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唐 辛子のブログ一覧

2013年07月04日 イイね!

トレイルにハマってるよ〜

いや〜〜〜ご無沙汰です(・∀・)ははは

前回の更新後もいろいろマゾ系イベントには参加していたんですが、載っけるタイミングを逃しまくって今日に至っております。
前マラソンシーズンでいまひとつ気分が乗れないまま、ロードを走るモチベーションを回復するきっかけを掴めないでいます。
それでも150km/月くらいは走っていますが、一時期よりも100km近く減っているので体重もなかなか減らないしスピードもイマイチでさらなる悪循環。。。

・・・こんな時は気分転換が一番です。
今秋からのマラソンシーズンではフルはひとつのみエントリーの予定です。
だけど体力は極力落としたくない&維持というよりは上げたいとは思っているので、これはトレイルしかない!!!ということで、今年の夏はトレイル行きまくります☆


先月は今シーズン初のトレイルレースに参戦してきました☆
第4回富士忍野高原トレイルレース』です。
コースの一部がトレイルランナーにとっては憧れのレース『UTMF』と被っていることもあり、天気がよければ最高の景色を見ることができる大会です。
で、昨年の『トヨタの森トレイルランレース』でレースデビューし、21kまでしか走ったことがない小心者のわたしは、今回も21kmのミドルコースで参加。30km超えは未知の世界で怖かったのです・・・・

公共交通機関の乗り継ぎで行ったのですが、とにかく遠い&不便!!!
まあ、トレイルレースができるようなところなんて、長野にしろ静岡・山梨にしろ、不便なものですよね。。
もちろん前日入りしましたが、それだけでかなり疲れました。。。

ローカルでマイナーな大会のため参加人数も少ないんだけど、村の人たちがあちこちで応援してくれるしエイドも充実してて、かなりポイント高かったです!!
おまけにちょーサイコーな天気!!!!
スタート地点では雲が多めで富士山も隠れていましたが、いくつかあるビューポイントではどの場所でもすっきりとした美しい富士の姿を拝むことができ、改めて富士の魅力を感じました。

ここのところ富士山は、弾丸登山だの入山料だのテレビで話題の的になっていますね。
でもね。
今回思ったのです。

富士山は外から眺めた方が絶対イイ☆(・∀・)

わたしが登山自体にはまったく興味ないからってのもあるかもだけど、いくら下る目的としてイヤイヤ登るのだとしても、やっぱ必死で辛い思いしてようやく登ってきたコースの先に、ぱーっと開けるビューポイントで真っ先に富士山が見えると感動するし、その存在感に圧倒されます。
登っている最中は、ホントにホントにものすごく辛くて辛くてリタイヤしたくてしたくて溜まらないんだけど、こんなの見たら、マジ吹き飛ぶ。(・∀・)



wata


しょぼいiphoneのカメラでこれですもん。ホンモノは例えようもないくらい美しかった。
景色で癒されるタイプじゃないんだけど、ホントに感動しました。
今までの人生で一番美しい富士山でした。
いくつかあるビューポイントのすべてでこんな富士が見れて、ホントにラッキーでした!
・・・それでもそんなサイコーのビューポイントの先には激坂が待っているのです。
みんなが富士をバックに写真を撮って楽しんでいる中、わたしはとりあえず数枚撮って、そっこー下りへと突入☆
いかに美しい富士でも、わたしにとっては下りの魅力にはかないません(笑)

またこれが、ロープがないと下れないような激坂が続くのです。ちょー楽し過ぎる!!!!(笑)
一番写真撮りたいとこだけど、撮ってる余裕がない!(・∀・)
下っている最中は全く感じていなかったんだけど、ゴールに近づくにつれ、下界に下りてくると足がもうダメダメになってる・・・・とにかくもうキツい。
下りでは集中して一度も転倒しなかったのに、下界に下りてきてからつまづいて転倒し、膝から出血しながらなんとかゴールまでたどり着きました・・・・。


タイムは3時間24分03秒。登りと最後の転倒後にかなり抜かれたので、登りを鍛えればもうちょいいけると思います。
そんな辺鄙な大会でもクラブメンバーが何人か参加していて、みんな無事にゴールしました。
来年はロング(31.7km)いきたいです。
・・・というか。
今シーズンの9月の『第3回白馬国際トレイルラン』で初の30km挑戦です!
(@@;;;;
まだ30kmは走ったことなくてちょー不安ですけど‥‥。

なんとか真夏のトレイル特訓で鍛えようかと。
真夏のロードはイヤだけど、山でのキツい登りなら耐えられます!
なんたって下りがあるから♪


・・・ということで、さらにヘンタイへの道は続くのです・・・









Posted at 2013/07/04 13:38:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | スポーツ | 旅行/地域
2013年04月25日 イイね!

自由に走れるということ

少し前、アメリカのボストンでショッキングなテロ事件がありました。


ボストンマラソンで「爆弾テロ」8歳少年ら3人死亡


ボストンマラソン2013公式サイト


先週末わたしは恵那峡ハーフマラソンに参加したのですが、会場に入る時に持ち物検査が行われたり、会場内のロッカーが使用禁止になっていたり、ゴミ箱がなかったり。いつものお祭り的なイメージとは少し違う雰囲気でした。・・・・まあ、もっとメジャーな長野や富士五湖の方が危ないと思うんですけど・・・・
とりあえずは日本でも、しばらくはこういった大人数を集めるイベント会場(ドーム・競技場・サッカー場・コンサート会場など)での警戒は続くでしょうね。。。やむを得ません。

で、この日の日本列島はどこも大荒れで、長野マラソンは観測史上最も遅い積雪を記録するなど、あちこちの会場でかなりの苦戦を強いられたようです。
自然の影響だけは誰にも防ぐこともできず・・・。みんなに平等に与えられた条件ですしね。

恵那峡もスタート直前までは雨が降っていましたが、その後天気は回復し、ゴール頃には日差しも出て、ローカルならではのとてもほのぼのしたいい大会を味わってきました。


テロの影響で警戒を強めている・・・というのは理解できても、実際に身近でテロ行為が行われるのは、日本では映画の中のマラソン大会でしかなく、正直なところ、実感としてイメージできないのがホントのところです。

身の回りの安全にどっぷり浸かっていて、それが当たり前の日本では、何の警戒感もなく街中を自由にジョギングしていることの方が多いはず。音楽を聴きながら、というのもそうだし、夜遅く公園を女性一人で走ったり、なんてのもそうです。・・・もうちょっと後ろや周りに気をつけた方がいいよ・・・と思うこともよくあります。



でもってtwitterのこんな↓まとめを読んでしまうと、日本ってのはやっぱ、優雅なんだな〜〜とつくづく思ってしまいました。


アメリカでマラソンに親しむのはアッパークラスのイメージがあり格差が拡大しているアメリカ社会では恨みのメルクマールたり得る

ジム行く人、マラソンする人、高級自転車乗ってる人の本当の話。



生きなければならないという強制的な毎日の中での優先順位は人それぞれで、その中でも自分の健康に気を遣えるというのは、実は精神的にも経済的にも相当余裕があるということなのだと思い知らされます。
実際、一番安上がりにできそう・・・と思って始めたマラソンですら、毎年シューズを買い替えたり、ウェアだのグローブだのタイツだの、走れば走るほどお金がかかってきます(笑)

マラソンではアフリカの選手が常に上位を占めていますが、彼らは小さな頃から裸足で学校に走って通い、自然と足の機能をうまく活かした走法になっているそうです。
彼らは趣味から始めたのではなく、毎日の生活で学校に通うにはそれしか選択肢がなく、整備されていない土の生活道路をひたすら通っていたことが素晴らしいランナーを生む理由となっていますが、先進国の場合はそうではないでしょう。


わたしたちはきれいに整備された広い歩道や明るい街灯のある街を走り、ゴミのない公園をゆったりとジョギングし、ロードバイクを軽やかに漕いでいます。
確かに国内でも走りづらい場所や夜は危険な地域もあるでしょうが、海外ほどのリスクを感じる場所はおそらく限られていると思われ・・・。

ここ何年かの日本のマラソンブーム、トレランブーム、トライアスロンブームはまだまだ減少することなく、エントリーが開始されれば、人気の大会は数時間でいっぱいになってしまう。
そんな結果を見ても、自由に走る時間や場所を選べて、好きなように健康にお金と気を遣える人がたくさんいる日本は、間違いなく治安がよくて、間違いなく豊かな階層が多いということだと思うのです。

健康でいられることと、健康に気を遣うことは実は全く別問題で、健康でいられることというのはDNA的な頑強さがもたらす運の良さだけであって、健康を意識して生活習慣や食生活を考えたり運動したりすることというのは、生活の中では必要最低限ではない+αのオプションなのだということ。
・・・わたしは別に富裕層でもなんでもないけれど、日本で安全に住める場所を借りて自由に走れるというだけで、かなりの恩恵を受けているのだなと思います。


今回の事件は、アメリカに対する反感からくるものだったとテロの容疑者は供述しているそうですが、差別や妬みや過去のしがらみやらが動機になることだってありうる訳で・・・。
と考えると、ここのところお隣さんからブーイングが聴こえる日本だって、ちょっと気をつけた方がいいですよね・・・健康・・・もだけど、安全対策。。。


なんてことを感じた週末でした。




Posted at 2013/04/25 16:05:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | スポーツ | 趣味
2013年03月29日 イイね!

DNAコワイ

わたしの大好きな漫画家・吉田秋生さんの「海街diary」が「マンガ大賞2013」に選ばれました。
このシリーズは以前も候補に挙がっていたのですが、ようやくという感じです。
この人の漫画はいつもいろんな作品で登場人物が交錯していて、(おそらくご自分が気に入ったキャラクターを別の物語でも再度登場させている)別の視点からストーリー展開がされたり、脇役が主人公になったりして、同時進行的に同じ次元にいる感じがとても好きです。ルパンとコナンのコラボアニメがあったりしますが、ちょうどそんな感じ(笑)

同じ時間軸の中で存在していて、それぞれに生きているんだなと思わせるんですよねー。
今回受賞した海街diaryも、鎌倉を舞台とした設定で何気ない家族とその周辺の人々の生活を描いていて、別の作品と共通の登場人物ももちろん、実際にリアルな鎌倉にいるような感覚を覚えたりもします。

wata


息の長い作家さんがこうやって今、受賞することが、ファンとしては嬉しい限り。
(・∀・)スバラシイ☆
漫画のストーリーも時代によって扱われるネタが変化していくものだけど、常に高い評価を受ける作品を出し続けるのって凄いと思うんですよね。おそらくご自分のスタンスがブレていないんだろうなと思います。
これからも長く、素敵な作品を見せてほしいと思います。




さて。
今回取り上げようと思ったのはホントはコッチ!↓
まあ、漫画つながりということで。

吉田さんの以前の作画はまったく少女漫画っぽくなく、中性的でどことなくコノ人↓にも通じるものがありました。




2013年7月20日ロードショー公開『SHORT PEACE』、絶対見逃せませんね!!!(・∀・)

・・・で、この大友克洋さんの作品と言えば、圧倒的な描写力と隅から隅まで手を抜かない精密な作画で有名ですが。
実は大友さんの息子・大友昇平さんもすっごいんです☆



→「大友克洋の息子のボールペン画がすごすぎる!海外で話題」



・・・・なんというか・・・・まさにDNA!!!と言う他ありません。
表現方法は違っても、性格は似てるっていうか(笑)

デッサンとか絵画って、全体的にアタリをつけ、全体を同じように仕上げていくものだと思っていたし、その方が全体の仕上がりに統一感が出て完成度が上がると思っていました。
しかし彼の場合、アウトラインが決まると、その後は部分で攻めていって100に近い部分とほぼ0のままのところが同じ作品の中に存在しているのが面白いです。
しかも、部分に固執して一部のみの完成度が急激に高くなっていくのにも関わらず、それがそこだけではなくて、すべての箇所において執着している感じが、どこにも妥協を許さない強迫観念めいた鬼気迫るものを感じます。

その分、仕上がりの完成度の高さは相当なもので、仕上がった作品の迫力がなんとも。
(・∀・;;;コワイ
取り上げるネタの昭和っぽさが30代前半とは思えない!!(笑)その辺りはお父さんの影響でしょうか?
この人がアニメをやったらどんなふうになるんでしょう????
この世界観のキャラクターを動画で観てみたいですね〜〜☆






大友昇平さんのサイト→『白痴ランド
他の作品も見られます。

Posted at 2013/03/29 12:10:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | アート芸術 | 趣味
2013年03月21日 イイね!

バッグに入れるモノ

今月の上旬、ラン仲間に誘われてシルク・エロワーズ「iD」を観てきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シルク・エロワーズ(Cirque Eloize) とは、1993年に元シルク・ドゥ・ソレイユのアーティストの一人であったジャノー・ペインショー氏によって創設されたエンターテインメント集団。
シルク・ドゥ・ソレイユと同じ、カナダ・モントリオールに本社を置く。
1984年に創設されたシルク・ドゥ・ソレイユはフランス語で「太陽のサーカス」。
それに対してシルク・エロワーズは「稲妻サーカス」という意味を持つ、新進気鋭のアクロバティック・アーティスト集団である。
2010年より、シルク・ドゥ・ソレイユがシルク・エロワーズに全面協力することになり、ますます創造力も高まり、独自性を打ち出し、世界のサーカス・エンターテインメントをシルク・ドゥ・ソレイユと共に牽引している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シルク・エロワーズ公式サイトより


最近、話題になり過ぎるあまり危険が伴うということで、各地でイベント中止に追い込まれているプロジェクションマッピングを駆使した立体的・流動的な舞台上で、これまた空間を自由に使って行われるプロ集団のパフォーマンスが実に見事で、とにかく人間ってスゴい!!!の一言に尽きます!
人間の身体の可能性・美しさ、しなやかさ、とにかく「魅せる」プロ集団です。
彼らは世界36カ国・400都市で、実に4000公演をこなし、300万人以上の動員記録を持つそうです。

これを観る少し前、たまたまNHKでシルク・ドゥ・ソレイユのドキュメンタリーをやっていました。
もとは体操選手だったメンバーが、「選手」から「アーティスト」へと変わっていく様子は興味深いです。
点数をつける競技から、ショーアップされたステージで演じるということ。
技を上手にこなすことはもちろん、さらに魅力的なパフォーマーになること。が必要です。


華やかな舞台上のパフォーマンスの裏には、想像を絶する努力と繰り返される練習と鍛錬があるだろうということは想像できるのですが、それに加え、ツアーに参加する場合は、定住しないで各地を飛び回る不安定な生活になります。
オーディションを勝ち抜いて、今、行われているショーに参加していても、次の仕事の保障はありません。

・・・まあ、今時どんな大企業でも終身雇用の保障なんてないし、いつどうなるかわからないのはみんな同じかもしれません。
でも、定住場所を持たない生活って、心細くなったり不安になったりしないんでしょうかね。

・・・なんて言ってる人には向かない仕事なんでしょうね(笑)
20代だったらまだ、そんなのもいいかもしれない。
でもスポーツ選手と同じで、身体が資本の仕事って引退年齢も早そうだし、そうすると、それ以降どうしていくかとか、いろいろ、それこそ自分が当事者でもないのに(笑)考えてしまいます。


大げさに言えば、バッグひとつ。そして自分の身体。スキル。それが自分のものすべて!
究極のシンプルさ!
バッグひとつに入る必要なものって?

そりゃあ、今あるTVや家具や衣類や食器や書籍や趣味のものなんて、我慢しようと思えばいくらでも削れる+αのオプションです。
いわゆる、死んだら持っていけないものばかり。


年末に断捨離を実行した時、空間だけでなく、精神的にも身軽な気持ちになりました。
モノに囚われない自由度の高さ。
身の回りのモノが増えるということは、自分の所有欲が満たされる反面、どんどんそこに囲われるような感覚になります。
削ぎ落とすことの気持ちよさを知っていても、知らず知らずのうちに増えていくモノ。

世界を旅する彼らが増やしていくものは、目に見えるモノではないのでしょう。
世界中に友人を作り、自分だけの実体験を脳みそと身体に積んでいくのでしょう。
頑張れば同じモノは買えるけど、経験って真似できないんですよね。自分だけのものだから。


アレもコレも欲しいけど、選択しなきゃいけない局面に立たされた時、果たしてどちらを選ぶんだろう?
いや、でも、それって、選べるスキルがなかったら、ハナからお話にならないんですけどね。(笑)
実際、自分にこういうスキルがあったら、一度はオーディションしちゃうかもしれないな。
結局は、どれくらい好きか に尽きるような気もするのです。好奇心の強さと。
それを仕事としたいか趣味の域でとどめるかっていうところで、最初の分かれ道があって、どっちに進むかで。
もちろん、趣味で楽しむことで自分が満足できるのならそれはそれで正解だとも思うし、仕事にするばかりが素晴らしいことだとも思いません。



ちなみにシルク・ドゥ・ソレイユは常に求人しています。
世界各地でオーディションが行われ、各地でショーが開催されています。
未成年や子供のための学校もあり、勉強しながらショーに出ることができるシステムがあるようです。
生活費やツアー手当、宿泊費、生命保険制度などの福利厚生面も配慮されていて、まさに世界を股にかけた大きな組織になっています。
契約自体は1〜2年ごとでの更新になるようですが、一生のうちの数年間をこんなふうに過ごすのは、大きな財産になるのではないかとも思います。


今からパフォーマーになろうとは思いませんが(笑)何を選択して何を捨てていくかって、モノだけの話じゃないなと改めて思う訳です。

選び取るってのは、反面、別の方を捨てるってこと。
諦めて(捨てて)いいものと諦めたくないものをちゃんと自覚しないと、やりたいことは無限大でも、やれることは有限だからな〜〜〜(汗)
可能性ということで言うなら、あの名監督の台詞のように「あきらめたらそこで試合終了ですよ」だと思いつつも、大人になればなるほど選ぶことが怖くなり、守りの体勢になっていくのを感じます。



バッグひとつの生活だったら、何が必要ですか?



Posted at 2013/03/21 15:31:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | アート芸術 | 趣味
2013年03月14日 イイね!

嘘は大きければ大きいほど真実になる

水曜日、映画のレディースデーは1,000円☆
なので雨にも関わらず、ささしまの109シネマズ名古屋へ行ってきました。

今回はコレ☆    argo

ロビーで、思いのほか若いカップルが多いなあ・・と意外に思っていたら、どうやらその人たちは「オズ」を見にきていたようです。
女性の日ということで、やはり女性が多めでしたが、argoの観客はだいたい30〜40代くらいがほとんど。
わたしのように、おひとりさまの割合も高い・・・(ーー)

・・・ま、映画なんて所詮、見てる時は1人の世界に入ってますからっ!
隣がイケメンだろうとオヤジだろうと関係ないんですよ!(T_T)
ちなみに最近、隣まで満席の映画館を体験したのは園子温さんの映画ですね。
今回は平日だし、かなりゆったり見ることができました。


argoがおもしろいというのを知ったのは、すでに日本での公開が終わった後で、”argo”が何であるかはもちろんのこと、そのタイトルすら知らなかったのもそんなに前ではありません。
アカデミー賞授賞式の少し前くらいですよ、ホントにあらすじを知ったのは。
おそらく公開当時の日本でのプロモーションは、かなり手抜きだったと思われます。というか、ヒットしないと思ってたのかな??CMもやってた記憶がないし、いつの間にか終わってたって感じ(・∀・;;

べっ、別に、アカデミー賞獲ったから行ったんじゃないんだからねっ!!(・∀・;;;;
あらすじを知って、見たいな・・・と思ったらすでに終わってて、アカデミー賞なんか獲っちゃうからさらに見たいと思っていたら、再上映決定☆になってたんで、コレを逃すテはない!と思ったのです。
以下、ネタバレ満載です。



いや、おもしろかった!(・∀・)☆☆☆☆☆

実際に起きた在イラン米国大使館占拠事件。解決の裏には、アメリカの国家最高機密として長く隠されてきたことがあったのです。18年を経て、公にされたことで初めて明かされる真実。
そそる要素が満載です。そしてその真実をさらに盛り上げるシーン展開による息詰まる臨場感と緊張感。
120分があっという間でした。どこにも気の緩む瞬間のない緊迫感がなんとも言えません。
ずっとジェットコースターに乗り続けている感覚です(笑)

大使館が占拠される直前に命からがらカナダ大使館に逃げ込み、匿ってもらっている6人の米国人大使館員を救出するための、壮大な嘘映画でっちあげによる国外脱出作戦。
SF映画の構想から、そのロケ地として選んだイランへやってきたという名目で、6人にカナダ人の映画関係者のふりをさせ、ホンモノらしくロケハンをし、それらしく帰っていく・・・という筋書きです。
詐欺のプロならともかく、一般人が、昨日覚えた架空の自分のプロフィールでイラン人を騙さなければならないのです。

救出作戦自体はたった3日間のできごとなのに、早く脱出したいのに次々と起こる「バレるかもな危機」と、時間がなくて一か八かのシチュエーションの連続で、落ち着かないそわそわした気持にさせられ、長い間のできごとのような錯覚に陥ります。
結果的にどうなるかはわかってはいるのだけれど、そこに至るまでのストーリー展開が実に見事です。

なんというか・・・
本番が終わってすでに優勝したことがわかっているのに、結果を伝えるスポーツ番組の録画を見ながら、ジャンプを決めるかどうか不安な気持で浅田真央ちゃんを見守るような気分です(具体的)


ただでさえ顔を覚えられたらマズいのに、ロケハンでイラン人に絡まれて騒動になったり、本国から急遽、救出作戦の中止が告げられたり、救出されるメンバーの中に作戦に反対の人がいたり。とにかく計画がうまくいかなさそうな要素が立て続けで、ちゃぶ台をひっくり返したくなるようなイライラが積み重ねられていきます。

かたやアメリカ人を見つけ出して公開処刑を目論むイランの過激派のシーン。
大使館が占拠される際にアメリカ人とバレる証拠隠滅のためにシュレッダーで裁断しまくった顔写真を、子供たちが切れ端の山から探し出して繋ぎ合わせていきます・・・

ようやく辿り着いた空港でも、アクシデントが。
搭乗口が目の前にあるのに、出発ぎりぎりまで足止めを食らい・・・

あ。この辺にしときましょうか。(・ω・)



ま〜とにかく、手に汗を握らせまくりですよ。(・∀・A;
エンドロールが流れる前、当時の実際の映像から切り取られたと思われる画像と映画の同じシーンが並べられました。そのシーンの再現性が徹底していて、改めて驚かされました。
時代背景や当時の風俗、空気感をいかに忠実に描き出そうとしていたかが伺われます。それによって、実際の映像を見ていない人にも臨場感が伝わってきたのではないかと思われます。

・・・まあ、あのぎりぎり感は映画ならではの演出であって、実際にあそこまでだったかどうかはわかりませんけどね。事実をもとにしたエンターテインメントだからこその強さはあったかもしれません。

劇中で流れる音楽がまた、ちょーかっちょいいのです!
わたしはコレが流れた時点で持っていかれました・・・

Argo - Soundtrack (Led Zeppelin - When The Levee Breaks)



大使館ってのは、その敷地は自国であるという決まり事になってますけど、暴動が起きてしまうような国においてはあんまり拘束力がないっていうか、塀なんか意味ないですね。
たがが外れた時の、誰も止めることのできない攻撃心理。圧倒的な数の勢いに乗って暴力や殺人が簡単に行われる集団心理は本当に恐ろしいです。

先日も、以前ブログでも取り上げたことのある日本企業の海外駐在員が殺されるテロ事件がありました。
政治の不安定な国に住むということは、日本にいる時のような守られた平和の概念を捨てるということですね。
いかに日本の安全度や自由度が高いかを改めて思い知らされます。


もし、これが日本大使館だったら、日本政府はどうしていたでしょう。
日本にもおそらく、国家機密の1つや2つ、あるに違いありません。しかし、ここまで無謀な救出作戦には、きっとGOは出せないでしょうね・・・

ちなみに1996年に起きた在ペルー日本大使公邸占拠事件では、収束に4ヶ月かかっています。
表向きはペルー警察の突入による解決となっていますが、実際のところはどうだったのでしょうか・・・。


Argo Trailer (2012)


Posted at 2013/03/14 16:50:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「○年ぶりの部活少女!」
何シテル?   07/01 18:39
典型的B型気質。こだわりとテキトーさがほどほど。 体力維持計画のため、ジョガー中。
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