 | |
トラックバック(0) | 日記