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73sevenのブログ一覧

2009年06月30日 イイね!

ペダル廻りのチェック

ペダル廻りのチェック









キャブ調のついで、と言ってはナンですが、ペダル廻りの確認をしました。
バーキンのペダル廻りは我が足には全然合っていないので殆ど作り変えています。
作りっぱなしもイカンと現状の確認をしたわけですが、どんな仕様になっているのか紹介したいと思います。

オリジナルのプラスチックペラペラカバーは格好が悪いのでエゲレスものを見習ってアルミで作り直しています。(笑)
ペダルブラケットを固定しているガクブチはアルミで軽量化、ペダルの位置調整も3ポジションで選べるようにしています。

ここには画像の簡単な説明

BCペダルの踏面が足のスイートスポットに来ないので、重くなるのを覚悟の上で20mm程切り詰め、親指の付け根のお肉の部分が当たるようにしました。
ブレーキ剛性向上のためボックス内側にアルミの板をかませてブレーキシリンダを付けています。簡単なモディファイですがオススメです。(10年前から付けています。笑)
Aペダルは無謀にも、やわなアルミで作っています。ブレーキスイッチもプラスチックの安物は好きでないので箱スカか何かのスイッチを探して付けています。

ここには画像の簡単な説明

で点検ですが、クラッチペダルのストッパー調整をしました。
ペダルはレバー比を変えて重クラッチをどうにかワイヤで切れる構造にしています。(笑)
ワイヤエンドはピンロック式にし、Rピンを抜けば簡単に外せます。
Posted at 2009/07/01 00:33:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2009年06月29日 イイね!

ブリーザータンク 峠は越したかな?(ブローバイ対策)

ブリーザータンク 峠は越したかな?(ブローバイ対策)










今日、少し時間が有ったのでブリーザータンクの溶接作業をしました。
作業の難所、パイプの溶接がどうにか終わりましたのでひと安心です。あとは蓋を溶接するだけです。
ブリーザータンクは2階建てになっていて、上段がロッカーカバーのブリーザーをインマニに戻す役目、下段がクランクケースからのブリーザーを受け、エアクリーナーに逃がす役目を持たしています。目論みがうまく行けばクランクケース内のブローバイを吸引、新気を入れる事が出来るはずと考えています。(笑)
Posted at 2009/06/29 22:36:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | Seven DIY | 日記
2009年06月28日 イイね!

地道にやっています (ブローバイ対策)

地道にやっています (ブローバイ対策)









なかなか進まんブローバイ対策ですが、タンクの組み立てを始めました。
スキル的にイマイチなTIG溶接ですが、パルスに助けられ、どうにかコントロールが出来るようになったようです。PCVバルブのボスや蓋のネジ部分を溶接しました。

上段のタンクにはPCVバルブを取り付け、ブローバイをインテークに戻す予定です。
タンクの上面には中を覗ける蓋を取り付けます。蓋は水筒のキャップを旋盤加工して作りました。

どの位の穴をインマニに開ければ良いのか悩んでいます。(笑)
Posted at 2009/06/28 23:56:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2009年06月28日 イイね!

キャブ調 プチ セッティングぅ~

キャブ調 プチ セッティングぅ~









アイドリングセットを45F9→50F9と変更、どんな塩梅か雨が降る前に様子見をしました。
低速域ですから、3000rpmキープ走行でキーオフ、プラグのヤケをチェックします。
ウーン、ナゼか?2番がコユイです。
っていうか1番(左)が薄すぎ、3.4番ももうチョットコユい方が良いのでは?、
と言う感じです。
ジェットは同じ(ハズ)なので、1.2晩のアイドリングアジャストスクリューを調整し、様子を見る事にしました。

ここには画像の簡単な説明

帰還後確認してみると、1番はやや濃くなっていますが、4番は薄めです。
低速域なのであまり気にする必要は無いのかも知れませんが、ジェットは本当に同じかなあ?なんて気になってきました。
過去、刻印が同じなのに、穴径の違うジェットが有った経験が有るので再確認です。

ここには画像の簡単な説明

ジェット穴径は細く測りにくいので、ジェットリマーを使ってチェックしました。
ジェットリマーは極細のテーパーリマーで、ジェットの詰まりなんかの時に使う様です。
何故か我がガレージには有りましたので使ってみました。(笑)
穴径を大きくしないように注意して差し込み、径をチェックしてみます。結局、穴径は皆、同じでした。

なんでバラツキが出ているのでしょう?。
基本に返って再チェックです。

ここには画像の簡単な説明

アジャストスクリューの戻し量をチェックして見ます。
手作りドライバーを使って戻し量を量ると、1.2番が1.75回転、3.4番が1.5回転!。
結局戻し量が違っていてミクスチャーが狂っていた様です。
アイドリングアジャストスクリュー。最初にチェックしておくべきでした。(汗)
ドライバーは、引き戸のカギを使って作りました。締め付けトルクが大きくなりすぎずオススメです。(笑)

ミクスチャーは、ほんの少し濃くなったと言うところでしょうか?。
インマニに穴をあけたら、更に薄くなってしまいそうな予感。
どうしましょう?。
Posted at 2009/06/28 12:51:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ
2009年06月27日 イイね!

キャブ調 下をコユクしたい。

キャブ調 下をコユクしたい。









ブローバイをインテークに戻す算段をしています。
ブローバイガスは、PCVバルブでコントロールされるとは言え、低速側のミクスチャーを薄くしてしまう事が考えられます。そこでキャブのセッティングを変え、低速側を濃くしてやろうと考えました。

ここには画像の簡単な説明


低速側のミクスチャーはアイドリングジェットで決まりますので、一段コユイジェットをセットし、エンジの影響を調べることにします。
アイドリングジェットは、ジェットインスペクションカバーを外すと見られるホルダーのエアクリ側に有ります。

ここには画像の簡単な説明

キャブに付いているアイドリングジェットは45F9ですので、50F9を付けました。
写真は、右側からら45F8、45F9、50F9です。(ピンぼけですいません。汗)
ガソリンの通路が0.45mmから0.5mmに大きくなっていますので、その分濃くなる計算です。エアの通路はF9ですから1mmの穴が1つ開いています。
(って、本当に体感出来る変化が有るのかなあ?)
Posted at 2009/06/27 23:34:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | Seven DIY | クルマ

プロフィール

「ワイアリングクランプ http://cvw.jp/b/469643/47675570/
何シテル?   04/24 17:46
皆様はじめまして。オートバイやら車が好きで、我がバーキン号は育成14年になりました。DIYでどこまで理想に近づけるかがプロジェクトとなっています。宜しくお願いし...
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