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たまたま後ろに付いたので撮影してみました。

新潟交通の高速バスです。（東三条駅→新潟駅）

バスには詳しくないですが・・・


日産ディーゼル（ＵＤ）スペースアロー
架装メーカー　富士重工製（７Ｍ？？）

だと思われマス。

この辺りの高速バスは、ＵＤが多いような気がします。
以前はこの前期型や先代のフロントが角目でリヤコンビランプのウィンカー部分が流れる感じのタイプでした。
代替で今まで観光バスで使っていた車両を、高速バスとして使っているのでは？？と思っています。

エンジンはＶ８だと思うんですけど、これまた迫力のあるエンジン音でした（笑）

今日給油して来ました☆

走行距離　　５３２．９㌔
給油量　　　４９．６０L
燃　費　　　１０．７３㌔／L
価　格　　　１０３円／L
総走行距離　９２５６７㌔　

でした。

今回も１０㌔／L超を達成しました。

コノ調子で次回も・・・☆

毎回エンジン音を聞くたびにそう思います。

今日も、キャンターの４．９Ｌディーゼルターボ（４Ｍ５０型）とキャンターガッツの３．０Ｌディーゼルターボ（４Ｍ４２型）のエンジン音を聞き比べをしました（笑）
こりゃあ、変態だな（爆）

でも、こうやって聞き比べるのが好きなんですよねぇ～↑↑

んで、やっぱ聞き比べると４Ｍ５０型エンジンの音はイイなぁ～と思います。
全体的には、４Ｍ４２型と比べて音が静かですね。
小排気量のエンジンはどうも甲高い音がする気がしますし、ディーゼル特有のカラカラ音も大きい感じがしました。

その点、４Ｍ５０型は加速しても音がそんなに大きくならず余裕で加速していくように感じます。

ふそうは、２トン以上はまだまだ４Ｍ５０型エンジンは主流なので、余裕の点で選ぶ価値はかなりあると感じます。
小排気量と大排気量ではエンジンの底力も違いますしね。
ただ、いずれはふそうも小排気量化が進むのでしょう・・・。

エルフが４ＪＪ１型の３リッターエンジンが主流になりましたからね。

あると思います☆（天津木村風に）

欧州日産が次世代小型商用車「ＮＶ２００」の概要を明らかにしたようです。

日本にも導入って事は・・・久々日産製の「バネット」が復活でしょうか？？
バネットは２世代続いて「マツダボンゴ」のＯＥＭ版でしたからね。
でも、ボンゴも悪くなった・・・トヨタ勢より数段良く出来ていたと思います。

トヨタの「タウンエース」「ライトエース」は確か海外生産でしたよね。
しかも、ガソリン１．５ＬにＦＲ仕様のみ・・・雪国で売る気ナッシング（爆）
スタイルも安っぽいし、コレならまだまだボンゴの方が全然マシです。

しかし、この新型「バネット」が発売とならば・・・コレが１番になるか？？
４ナンバーサイズに収まり、全長は４４００mm以下、全高は１８４０mmと、扱いやすいサイズになりそうですね。
エンジンはガソリン１．６Ｌの「ＨＲ１６」とディーゼルターボ１．５Ｌ「Ｋ９Ｋ」との事。
ミッションは５速マニュアルのみと硬派（笑）
４ＷＤの設定はあるのでしょうか？？
コレはやっぱりＦＲなのでしょうか？？

でも、このスタイルを見るとなぜかワクワクしてきます。
こんなエモーショナルなデザインの商用車なんてないじゃないですか？？
まぁ、最近で言うとアトラスですかね。
奇抜なデザインで拒否反応示す方も多いようですが、自分もようやく慣れましたが、あの位個性が強いのもこれまた個性ですよね（笑）
こんなのが売れると商用車のデザインも変わって来てオシャレになりそうです。

そして、これは床も低く結構荷室がスクエアなんで積み込みもラクでたくさん入りそうですね。

コレは早く実車を見てみたい１台です☆

今回はいすゞエルフになります。

しかも、エルフだけで３台・・・しかも３．１Ｌディーゼル４ＪＧ２エンジン搭載車のみでした（涙)

とりあえず紹介・感想を。

・ＫＣ－ＮＨＲ６９ＥＡ（平成１０年式）北村製保冷バン（１ナンバー）

このトラックは珍しい４速オートマチック仕様でした。
キャブはハイキャブでセンターコンソールの付いた２人乗り仕様です。
初めてトラックのオートマ車に乗りましたが、コレは良くないです。
乗り方が悪いのか、物凄い変速ショックでしたし、パワー不足も手伝いエンジンは唸りっぱなしでした。
また、雪国ではスタックすると２速発進できないので亀の子になってしまいます。
足回りはインデペ車でしたが、結構跳ねます。（缶コーヒーが飛び散る）
ひとつの美点は、ハイキャブによる室内の広さでしょうか。
やっぱり頭上空間が広いのはラクですし、バン仕様のハイキャブは室内蛍光灯も付いていたので、暗いところでも伝票書きはラクでした。

この後、Ｈ１８年式キャンターガッツに代替でドナドナされました。（２５万キロで）

・ＫＫ－ＮＨＲ６９ＥＡ（平成１３年式）日本フルハーフ製保冷バン（４ナンバー）

まぁ、年式が新しいだけであまり代わり映えはしませんが、新しい分だけ運転してて気分は良かったですね。
ただ、インデペ車のワリにはこの車もよく跳ねました。（缶コーヒー飛び散ります）
５速マニュアル車だったので、運転は楽しかったですよ☆
こちらは、標準キャブなのでハイキャブと比べて頭上に余裕がないのが残念でした。
箱は、前の車の乗せ替えでボロボロ・・・。
腐って穴が空いてたりして、保冷車の意味がないと思いながら乗ってました（爆）

まだ、使用しているようです。

・ＫＫ－ＮＫＲ６９ＥＡ（平成１４年式）北村製保冷バン（１ナンバー）

１．５トンＮＨＲ系と比べてこの２トンＮＫＲ系は別物のような衝撃を受けました。
足回りはインデペ車で同じですが、跳ねません。とにかく衝撃をうまくいなしてくれるこの足回りは感激ものでした。
この車はバン仕様ということで、普通ならハイキャブなんだと思いますが標準キャブに、リヤのタイヤサイズも１６５ＳＲ１３→１７５ＳＲ１４に変更されています。
ただ、このエンジン仕様だとパワー不足過ぎて冷蔵車にはならないようです（１．５トンは出来ますが）
この車も箱は載せ替えで、床は波を打っていました。
自分が配達中に床が抜けそうになったり、サイドドアが壊れたりしました（涙）

この車もまだ使用されているようです。

元来、エルフは乗り心地が悪いと聞いていたのでとても気になっていたのですが、思いの外よく、また操縦安定性にシートの出来、インパネの高さが抑えられてる事から来る視界の良さに好感を持ちました。
ただ、その良さを４ＪＧ２エンジンでスポイルする事になったのは残念でした。
ＮＨＲ系は仕方ないですが、ＮＫＲ系には４ＨＦ１エンジン仕様車を選んで欲しかったですね。
もっともっと運転がラクになったはずです。
残念ながら、経営陣はトラックには疎く、走ればイイとの考えなのでうちらドライバーの気持ちは分からないでしょう・・・。

とまぁ、このエルフとの出会いでエルフ好きが決定的になったと言っても過言ではありませんね。

ただ、新車ガッツが現れた事で・・・続きはまたの機会に！！