まっちゃん2001のブログ一覧

フェラーリＦ３５５がわが家にきて１年。

いろいろありました。
が、なんとか１年持ちこたえました。
当初、周囲には１年限りの限定という名目で
買ったのですが、いつの間にか延長ー。

２月に車検があり、ハスラー１台分の整備をしました。
それから、ぽろぽろ故障があって、合計ジムニー１台分にまで(汗汗)

なんとも恐るべし。

残存の整備項目もいつできることやら。。。

そんなフェラーリですが、わが家にもなじみつつあります。
会話の端々にフェラーリが出てきます。
「洗濯物はフェラーリの前にほしといたよ」
「野菜はフェラーリの後ろの棚に入れといた」
などなど。生活に密着しております。

フェラーリを象徴する逸話があります。
妹が英会話教室にいったときのこと、
I bought the car which I have wannted a long time ago.
(私はずっと前から欲しかった車を買った)
という文をならったときでした。
メンバーから、
Ａ：「ずっと欲しかった車ってなんやろなぁ？」
Ｂ：「ポルシェやろ、ポルシェに違いない」
Ｃ：「フェラーリは？」
全員：「フェラーリはないない。ハハハ」

これを聞いていた妹は、うちにはポルシェもフェラーリもある、
世間の常識とは違うところにいるんだな、と思ったそうです。

そりゃそうだよね。フェラーリとポルシェの２台持ちなんて
自分でも考えもしなかったし。

これからも楽しんでいこうと思います。
あと何ヶ月もつかな。。。

この前のミーティングの記事が載っているのを発見しました。

２ページにわたって書かれています。

自分の車もちゃっかり乗っているー。
とりあえず買いました。

Ｆ３５５の２０周年の記念ミーティングがありました。

Ｆ３５５だけで７０台以上も集まりました！
芝生のところに円形に並べた姿は圧巻。


写真撮りまくりました。でもどれもほとんど同じ構図w

まさか自分がこんな場にいるなんて、３年前は想像してなかった。

運営スタッフのみなさん、ありがとうございました。

ここでは、前オーナーさんに教わった
F355をしばらく動かさないときの処置について記します。

F355にはバッテリーキルスイッチがついています。
ボンネットの助手席側にあります。

スイッチはふたがあるので、それを外すのですが、
再びふたをかぶせる際に注意が必要です。
爪がついているのですが、壊れやすいため、
爪を引きながら軽く引っかかったところで押さえるように
ふたするそうです。

ちなみに面倒くさいときは、ふたはしなくてもいいそうです。

キルスイッチで切らないとバッテリーは２週間くらいであがるそうです。

緊急始動のやり方。
エンジンフードを開けて進行方向右側(助手席側)の
ラテラルプロテクション(黒色の雨除けカバー)を取り外すと
エマージェンシー用のバッテリー➕端子があります。
そこにブースターケーブルを繋げば緊急始動出来ます。
充電もここから出来ますが必ずキルスイッチはonにしたまま繋いで下さい。
、とのことでした。

以上

ここでは、F355納車時に判明した車庫入れの注意点を記します。

F355は車高が10cmくらいしかないため、
少しの段差でも、こすってしまいます。

うちの家の国道へ出るところも少し坂になっており、
こする可能性があります。

そのようなときは「板」をかませて、路面との接触を回避します。

また、車庫に帰るとき、頭から坂に突っ込むと、こする可能性があります。
そこで、家に入るときはバックで入るようにします。
（これがなんとも滑稽な風景に映る）

F355にはこのような気遣いも必要です。

以上