本日、ついにレカロシートを購入しました!
ノートのNISMO Sではメーカーオプションでレカロシートが付けれたと思いますが、今回購入したのはコレ!↓『RECARO ZERO.1 Select』です!
はい、チャイルドシートです(笑)
車好きなお父さんにはやはりレカロが人気なのではないでしょうか?
自分も以前は買うならやっぱりレカロかな~とかなり漠然と考えていました。
が、いざ購入するとなるとやはり色々気になりアップリカやコンビ等の有名どころと悩みましたが、調べたり聞いたりしたうえで最終的にレカロにしました。
今回購入の決め手となったポイントは・・・
・ISOFIX対応
・材質
・取扱い性
・安全性
てな感じです。
ISOFIXは取り付けが簡単で確実なので、最近は対応しているシートが多いみたいですね。
ノートもISOFIXに対応しているので、これは最低条件にしました。
実はレカロと並んで最後まで迷ったのが、アップリカでした。
アップリカは唯一ベッド型にもなるシートがあり、一応安全基準を満たしているようなので。
でも残念ながらISOFIXには対応しておらず、早々に選考から外したんですが、ある店員さんからの情報で11月中にISOFIX対応モデルが出ると聞き、復活しました(笑)
それで再度検討したんですが、やはり安全性の面でレカロになりました。
アップリカの方はベッドの状態だとシートは頑丈ですが、万が一事故をした場合、シートは水平になっているため衝撃を吸収できず、ベルトが体に食い込んだ入りして負担がかかる恐れがあるようです。
あと、骨がまだ柔らかい新生児にとっては必ずしも横になるのが楽な姿勢ではなく、少し丸くてガッチリホールドされている方が落ち着くことが多いらしいです。
これがアップリカ以外がベッドタイプを作らない理由の一つのようです。
他にもレカロが安全面で優れているのは、頭部のクッションです。
ちゃんと調べたわけではないですが、横からの衝撃に対する基準が日本には無く、ヨーロッパではあるようです。そのため、レカロ等欧州メーカーのシートは頭部をしっかり固定できるようにクッションが多く入っているそうです。
また、材質ですが、こちらは店員さんがコンビのシートと比較してました。
どのモデルかは分かりませんが、ZERO.1とほぼ同額のシートで、座面の素材が単なるスポンジみたいものでした。レカロの方は発泡ウレタンで明らかに衝撃吸収性が良かったです。
シートシェルの材質はどのメーカーも発泡スチロールみたいですが、メーカーによって密度に違いがありました。レカロが一番高密度で耐衝撃性に強そうでした。
因みにレカロのチャイルドシートはコンビ等のOEMが多いみたいですが、最近のほとんどのモデルはちゃんと本国で生産しているみたいです。
一応製造元を確認しましたが、ちゃんんと『RECARO』となってました。
そのせいか、すぐ品薄になるようで、売り切れると次に入ってくるのは1、2ヶ月後だとか・・・。
たまたま自分が今日行ったお店は10%引きキャンペーンをしていたこともあってか、アレコレ悩んでいるうちに二脚も売れていきました。
店員さんにとりあえず在庫を確認してもらうと、(嫁の)希望の赤は残り一脚だったので、ちょっと早いけど買うなら今の内かと思い、購入を決断しました。
それにしても生まれた時からレカロシートって羨ましい。
親父だって座ったことないのに(笑)
Posted at 2016/10/23 00:54:45 | |
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