エアコン取り付けに伴い導風板再作製

最近FDの稼働率がカナリ低いので、サーキットのラップタイムはもちろん大切ですがもう少しいつでも乗れるような方向にシフトしていこうと思っています。手始めにエアコンを復活させました。
コンプレッサーやエバポ、配管などは純正部品が残っていたのでOKでしたがコンデンサーは死んでいたのでHPIのラジエターレスキューを導入。アルミ板でブラケットを作製して取り付けました。

トラストのVレイアウトキットはバッテリーを室内移設前提ですが、ALIANTバッテリーのサイズのお陰でここに配置出来ていました。しかし今回ここにA/Cのレシーバータンクが追加されるので、レイアウトに苦労しました。ハーネスやインタークーラーとの隙がギリギリの状態ですが何とか入りました。（干渉はなし）レシーバータンクのブラケットは純正部品を加工して使用。配管もそれに合わせ手曲げ加工。

A/Cコンデンサーや配管を避ける為に導風板に色々と加工が必要でした。コンデンサー追加による冷却効率Down分をなるべく取り戻すべく、導風板の隙間をなるべく無くす等の改良を各部に施し、ついでに黒色塗装。

バンパー開口部からキッチリ囲うような形状にしました。

オイルクーラーダクトもついでに黒色塗装。

飛び石からの保護目的でアルミメッシュを取り付けました。

牽引フック部はメッシュをカット。牽引フックは今回再塗装しました。

これでバンパー開口から入った空気は余すことなくラジエターとインタークーラーに当たってくれるはず。。

画像はありませんが真空引きとガスチャージをして無事にエアコン作動しました。これで夏でも乗れるはず！