TESLA MODEL Sに遭遇

先週　幕張メッセで開催されていた CEATEC JAPAN 2016 に
展示内容の下調べもそこそこに見学に行ったところ
車メーカーのブースもあってびっくり。

TESLA社の車が展示されてたり、トヨタ社ブースではミライの断面モックが展示されたりしてました。
TESLA社のMODEL Sに乗り込んでみました。

シートに座っても車が沈み込む感じがなくて、足が硬そうなイメージです。
シートはしっくりくる感じ。
前のメーターパネルに、ダッシュボードのセンターにはさらに大きなモニターが鎮座。

画面は、さすが日本仕様は日本語表記があり
しっかり日本のユーザーを対象にしていることを感じました。

それにしてもトランク側にあるサードシートにびっくり。

使わない時は折りたたんで普通にトランクですが、
ジュニアな子供なら座れる〝後ろ向き〟のジュニアシート二座には驚きました。
シートは４点式シートベルトで左右のシート間にはドリンクホルダーがありました。
日本人なら設定しないだろうな的なシートです。

エクステリアを見回すと、しっかりした車をしていました。

車体の下面は空気抵抗を減らすべくプラスチックの板が装着されてました。
空気抵抗を減らすべく対策はしっかりしてます。

テスラ車に興味を持つ人が多くて、短時間の確認でしたが、実車を触ることができたのは楽しかったです。


３Dプリンタで車の外装を造ったホンダ車も展示されており、これも興味深かったです。


ひょんなところで珍しい車にお目にかかることが出来ると楽しいですね。