だいせん@のブログ一覧

今年の春に展示されたのを見て
日本でもこの仕様で売られたら
大きくないかっこいいセダンに乗りたい人に
売れるんじゃなかろうか。
と、期待していました。

しかし
国内で発売されることになったわけですが、
車の仕様を見たらガッカリしました。

外見はフロントとリアのバンパーがあまりにも普通の形...

トヨタさんは普通のセダンの形を優先して販売するという
個人的には残念な選択されていました。

黒一辺倒の内装色は残念。

明るい色の内装色があったり、
1.5Lとか1.6Lで高回転まで気持ちよく回るエンジンを載せたり
　回して気持ち良いエンジンには６MT搭載とか
メーカーオプションでガチガチの走り仕様に出来たりすれば
セダン好きの方の目に留まるかもしれないのに、、、

１グレードでも北米仕様同等を設定すればよかったのに


フォグランプ周りの造形
リアディヒューザー
はかっこいいのに

と思ったのでした。

カローラ セダン ちょっと期待してたのに、残念。


あくまでも個人的な感想です。


ちなみに写真の車は
ハワイのとあるショッピングモールで展示された車両です。
発売前だったんですけど。
現地の人には車名が知られてないのか人だかりは少なかったです。

エアコンフィルターを交換するの久々．．．

フィルターは１カ月前に購入していたのですが、交換する時間がなかったため
延び延びとなっていました。
盆休み期間に交換です。

フィルターカバーのねじを６本緩めて外すとカバーを外せます。

カバーにフィルターが装着されているのですが、
新しいフィルターがフィットしてくれるのか心配がありましたが、
無難に装着できました。

※フィルタはネットで初めて納入したMANN　FILTER製で、
　　購入から納品まで約２週間かかりました。

付属の取説には詳しいことは書かれていませんでしたが、
フィルタの作りは問題なく、外すのと逆手順で装着すればよかったのが助かりました。

カバーを外したので、カバーとカバーで隠れていた部分を掃除して
念のため
プラスチック保護剤を塗りました。

取り外し取り付けの時間は清掃時間を除くと１５分ほどでした。

交換後は風量がアップしたことは言うまでもありません。

交換前のフィルタを吸い込み面を下に、地面にたたくと、すごい量の粉塵が落ちてきました。

フィルタ交換は風量を強にしても、吹き出す風が強い感じがしなくなったら特にですが
定期的に行いましょう。


写真において
上にあるフィルターが旧。下にあるフィルターが新です。

『これが普通だったんだろうな。。。』

部品交換に、コンピュータ再学習した結果
アクセル踏量に対する車の動きが重ったるしいものから、軽くなったのでした。
＊最良ではないです

久々に不良のタマに当たってしまった。
2000kmオーバー走って、やっとか！
モヤモヤしながら良くない気分で運転していたので
完成検査がOK/NGという、ある意味甘い判断の話
じゃない。
と、
メーカーに対しても怒っているのでした。

燃費悪で想定以上に多く費やしてきたガソリン代をどうしてくれる！！！
１万円は軽ーく越えますけど。　プンプン


今回の改修においては改修前後で
コンピュータのログを確認したということですが、共に異常なし

電子制御スロットルはエンジン及び補器類に
物理的！不具合があってもコンピュータには異常としたデータ記録として残せないのでしょうね。

人間の感性による判断が間違いないことを再認識したのでした。


しかし、今回の件で
例えば、発進加速時のアクセルに対するリニア感が伴わない車は
運転していて実に気持ち悪いことを再認識しました。


ちなみに、
アクセルオフ時の瞬間燃費計の表示は
修繕前：１５～２０km/l
修繕後：２０～３０km/l(オーバー)
となり、いかにアクセルオフで余計な燃料を噴いていたかが知れたのでした。

交換されて外されたスロットルチャンバーの弁が
閉（直前か）のところで、弁が内壁に擦れているのか弁を開けるのに
想定以上の力を要したので、
物理的にも不具合があったのではないでしょうか。
（メカニックに突っ込んでは言いませんでしたが、気付いていたかも）

まあ、不具合の解析はメーカーでしっかり行っていただき
今後生産される車にフィードバックしていかないと意味ないですけどね。


引き取って６日目
絶好調と感じた代車のことを忘れることはないわけで、
車の調子を確認しているのでした。

絶妙にリニア感のある代車は運転感覚が最高に良かったです。
それに対して、戻ってきた車は比較すると
満足度は代車の８０％にもならないんですよね。。。
普通に運転していて、極低速～中速の反応が代車の方が好いのです。
ここって、アクセルちょい踏み領域で足の疲れが違うのです。

ただし、修繕前の満足度は１０％もなかったから、格段の進化にはなりました。
しかし、これで満足とはならず。

自分の思いは代車と交換して！！です。
もちろん不具合が改善しきれていなければ再度交渉となるわけですが...


タイトル画像は取り外されたスロットルチャンバーです。
この部品は重要です。

※詳細は別途 アップ予定です。

C27セレナで指摘していた不具合箇所は以下の対処となりました。

＜主な不具合内容＞
×燃費が悪過ぎ
　　＊アクセルオフでも燃料を消費している
　　　空燃比が異常
アクセル操作にリニア感がない

×エアコン気になる異臭、異常動作あり


＜対処内容＞

１．コンピュータ リセット

２．部品交換
　　　燃料ポンプ
　　　エアフロ―メーター
　　　スロットルチャンバー

　　　エアコン コントロールパネル



改修された車を未確認のまま引き取るわけにはいかないので
スタッフを同乗させて実走行確認しました。

改修前より良くなりました。が、しかし

クリープ現象がないものと思ってたのですが、
しっかり動くようになったのは感激。

道路に出て、アクセルちょい踏み

『おっと、軽く動くようになったやんか』

ディーラー指定の試乗コースを１周　感覚を確認しながら走ったのですが、
『良くなった』と実感
もとい
良くなった　のではなく、「普通になった」

しかし、気になるんだよね
代車として１週間乗った試乗車の方が運転が楽で楽しいってことが。


試乗車はたまたま最良のタマだったのか、
はたまた広報仕様でなにか特別なことを施されていたのかも…　　　　　　　


とりあえず、状態確認のためしばらく運転して様子見することになったのでした。

続く

３月納車で３カ月経った我が家のミニバンですが、
現在、不具合対応のためディーラーに修理入庫中です。

詳しいことは改善が完了した後に報告することにしますので、
今回はちょい話だけでやめておきます。

久々に大ハズレの車を引いてしまったのでした。
納車日での車引き取りの際に
エンジンを始動した時から違和感があったのですが、
良くなる兆しもなく。

あれに、これが、異常ではないかと事あるごとに
ディーラーに話していたのですが
やっと１週間預かりで徹底的に調査していただくことになったのでした。

車を預けた間、同グレード（オプションは異なる）の試乗車を代車で
お借りしたのですが、
その代車が絶好調なのにびっくり。

アクセルに対する反応が好い。
燃費は悪くない感じ。

この代車に対して、うちの車って 調子悪　と再認識したのでした。


＜不具合＞
×アクセルレスポンス悪
　　　だるい、だるすぎる。重ったるい。

×燃費最悪
　　　乗り出し6km/L台　いくら頑張っても10km/Lなんて走らない。
　　　瞬間燃費計を見ていてもアクセルオフで 15km/L～20km/L表示って。数字が少なすぎだろ

×エアコン
　　 ダクトからたまに臭い匂いが。。。
　　それより怖いのは冷風が突然熱風吹出。窓 曇るし、除湿冷房効かなくなった。１回発生
　　エアコンOFFにしていたのに、信号青発進でエアコンON....　
　　OFFにしても信号止まりの度に勝手にエアコンON

etc


メーカーの不具合担当部署とも連携して対処していただいているので、改善されるはずです。
もちろん不具合については改善策へのフィードバックに有効利用してほしいです。


紹介が遅れましたが、その車はC27　セレナです。


どこが悪いか見当がついた人もいることでしょう。

ちなみに、部品交換とコンピュータのリセットが行われています。

明日、状態を確認する予定です。さていかに。


他の車にも症状出ているかもしれません。
ご参考までに。