Ｈｅｅのブログ一覧

「じゃじゃーん♪」

家に帰ると
日頃険しい顔の嫁が
ニコニコして、ＢＭＷと書かれた白い箱を差し出しました。


開けてみると、
赤のマウス、しかも触ってすぐ分かる
F30。



　－おお？どうしたの、これ？


「えっへん。久しぶりにＤらさんに行ったら、人気モノになったのだっ。」

　－ん？？？


「アタシが可愛いから、
可愛いものもらったのだ。」

　－　＾＾）；　ソレハチガウデショ

子供たちも
「おお、格好いいー！」

「アタシんだからねー、さわらないでー。」



これ、
ヘッドライトとテールランプも光ります。
ボンネットにマウスホイールがあるので
デザイン的にはちょっと邪魔っけですが
リア周りはなかなか雰囲気出てます。
しかもレッド。

うーん、
最近何度か足を運んでるけど、
やはりＤらさんも奥さまを押さえておくのが
大事だとわかってるんですね。

パパができることは
撮影することくらい・・・なのでした。。。


さあ、
明日から7月！





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BMWのF11、523dのエンジンルーム。

わくわくしながらボンネットを開けてみました。
C180と違って、勝手を知ったBMWですので、
運転席右下のレバーをボンッ。
そしてボンネット前部の隙間に手指を入れて
レバーを押しながら少し持ち上げると、
「シュワップ！」というエアー音とともに
ボンネットが適度なスピードで上がります。

ワクワクする瞬間。

「ん？」

黒いカバーだ。
メカっぽさを期待したHee的にはこれは、
「むむっ・・・。」ではありましたが、
目に飛び込む、
「Twin Power Turbo」という文字、これはいいですね。

アイドリングではこのユニットが大きく揺れていました。
プリウスやCT200ｈなどのハイブリッドの静けさとは
真逆の世界です。

環境に優しいエンジン、
その名はN47という名前が冠されています。
これからＢＭＷの選択肢は６気筒、４気筒、
そしてディーゼルという３つの選択肢になってくるんでしょうか。


☆N47エンジン
　最高出力 184ps/4000rpm
　最大トルク 380Nm/1750-2750rpm
　1995cc

【ご参考】
☆N52エンジン（Hee車2.5Lｶﾞｿﾘﾝ）
　最高出力 218ps/6500rpm
　最大トルク 250 Nm/2750–4250rpm
2497cc




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梅雨の合間を縫って、Ｂ君（E61）を駆って、
Ｄらさんに行きました。

ちょっと調子が悪いＢ君の
エンジンルーム内を診てもらうんです。


今日の店頭は込み合っていました。

「少しお待たせすることになります。」

　　-　@@）　ｿｶｿｶ　ｼｼﾞｮｳｼｬ ｱﾘﾏｽｶ?

「５のディーゼル、ありますよ。
しかもツーリング。」

　　-　＾＾）/　ﾖｶｯﾀ　ｷｮｳﾊ ﾂｲﾃﾙ

ということで今日の試乗車は
BMW523dブルーパフォーマンス
ツーリングです。

「点検にしばらくかかりますから、
時間を掛けてゆっくり
試乗して来て下さい。」

　　-　　＾＾）　ｳﾚｼｲﾃﾞｽ

セダンのディーゼルの試乗のときは
営業さんを乗せて、しかも市街地を
ノロノロという試乗タイムでしたが、
今回は時間も気にせず、
「車と真剣に向き合う」
ことができます。

さあ、
エンジンのアイドリングはどうだろうとか、
車重がセダン良い重たい分、フィーリングは
どうだろうとか、3と比べてどうだろうとか、
感性を研ぎ澄まして乗り込みました。

まずは嬉しいシフトノブ。



このシフトノブ、
初めてではないのですが、
さあ、自分の車だったらどうかという気持ちで
握ると、また感覚が変わります。

そして、
タコメーターの下部のブルー。



派手さはありませんが、
そっとアクセルを踏んでね！というメッセージを感じます。

シフトノブの横のスイッチで走行モードを選択しますが、
気に入ったのはエコプロモード。



（ＳＰＯＲＴモードはちょっとギクシャク感があったなあ。。。）


今日、本命に会いました！

でも、
Ｍスポーツ、サンルーフ付、ルマンブルーかな。
ええ？具体的過ぎる。。。

（まだまだ変えませんよ。買えませんから。）



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最近の車はボンネットを開けると
黒いカバーで覆われています。

ここは見ないでね！
と言われている様な。。。


C180もそうなのかな。
ボンネットの開け方が独特なので
苦戦しましたが、ボンッ！
開きました。


BMWのエンジンルームにおなじみの
青白のエンブレムは当然ありません。

エンジンルームに色モノはいらない！
縦横キッチリと端正に収められ、
メルセデスらしさというのでしょうか。

「らしさ」を感じますね。

個人的には
配管がニョキっとしているほうが好きです。
最近の高級車は真っ黒クロスケのエンジンカバーに、
ドーンとＶ６
って書いてますが、せっかくだから見せてほしいなと思います。

さて、エンジンルームに興味を
持ち始めたのはなぜかなあ。。。
と考えていて、過去記事を振り返ってみました。

そうだった。。。
タペット音に苦しんでいたときに
よくボンネットを開けてたからなあ。。。
だから余計に愛着が湧いてきたのかなあ。。。
最初は重厚なドイツ車に似合わない軽量軽薄なエンジンだ！
なんて思ってたのですけどね、E39乗り時代は。

あ、そうだ。
Ｂ君（E61）、来月車検だっ。早っ！



本文下の「関連情報URL」に我がN52エンジンの画像あり。


　　　（＊ｶﾃｺﾞﾘは、C180に関することなので試乗記に入れました）


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右ハンドルのＢＭＷ。
右手にキーを持って、右手でドアを開けて、
右手でドアを閉め、右手でキーを挿し、
右手でスタートボタンを押す。
これが、５シリ（E61）のＢ君の乗り方です。

でもE90の3シリ、キーの差込口と
スタートボタンが
ハンドルの左側にあります。
1シリのE87もそうでしたが、
キーを左手に持ち替えるんですね。

まだ馴れないので、右手に持っていた
キーを左に持ち替えるという動作が
＾＾）；　ﾏﾀﾞ ﾅﾚﾅｲ

Ｂ君ですと、アンロックから最短で
エンジン始動できるんですけどね。
無意識のうちに体が。流れに乗って。


最近はスマートキーだから
一層スムーズなのかな。



（画像はE90の運転席からの風景）


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