BILLET OIL CAN　 Z mount

Billet Technology のオイルキャッチカンを装着した。これは、２代前のチャージャーＳＲＴから代々移設して使いまわしているもの。
HEMI　Ｅｎｇ の基本構成は変わっていないのは使いまわしができるので助かる。今回もＺマウントブラケットを使用して装着。

Zマウントブラケットの装着位置。ケーブルがプラスチックリベットで固定さているが、これを外してしまう。
手前のネジが出ている部分は、Zマウントブラケットを使用せずに直接設置する際に使用するのだが、キャッチカンに溜まったオイルを排泄するする作業をする際に作業空間が狭くててこずる。そのために用意されているのがZマウントブラケットなのだが、まるで専用品のように上手くできている。

ボルトでZマウントブラケットを取り付ける。作業スペースも充分でラチェットを使って用意に装着できる。ここのサービスホールはＯＩＬ CANのためにあると云っても過言ではないと思う。

装着完了の絵。

ホースの取廻しは、PCVカバーから伸びているオリジナルパイプはそのまま利用して先端に装着した。ホースがクロスする設置になってしまったが、これはオリジナルパイプ部分にRがついているので、ホースのとりまわし都合上こうなったものだが、出来上がるとやはりかっこ悪いような気がしてならない。ＰＣＶから直接ホースを取廻すようにビレットにホースを発注する予定。ついでにPCVカバーにもビレットカバーをつけたくなった。ＯＩＬが溜まる部分が透明なケースも欲しくなっている。

ところで、最初にどいてもらったセンサーケーブルにアルミの断熱材が巻いてあるのだが、肝心のセンサーコネクタ部分まで養生されていない。このあたりは結構熱くなるので、耐熱テープでも巻いたほうがいいのではないかと思案している。これも近々なんとかしよう。