びるげのブログ一覧

　マメにチェックしているつもりはないのですが、時間があったのでカングーのブレーキダストのその後をまたまた確認してみました。

　前回から1週間、画像で見るとフロント（上）もかなり汚れてきているように見えますが、感覚的には先週とそんなに違わない印象です。

　一方でリア（下）は遠目に見てもホイール全体が満遍なく茶色くなってきているのがわかります。

　純正がどうだったか記録がないのでわからないのですが、純正パッドよりはマシなのかな？

　それにしてもSTOLZ優秀です。受注も再開していますし今購入するなら迷わずSTOLZにしますね。

　ただ、STOLZのリアパッドは摩耗が早かった印象ですので、あとは長期間乗ってみて、DIXCEL Premiumの摩耗の進行は早いのか遅いのか、これもまたチェックしてみますね。

　そろそろ重い腰を上げて、ヨーロッパの再始動に向けて動き始めることにします。

　とりあえずまだちゃんとエンジンも掛かりますし、クラッチも切れる（張り付いていない）ことを確認して、まずは一安心。

　そして、初夏の陽気の中、ビートに乗ってM's companyへひとっ走り。

　ヨーロッパの修理の段取りを打合せてきましたよ。

　残念ながら作業が立て込んでいてすぐに着手は出来ないとのことでしたが、こちらの要望通りウォーターポンプを電動化する方向で行くことになりました。

　まあ、秋には乗れるようになっていれば、個人的には満足なので、のんびり待つことにします。

　LOTUS TCの場合、ウォーターポンプ交換にはエンジンを降ろしてヘッドとオイルパンをはずさないと解決しないので、どう転がってもお金がある程度掛かってしまうのは仕方ありませんが、どうせお金を掛けるなら、今後のメンテナンス性なんかもしっかり改善したいところですね。

　楽しみですなぁ…。

　

　リアのブレーキパッドをDIXCELの一番安いグレードの物に交換して2週間、500kmを少し下回る程度の距離を走行しました。

　そろそろアタリもついた頃だと思いますが、なにぶんリアのみの交換ですので、性能的、フィーリング的な部分での大きな変化はいまのところ体感するに至っていません。

　ブレーキの鳴きや引きずりは交換当初からありませんでしたので、こちらも変化なしです。

　で、ブレーキダストの量ですが、元々超低ダストを期待するユーザーはM typeを使ってくださいとメーカーが言うとおり、今まで使っていたSTOLZと比べるとやはり若干多いように感じます。

　画像左側がフロント、右側がリアです。

　ただ、光の加減によってはほとんど差が無いようにも見えますし、2～3日もすれば明確に汚れてきていた純正と比べると、これでもかなりマシなんじゃないかと思います。