えーっと、
非常に今更ですが、あけましておめでとうございまっす。
本年も変わらぬご愛顧の程よろしくお願いしまっす。
というわけでこんばんは。
あっという間に連休も終わり、
まだまだ遊び(寝)足りない今日この頃の筆者です。
(´∀`*)
今回の土日も特にする事が無いので、
いつも道りネットサーフィンなどしてるのですが・・・。
情報収集の結果によると
水温センサーに至る回路を遮断するとラジエータファンが全開運転するそうです。
というわけで、それを利用して
今度はラジエーターファンの強制作動回路など構想中です。
で、某HPの情報ではそこに直付けでスイッチを噛ませるのですが、
筆者は
普段長くても3分そこらしか作動しないファンを長時間作動させるのは部品の耐久的にどうかと思います。
噛ませるのはスイッチなのでもちろん
運転中に誤って触れて気づかないまま作動しっぱなし、
もしくは
運転中に振動で端子が外れて、やはり作動しっぱなしって事も有り得ると思います。
という事で、早速対策を講じた配線図っぽい物を書いてみました・・・。
まず、赤い配線が今回加工(遮断)する配線です。
恐らくこの配線に水温探知用の12vが流れていて、察する所温度の上昇に対して抵抗が増大するサーミスタ(水温センサー)に繋がっています。
配線の遮断でファンが全開運転するということは抵抗的には無限になるので、
抵抗の増大=温度上昇と取っていいと思います。
この抵抗の増大によって
ECU側配線の電位が上がり、それによってECUは温度を感知するのだと、思いますヨ、多分。
という事で、ただスイッチを付けるのではなく回路切り替え型のリレーを一段噛ませました。
これによって、作動時はECUからの12vを抵抗付きの発光ダイオードに回して遮断中のインジケーターの電源とします↓
(某EーモンのHPを見たら点滅作動するダイオードがありました。)
非作動時はリレーが勝手に回路を戻してくれるので、
本来の動作通り水温上昇でファンが作動してくれるハズです↓
コレなら作動したらインジケーターが光るし、
もしトグルSWの配線がすっぽ抜けてもリレーは作動しないので、
ファンは通常通りの動作をするだけです。
とまぁ、ちょっと得意になって説明しましたが、
実際の所抵抗値やら測って
電気の流れがどうなってるのか調査する必要がありそうです。
それと、
インジケータのLEDに噛ます抵抗も中途半端な値だと、
ECU側配線の電位が上がらず、ファンが作動しないかもしれません。
どっちにしろまだ絵に書いたモチなので慎重に事を進めたいと思います。
そんな今日この頃なのでした~。
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Posted at
2012/01/15 23:13:53