ブリスクのプラグに交換

倉庫から随分以前にストックしてあったブリスクのプラグが出てきたので、再び交換してみます。

ブリスクの熱価はワイドレンジで、このDOR12LGSでHGKの8～10番に相当します。
DOR15LGS熱価5～7番のストックもありましたが、本当はDOR14LGS熱価6～8番が欲しいところです。

ブリスクはご覧の通り、普通のプラグと違います。
銀製の大型中心電極と円周接地電極で、球面プラズマ放電式となっています。

前のトレノ（黒闘牛）はレブ9,500rpm仕様と高回転系だったので、このブリスクばかりを使っていました。

プラグを取り外すと、僅か100ｋｍ弱の走行でHKSのM40はこんな風になっています。
以前のデンソー製よりは焼け方は悪くない様ですね。

ブリスクに替えてまず気が付いたのはアイドリングが900rpmから1,000rpmと100rpmも上がりました。

試走してみると4,000rpmからのトルク感が増したのがハッキリ分かります。
高回転の伸びも良く、やはり4AGにはブリスクが合う様です。

詳しくはコチラ↓

http://www.jamsession.co.jp/brisk.html