サクションパイプ完成

構造がよくわかりませんが、
画像の右側がスロットルボディ側で、左側がエアクリーナーですね？

その間のパイプには、
①吸気温度センサー取り付けボス
②ブローバイとかの取り出し口
③エアクリーナーフランジがついていますが、

１枚目の上の方のオリジナルにはついていません。
どうなっていたのでしょうか？

また、今回のものは内径も細くなっているようです。
どのような構想だったのですか？

細かい質問ですみません。

細かいところに着目しましたね（笑）

まずセンサーやブローバイ＆バキュームパイプ（それぞれ先端にエルボ接手）は旧ではシリコンホースに穴あけして刺して（！）ありました。
この商品（エアクリ）がそういうセット仕様のだと言えばそれまでですがこればかりは当初から気にくわなかったです。

今回はアルミパイプに穴あけしてからグロメットと付けてそこに挿入してます。

次にフランジはもともと旧のホースの先にバンドで固定されていました。
今回はエルボアルミパイプを切断加工してフランジに接着してます。

最後に内径についてはまず旧のパイプやシリコンホースと同寸の品が入手出来ないので汎用品の近い寸法品で代用する必要がありました。あえて細い方向にしたのは汎用品の場合「若干細い」か「結構太い」の二択だったためです。（笑）

ちなみに入り口からスロットルにかけて径を段階的に絞る構造は新旧同様ですが、旧が出口の直角カーブで急激に径を絞ってるのに対して新では出口に向かっての径の変化とカーブを緩やかにしております。
素人考えですが乱流の発生による抵抗が減るかな～などと妄想しての事です（笑）

長文のうえ分かりにくい説明ですいません<(_ _)>

やはりそうでしたか！
普通はこうはなりません。あっぱれです！

苦悩のプロセスが手に取るようにわかります。
ここまでやって、（心の？）レスポンスが良くならないはずがありません！

それにしても、エアクリーナー側のホース、よくここまで広げてパイプ突っ込めましたね！（笑）

旧ホース画像はパースが効いててスロットル側より小さく見えますが実は10ミリ以上デカイのですよ〜

しかし今回は御察しの通り難産でした（笑）
まあ気持ちの上では数年来のモヤモヤが晴れて清々しいです♪( ´θ｀)

その白い差し込みの方、先日のエアエレメント交換時にバイプが折れちゃいました。　硬化してたのでしょうか？
耐油性のゴムチューブでバイパスさせて復旧しましたが。
【^_^;】

純正のサクションパイプは接手部分が特に弱いですね～

今回寸法確認の為に数年ぶりに開封したらクラック入ってました((+_+))

良いつくりしていますね、比較写真みると一見どちらが社外品？って思いました。
ちなみにスピスタってエアクリーナ交換するとパワーが上がったように感じるのでしょうか？私のは純正だからか回してもパワーの伸びがないです。

ありがとうございます♪
エアクリは排気やロムも一緒に施工したので正直単独での効果は不明です。(トータルではよくなりましたが)

見たい！！！

実際に　！！

今年も　どこかで！

是非見てやって下さい♪
今なら拝観料はサービスしますよ〜（笑）