2010年11月28日　洗車しました。　ブリス初施工

2010年11月28日久しぶりに洗車しました。

　山形出張、北海道出張、中国出張と立て続けに出張が続き、しばらく洗車をご無沙汰してしまいました。
　これまでにないほどの汚れっぷりでした。　ワックス掛けしようかと思ったのですが最近は夜露が多くて深夜の洗車だと洗車後、ふき取りするとすぐに車の天井にうっすらと夜露がおりちゃうので思ったようにワックス掛けできません。
そこで、以前に買い置きしておいたブリス（無印）を初めて施工してみました。

いつものごとく深夜、まずは脱脂が肝要だとのことで、家庭用洗剤のジョイを購入して洗車後、まだワックスが効いておりそうでしたがかまわずブリス施工しました。

翌日明るいところでブリスの塗りこみむらを確認しましたがとくにむらもなくよい感じです。
SEFに代表される濡れたような艶というより、もっと硬質な明るい艶というのでしょうか？
やっぱり固形ワックスの艶とは明らかにことなります。
洗車傷などはワックス掛けたときみたいに消えませんが、これはこれで艶はよい感じです。
施工も楽なので1ヶ月に1回、様子を見て2ヶ月に1回くらいの施工でよさそうです。
説明書読む分には施工面がつるつるなので洗車も水だけで十分だそうです。
ちょっと信じられませんが、とりあえず2週間後に様子見てみます。

行程：
高圧洗浄→　ジョイでスポンジ掛け　→　高圧水洗浄　→　ブリス塗りこみ　→　高圧水洗浄（弱めに）　→　ふき取り

施工時間：２時間半

翌日明るいところで確認しました。　塗装面をさわると確かにつるつるしております。
コーティング皮膜はワックスに比べてなんか硬そうです。
ただ、子どもが油汚れの手で触ったところだとか、ジョイのスポンジ掛けだけでは落ちずにそのままコーティングしてしまいました。
ちょっと布で擦ったくらいでは落ちません。
施工に関しては塗りこみ、ふき取りとワックスと同じく２行程掛かりますので施工時間はあまり変わりませんでしたが、ワックスほど塗りこみ、ふき取りに神経を使う必要がないので作業はワックス掛けより楽です。
なれると塗りこみ、ふき取りはワックスの半分くらいですむのでは？

ただ塗りこみの後に水で洗浄する必要があるので洗車機使用の場合は３回使用することになりコストが１回分余計に掛かります。
説明書でうたうように今後しばらくは水洗いだけで汚れが落ちるなら洗車は楽になるのですが・・・。

とりあえず、２週間後に様子見て本当に洗剤での洗浄が必要なく高圧水だけで汚れが落ちて２ヶ月程度艶が持続するならこれはコストパフォーマンス高いということになるのですが・・・。