四国の旅Day2 -カルスト台地～四万十源流の旅-

今月もスマホが速度制限食らっていますYukissですこんばんは。



X○IDEOS見過ぎなんだと思います（ぇ







さて、四国の旅二日目。



本当は、初日深夜に行って待機、朝日を眺めようと思っていた某所へ向かいます。




それにしても良い天気！


トイレがてら寄った道の駅で。




ここで、土佐文旦を買いました^^





いい天気過ぎて、道も気持ち良過ぎて、途中でパシャリ。









ここまでは結構立派な道だったんですが、目的地へアプローチする道がこれまた酷道。



高知側から入る道はそうでもないのですが・・・。





対向車が来ると、さらっとバックして脇に逸れると。







奥さんからの評価が上がります（ﾃﾚ






なんとか無事に視界が開けるところまで着くと。









絶景かな、絶景かな。





ビーナス程のスケールではないかもですが、それでも凄く気持ち良い。





しかも、人があんまりいないので、写真も撮りやすい♪











ちなみに、峠にこんな施設がありまして。





宿泊したり、食事したり・・・キャンプも出来るようです。







牛も引けます。







夜は星が綺麗だとか。


今度はここに泊まってみたいなー。




施設の真ん中には丁度県境があり。






何故か県境を渡る幼児。








県境で十分遊んだら、少しずつ進んでは。










いやー、ほんとに気持ちがいい景色。










空が近い感じがする。







ちょっとずつ進んでは、あれこれ撮る。






深い青空に、ビアリッツブルーがよく似合う。










四国ドライブの聖地と呼んでも言い過ぎではないでしょう^^











しつこくて申し訳ない♪




けれど、こんな景色を目の前に、シャッター切らずにはいられないでしょってことで。





この景色の雄大さを写真で伝えようとすると、どんどんクルマが小さくなる（笑







いい加減、家族も呆れ始めます。









・・・無視して続けます♪








細かく移動しながら・・・。





ふと横を見ると、牛がいました。






・・・無視して続けます♪







それにしても、こんなに雲ひとつない空って久し振りかな。




空に吸い込まれそう、とはまさにこんな空のことなのだろう。





おっと、ちゃんと牛さんも撮っておこう。




この子、手を振ると尻尾振って答えてくれる、可愛いヤツでした。




おっさんが一人、牛に手を振っている姿も結構な絵ヅラですが（笑







こんな高地の斜面で普通の牛がいるってのも、なんか不思議。





その後もこんな景色の中をしばらく進み。


俯瞰で撮れそうなところで。









これぞ絶景かな。









四国にこんな高い山があるイメージがなかった^^;






ここにも食事が出来たり泊まれる施設があったので、丁度お昼時ということで。


土佐牛の丼と。




土佐鶏の親子丼を頂きました。





こんな景色に、こんな清々しい空気の中での食事は最高ですな^^





施設の中にもまたありました。






ここから、高知側へ抜けて。






こっちの方が随分道がいい。


ずっと2車線だし、コースとしても走ってて凄く楽しい。





これは桜が咲いているのに紅葉している？？



さっき俯瞰写真撮ったのが、この右上の白いところかな。




桜、と思われる木と。






ここから一気にふもと、四万十源流のある集落まで走ります。



ふと目に留まった道の駅、布施ヶ坂で小休憩。




たらの芽、天ぷらにしたらうまいんだよなー。


わらびなんかもたくさん。





どれも気になりましたが、買ったのはこれでした。









一体この旅でいくつ食ったのか。。





道の駅の裏にはこんな小川が。




のどかでいいなー。




かやぶきの建物ともコラボ。






一通り楽しんだら、ここから一気に自宅へ向けて出発。




と、思ったのですが、途中でこんな風景に出会い。








そういえば、鯉のぼりの季節ですね。


うちも出さなきゃ・・・。






ここからはホントにカッ飛んで帰りまして。






途中、マジックアワー狙いで。





晩御飯もこちらで、しらす丼を頂きました。





さらにもう少し先でも。










というわけで、二日間にわたる四国の旅もこれにて終わり。


四国って、意外と遠くてあまり馴染みのないところだったけど。


たくさんの絶景と美味しい食べ物のお陰で、また来たいと思わせられました。






おしまい。