塗装補修（タッチアップ）

　足車とは言え、一応今は愛車である。購入時にチェックした時には気付かなかったのだが、以前販売店に車を預けて戻ってきたら、何故かテールゲートの一部が凹んで塗装が割れている事に気付いた。(笑)　もう面倒だし、走るには困らないし、言っても水掛け論になるのは見えてるので、細かい事言うつもりないけど。

　そのまま放置していたら、当たり前だが最近錆が出てきたので、タッチペン補修決定。錆は車の大敵です。因みに、もし預ける前から凹んで塗装が割れていたのなら、当然もっと前に錆が出るはずだから、状況証拠は販売店側真っ黒。(笑)　ひでぇ話だ。(^_^;)


※この写真分はボディ側です。テールゲートではありません。

因みに錆はテールゲートだけでなく、ボディ側にもある。これは、購入時に確認済み。状況から、前オーナがバックでバンパーぶつけたらしく、その時に出来た傷が錆びている様子。これは購入時にゲート開けた時に確認しているので、販売店の責任では無い。

錆の上からタッチアップしても、錆というものは癌細胞の如く増殖するので一時しのぎにしかならない。錆はリュータで削ります。

その上からタッチアップ。外から見えない部分なので、適当塗りです。(笑)

問題のテールゲート。私の記憶が確かなら、購入前のチェックで、外装にこんな凹みも傷も無かった。

　販売店に預けて、戻って来た時は、凹んで塗料が割れている状態だったが、まだ錆は発生していなかった。しかし、その後しばらくして錆発生。(笑)

　私が購入前のチェックをした時点で、塗装が割れていたのなら、とっくに錆が発生しているはずなので、どう考えても販売店に預けた時にが凹ませたとしか思えない。(笑)

　まぁ、今更とやかく言っても仕方無いので、とにかく錆は削るべし。

ここは外から見える部分なので、少し丁寧にタッチアップ。って、あまり変わらないけど。(笑)。　まぁ見栄えというより、錆防止の意味合いが強いので、ノープロブレム。どうせ足車だし。(^^ゞ