四月の１３キロはまだ寒い

というわけで。

今日は分身弐号の入学式。

当地も「へき地校」になって久しい。
がついに今年は「新入生入場」で分身弐号が１人。トコトコとエスコートされて出てくる姿は・・・

なんかもはや笑うしかない。新入生がいるだけまだマシという感だな。


で、式典終了後、学校のスケートリンクの除雪等に貸し出してあったトラクターに乗って帰ることにする。

PTAからトラクターを供出するのだが、なんたって学校の近くに生徒がいねぇ。

昨年は無理いって近くで牧場を経営するはるか昔のOBからフロントローダ付きのトラクターを借用。

が、毎年そんなことやってるわけにはいかんべさ。

ということで冬、間違いなく始動する使わないトラクターを翁のトコから貸し出した訳で。

ローダー付きが理想であるがTS100はメイン機なので無理だし、6610は冬はエンジンかからないし、6600は親父が冬季造材作業で山で活躍。3000は2WDなのでリンク上はちょっと無理。

そこで、コイツの出番だったという訳だ。でもって学校前で記念撮影。

自宅までは４０分ほど。

「ちょっとおおげさか?」という防寒着のいでたちで臨んだが、

やっぱりまだ寒かった・・・