ドライブレコーダーの取付=3

はずしていたバッテリーのマイナス端子をつないで、DRY-FH51の動作確認をします。
動作OK！

うれし♪

写真は、電源は問題なかったんですが、アースが取れそうなボルトが見つかりませんでした。ここまでばらして、結局、ステアリングの高さを調整するボルト部分に、クワ型端子をはさみ込みました。

このアース線の処理が、一番時間がかかりました。
そして体が痛くなり、疲れました。

アースも接続したので、あとは足元にたまっている余分な線をまとめます。

まとめて、結束テープで巻いておきます。
この束は、あとでドライバアンダーカバーの中に隠れてしまいます。

この大きなトランスは、エーモンの、スポンジ製の「ショックノンテープ」（N865）を巻きました。
カタカタ音を出さないのと、ブラブラさせてショックを与えないためです。

このトランスにはネジが付いていて、フタが開くようになっています。

たぶんヒューズが入っているのではないかと思うので、ガチには固めずに、一応結束テープでまとめておく程度にしました。

ショックノンテープで巻いたトランスや、ヒューズ、BRITZ用のヒューズもまとめてここに結束テープで巻いて止めました。

この穴は隠れてしまいます。

このあともう一度動作確認をして、ガーニッシュ類をもどしていきます。
心配していたAピラーのあたりも簡単に元にもどすことができました。

後片付けをして、ガーニッシュなどの汚れを拭き取り、車内側の窓を拭き、最後にドラレコ本体に付いていた保護フィルムをはがして完了です♪