夜な夜なライラックエンジンの潤滑ラインの改善策を考えております。
何かと言いますと、キモとなるクランクピンへの潤滑ラインの構造がまったくプアでオイルがちゃんと廻らなくなる危険が有ると考えているからです。基本設計もイタいのですが、40年を過ぎた今、シール関係はほとんど機能していない状態なのでなおさらいけません。
しかし、あらたにシールをはめ込む空間が5mm以下なのですよ。
耐熱性の高いフッ素ゴムのシールの熱さは7mm。まったく生存空間が足りません。
さてさてどうしたらいいのか?いいアイデアが浮かびません。ちょっと判りにくい内容ですが追々説明していきたいと思います。どうしようかなあ。
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Moto and Bicycles | クルマ
Posted at
2016/11/29 23:48:33