
約5年間付き合った相棒とお別れすることにしました。
まず、こいつに乗るようになったいきさつから書いておきます。
このオートバイの前にはRZV500という、2ストロークの500ccのオートバイに乗っていました。
加速が暴力的で、気を抜くとすぐにフロントが持ち上がってしまうレーサーレプリカです。
設計が古いので、そのせいもあって不安定な面白さもあり楽しんでいましたが、部品の供給に不安があったのも事実。
ある日、ツーリングに出て走行中に違和感を感じたのですが、そのまま走行。
東名高速で超高速走行を堪能してサービスエリアに入ったところゴムが焼けるにおいがすごい。
まあ気にせずにタバコをすっていたら、後ろから見たスタイルがやけにレーシー。
そう、ナンバープレートが無い!
古い車体と振動のせいで落ちてしまい、さらに後輪に巻き込んでいました。
ぐしゃぐしゃになったナンバーは、タイヤの一部に当りっぱなしでタイヤを溶かしていました。
このまま走っていたらバーストしていたかも。
私はここにはいなかったかもしれません(怖)
その後、愛妻から古いオートバイへの乗車禁止令が出てしまい、説得はしたもののあえなく撃沈。
確かに、もう独身ではないので自分だけの体ではないし。
RZVはお別れとなってしまいました。
しかし、オートバイは加速が命と考える私としては同等なものが欲しい!!
すでに2ストは販売が中止になっていたので、同等となると1000ccクラスの4スト。
あまり中古車を扱わない行きつけのオートバイ屋に、なぜか各部改造済みのZRXが。
これは運命と考えて、すぐに契約となったわけです。
キャブもマフラーも手が入っていて、車検は当然通らない爆音仕様。
アイドリング付近ははおとなしいので、住宅地では問題ないレベルでした。
100km/hでも2000rpmしか回ってないのは音の点でも排気量のでかさによる利点でした。
ひとたびアクセルを全開にすると、後軸出力で約120馬力の実力は240kgの巨体をとんでもない速度まで持ち上げます。
車体の設計も最新、しかもカウルが無いのにレーサーレプリカと同じ設計だったので機敏な動きが出来ました。
ちょっとしたツーリングには最高の相棒だったといえます。
しかしながら、この1年以上は息子の活動がメインとなり、乗るのは時々の通勤のみ。
街中がメインとなっては、240kgの巨体はもてあますばかり。
音のこともあり、街中ではフル加速も出来ずで宝の持ち腐れ。
これからしばらく息子にも費用がかかるしというわけで売りに出すことを決意したというわけです。
小2の息子を後ろに乗せて走ったのもこのオートバイ。
たくさんの思い出と楽しさを味あわせてくれた相棒に感謝をしつつお別れしました。
ただ、買取と下取りでは大きく値段が変わることも事実。
お友達の千葉人のもりもりさんのアドバイスもあり、下取りに出して小型のオートバイにすることに。
考えてみれば、大きさが億劫になっていたので軽くすれば通勤快速2号(1号は自転車)として活用できる。
加速命のRinzouですので、2ストが無い現在では400cc、単気筒がしかないなと。
出だしの100mまでなら、軽さを生かして1000ccクラスにも匹敵する加速をします。
400ccなら、3年後に息子が免許を取っても乗れますしね。
新しい相棒は3月の中ごろにやってきます。

これと同色、同型
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Posted at 2010/03/01 22:12:28