雅号：5のブログ一覧

島梟1987，十勝ブランデーの33年物です。
60度。
初めて見ました。

変わらずススキノには行っております。
今日は年末だからか久々に賑やかでした。
このまま続いて欲しいのですが・・・。

先日、年金の案内が来ました。
全く関心が無く、65歳から受給開始だと思っていたのですが、
ちょっと調べると驚きの（自分としては）事実が！

繰上げ受給、繰下げ受給の言葉位は知っていたのですが、
65歳開始を100％とすると、
60歳開始は70％、70歳開始は142％。
この数値は、1/√2と√2。
これは10年経つと2倍になる2の累乗の指数関数ではないですか！
この曲線を、60歳→65歳、65歳→70歳に2本の直線を引き、近似している！
直線は、60歳、65歳、70歳以外は曲線の上にある。
この辺で殆どの人は理解不能に陥ります。

詳細を省くと、60歳、65歳、70歳受給開始は損（国の支出は小）、
その間は得ということになります。
なので私は「繰下げ希望」で提出しました。
繰下げ受給を開始する前月に申告することになります。
（いつまで生きるかの問題ではない）
でもこれは、昭和37年4月1日生まれまでの人に適用される割合であって、
昭和37年4月2日生まれ以降の人は下のように変更されます。
繰上げ：0.5％減/月→0.4％減/月
繰下げ：70歳まで→75歳まで


追記：損・得な受給開始年齢

＜昭和37年4月1日生まれまでの人＞
損：60歳、65歳、70歳
得：62.5～64.5歳、66～69.5歳

＜昭和37年4月2日生まれ以降の人＞
損：63～67歳
得：60～62.5歳、67.5歳～69.5歳

本日のニュースで今秋の酒税改定が報道されていた。

これは新しく決まったことではなく、
2017年に、ビールの定義が改定され、
2026年に向けての酒税変更が決まった。
その経過措置である。
簡単な表にしてみた。



要は、2026年に向けて、ビール・日本酒の酒税が下がり、発泡酒・第3のビール・酎ハイ・ワインの酒税が上がるのである。
その経過措置が2020年と2023年にあるのである。

2026年には、350mL換算で、ビール類・酎ハイが55円、
日本酒・ワインが35円になるのである。
ビールが下がり、ワインが上がるのは分かるのだが、
アルコール度数の低い方が酒税が高いのは誰が考えてもおかしかろう。

2036年に45円と記載したのは私ですので、お間違えの無いよう。

北海道はもう秋なのでしょうね。

琴似のDiversionの秋のビール祭りに参加してきました。

1杯目：■ ストロベリー・インペリアル・ポーター／AJB（長野）■
バーボン樽で熟成されたインペリアルポーター。苺を丸ごと樽に入れ、濃厚でありながらも重すぎず、甘すぎない味わいに仕上がっています。１年以上の熟成を経たこのビールはオールドエールに共通する特徴があります。（リアルエールとしてご提供）

2杯目：■ しろくま・桃みるく ver.（フルーツIPA）／秩父麦酒（埼玉） ■
桃の果汁と４種類のホップをたっぷり使用した贅沢なＩＰＡ。ほんのり香るみるく風味で、リッチで優しい味わいが楽しめます。米国東海岸スタイルの濁りのあるＩＰＡで、オーツ麦を使うのが特徴。ＩＢＵは２１と控えめで、苦味を強調したＩＰＡというより、ホップの香りを楽しむタイプのＩＰＡ。

3杯目：■ FOUNDATION I.P.A.／ノースアイランド（札幌）■
木樽熟成を想定した重厚なダブルＩＰＡ。厚岸蒸溜所のスモーキーモルト樽にて現在熟成中のビールは来年に弊店でご提供する予定です。樽熟成後にどう成長するか、これを飲んで熟成前の風味をご確認下さい。

4杯目：■ 僕ビール、君ビール・限定無濾過 ver.／ヤッホー（長野） ■
ベルギーやフランスにおいて伝統的なセゾンタイプのビールを現代的にアレンジ。柑橘やトロピカルな香りが特徴のホップを加え、新鮮な果実のアロマとキリッとした苦味が特徴。今回の為に作られた限定の無濾過ヴァージョン。

左から

■ リアルエール・レッドエール（いわて蔵）／樽 ■
アイルランドで古くからつくられてきた伝統的なエールで赤みがかった色合いが特徴。
カラメルモルトがつくりだす、甘いアロマと、ほどよいコクが飲みやすさを高めている。
通常より格段にうまいリアルエールでの樽詰め。

■ バナナチョコ・スタウト（サンクトガーレン）樽 ■
2019年限定フレーバー。
沢山の本物のバナナを使用したチョコビール。
高カカオのリッチなチョコレートでつくった、ワンランク上の大人のチョコバナナの味わい。

■ ヒステリックＩＰＡ（ Yマーケット）／樽 ■
パッションフルーツ、シトラス、ライチのようなホップのキャラクターが複雑に絡み合う。
フルーティーな香り、鮮烈な苦味、それでいて全体が丸くまとまっています。

１パイント（568ml）・・・￥1,200

左から

■ リアルエール・コーヒースタウト／箕面／限定樽 ■
２種のコーヒーをブレンド。口に含んだ時の香りと後味に残るコクは、
まさしくコーヒーを飲んだ時のようです。
今回は特別にリアルエールで樽詰めして頂きました。

■ 秋の気まぐれ／アンバーエール／京都醸造／季節限定樽 ■
京都発、外国人３人が作る大人気のクラフトビール。
季節限定「気まぐれシリーズ」からアンバーエール。
移り気な秋の季節にふさわしい味わいに仕上げたそうです。

■ NOMASARU WHEAT／ウィートラガー／忽布古丹醸造（hop kotan brewing）／樽 ■
上富良野町で今年７月に始動したばかりの日本最新の醸造所。
地ホップ100％の超希少クラフトビール。
モルトは大麦と小麦を50％ずつ使用。
さわやかなトロピカルフレーバー、しっかりと効いた苦味、
ホップの主張も十分です。
つい沢山”飲まさる”アメリカンスタイルのウィートラガーです。