ラジエター液リザーブタンクの破損

最新の車は違うでしょうが、
ＢＭＷの樹脂パーツは耐久性がある方ではないと思ってます。
もっとも、この感じは個人的なものなので人によっては感じ方は違うでしょう。

本題です。
約３か月前の話になりますが、うちの１３５君は３度目の車検を通しました。
ここ３年は確実に年間走行距離が少なくなったので、オドメーターは64、500kmほどです。

ディーラーで車検整備をお願いし、それなりの金額でそれ以下の感がある整備で受け取ったのですが、
タイミング悪いことに、１週間後にラジエター液が漏れる最悪な事態が発生しました。

ラジエター液少なしの警告が出た訳ですが、
ボンネットを開けて確認すると、もしやのリザーブタンクの接合部から下に液漏れの痕が…
そして近くのエンジン周囲が液濡れ....あいたた。

幸いディーラーにほど近いパーキングに停めたので
早速、ディーラーに連絡し、仮に持っていたペットボトルの水を２Ｌほど保水して
その日のうちにディーラーに引き取られていったのでした。
もちろん...代車と引き換えで..代車は３２０iでした。
これはこれで乗り味は良かったです。

その日のうちに状態確認の結果が連絡あり。
リザーブタンクの交換、と念のためタンクにつながるプラスチック製のホースの交換となりました。
デイーラーに部品在庫無しで部品調達のため、車は２日預かりでした。
しかし、想定外の５万円オーバーの出費は懐に痛し。

タイヤ交換予定が延期となってしまったのでした。


しかし、
上下パーツで製造されたタンクの接合している箇所から漏れるとは
接合部の接着強度が低いなぁ。。。

ちなみに交換されたタンクを見ると、素材が変わってる感じがしたので耐久性は上がっていると思われます。


リザーブタンクからの液漏れにはご注意ください。
特に発熱が多い年式が古めの車はね。。


タンクの写真は後日載せるつもりです。が、まだ写真撮ってないのでした。


今回久々の投稿です。
ネタはあるけどブログを書く時間を作れないこの頃です。