『SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016
旅するソングライター』
DOLBY ATMOS 一夜限り、仕事帰りにハマショー
待ちに待ったこの日がやってきましたぁ~♪
一昨日の晩、ららぽーと富士見TOHOシネマズまで行ってきました...(≧∇≦)
今回のホール・アリーナツアー初めての映像作品。
アルバム自体もこれまで一番好きだった『青空の扉』を超えるものだったし。
ほんと待ち遠しかったです!
そして、もしかすると自分の応募写真が映り込んでるかもという期待感...w
当日、午後から半休もらって正解でした。
前夜から降り続いた雪の影響で交通網マヒも心配だったし...
早朝、ぶち号はこんな感じでした。
積雪2~3㎝ってところですかね。
結局、昼頃までちらちらと降ったくらいで午後には溶けてしまいました。
12時に仕事を終えて時間的に余裕があったので、ぶち号のオイル交換のため代理店さんへ寄ったあと実家で簡単に水洗い洗車。
泥まじりの雪で汚れたボディをスッキリさせて上映会に臨めたので良かったです...(^^)
そしてこれに着替えて出撃準備
この上映会参戦仕様のオ-ダーTシャツ♪
名前だと他のファンと被る恐れがあるのでニックネームにしました...(^^)v
15時半に授業が終わる息子と学校近くのコンビニで16時に待ち合わせ、ららぽーと富士見へ向かいました。
17時を過ぎると帰宅ラッシュの渋滞に巻き込まれそうだったので迂回ルートで回避。
現地近くまで来たところでコンビニに寄り腹ごしらえ。
恵方巻き♪
一日早かったけど、このタイミングで食べるしかないでしょ!!...(≧∇≦)
今年の恵方は南南東。
息子と二人で南南東を向いて無言で食しました。
上映会で応募写真が写り込みます様に...w
18時過ぎに現地到着。
入場口前のロビーはそれほど混雑は見られませでした。
グッズ売り場を観ると...
なんと!
息子が欲しがっていたマフラータオル、その他キャップ、キーホルダーもSOLD OUT。
僕はパンフレットを購入♪
上映20分前に開場。
入場一番乗り果たしました♪
いやぁ~、それにしてもライブ前と変わらぬあのワクワク感はたまりませんな...(≧∇≦)
席は後方のやや右寄り。首が疲れず良い感じ。
隣の席も父親と娘の親子連れでした。
その親子連れ、娘はめちゃ大きいサイズのポップコーン、父親はビール片手におしゃべりしてました。
まじか!?
これから観るライブ映像、そんなん食べてる暇あるのかっ!?
映画観る時は必ずポップコーンとドリンク購入する僕でも今回はスクリーンに釘付けになる事間違いないので何も購入しませんでした...w
ところがですよ...w
上映前には大盛りポップコーンを平らげてビールも飲みほしてました...(爆
そして本編が上映されると二人は拳を上げてノリノリ...( ̄Д ̄;)
僕らよりも熱い親子に脱帽です...w
周りにもちらほら拳を上げてるオーディエンスはいたけど殆どが静かに鑑賞してたので僕らは控えました。
※
ここから先、ネタバレ含むのでご注意ください。
2月9日~22日までコンセプチュアル・ライブ映像、映画館で上映されるので観たくない方はスルーしてください。
オープニング
省吾さんが麦の穂を左手で包み込むような仕草のホールツアーオープニング映像。
『永遠のワルツ』のストリングスインストルメンタル。
一曲目
『光の糸』
モノクロ映像で始まり、力強い小田原さんのドラムと(映像の中の)オーディエンスの歓声と手拍子が凄い臨場感♪
リズムを取って思わず小さく手拍子...w
もちろん隣の親子は大きく手拍子...(爆
『旅するソングライター』、『マグノリアの小径』と続いた後、大きな満月がスクリーンに!!
『Midnight Blue Train』ではなく『美しい一夜』でした。
満月の下には湖が広がり、水面が月灯りをキラキラ輝かせてました。
アリーナツアー7回参戦したのに記憶飛んでました...f(^^;)
セトリ覚えてないので以下順不同...f(^^;)
『丘の上の愛』は鳥肌ものでした。
めちゃくちゃ音響が良かった!!
圧巻だったのは『アジアの風 青空 祈り』三部作
part-1 風 戦時中の映像、飛び交う大砲の音
part-2 青空 アニメ、ペガサスが駆け抜ける蹄の音
part-3 祈り 時を刻む時計の針の無機質な音
耳元にダイレクトに響く臨場感♪
そこにメッセージ性の高い省吾さんの歌。
DOLBY ATMOSならではの作品映像でした!!
そして気になるファンの応募写真で演出された二つのナンバー
『きっと明日』
ホールツアーをベースにアリーナツアーで使用されたスクリーン映像を合成した作品。
小田原さんの力強いドラムで始まり、丘に佇む女性の映像。
右手にはレトロなビンテージっぽいカメラ。
カメラを構えて空を見上げる女性。
スクリーンにぎっしり詰まった女性ファン達の応募写真。
ブロックの様に崩れ落ちると文字が現れるシーン。
Tomorrow
Your monochrome dreams
Will turn to color
僕が製作した映像、ほぼほぼ再現出来てました♪
...で、応募したベリーダンサーの友人の写真は...
スクリーンのセンターに大きく映ってましたぁ~...(≧∇≦)
彼女に見せてあげたかったけど、忙しそうで2月9日からの上映も難しそうです。
今回の作品は恐らく映画館上映仕様。
でもDVDでもきっと映り込んでくれるでしょう。
以下、僕の製作した『きっと明日』
そしてもうひとつのナンバー
『I am a father』
こちらはアリーナツアーのライブ映像メインでした。
省吾さんの後ろに映るスクリーンに目を凝らす僕と息子...(爆
ステージ正面に立つ省吾さんのアップ映像からカメラが引いて行くとスクリーンには青いTシャツを着た小さな男の子と帽子を被った女の子がだんだん観えてきました。
この瞬間、お願いだからアングル切り替わらないでぇ~って祈った事は言うまでもありません...w
そして映像は僕らの応募写真が完全にフレームに納まったところでフリーズ♪
その後、僕も息子も笑みが止まりませんでした...(≧∇≦)
見事、応募写真2枚とも映ってくれました♪
SNSの友達からも映ってたねぇ~って連絡が入って嬉しかったです...(^^)
省吾さん、監督の板屋宏幸さん、そして企画してくださったロースカのスタッフさん
記念になる映像作品、大変ありがとうございました...m(_ _)m
DVDの発売も楽しみにしています♪