レーダー探知機 ユピテル A500 を取り付けました~大成功編~
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2度のバッテリーあがりで意気消沈し、OBDⅡでの接続をあきらめ、ACC接続する為の電源を取る場所を考えてました。
2
配線する場所はかわらないので、運転席あたりを見ていると、ETCが目にとまります。走行には影響がないであろうし、ここにACCがきてるか調べます。
(画像は作業後のもので、黄コードや緑のテープはありません)
3
しかしながら、このカプラーを抜くのが一苦労!手が入りません。あっちゃこっちゃ手にキズが出来ます。結局、細長いマイナスドライバーで上部の白い部分を抑え、指でカプラーのコードを奥へ押しやり外しました。
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画像が無くて申し訳ないですが、灰コードがACCでした。こいつを分岐してカプラーを元に戻します。これまた一苦労です。
いざACCの取り出しが完了すると、こいつをOBDⅡに使えないか考えはじめました。すると、ネット上に、「OBD2 ACC/常時電源切換 分岐ハーネス」なるものを発見。早速購入しました。
5
届いた実物を見ると、とにかくゴツイです。こいつを装着するのはスペース的にちょっと大変そうなのでダイエットさせます。まずは、分岐は必要ないので、ACCを接続するコードの付いてない端子は取っちゃいます。
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レクサスのOBDⅡ端子には短辺側に5本、長辺側に4本コードが入ってます。短辺側の左端の緑コードが常時電源です。なので、空部分の7本と常時電源の部分の計8本抜いちゃいます。
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OBDⅡ端子のついてるカバーを外します。○部分にプラスのネジがあります。
A500と接続する端子の緑コード部分にETC裏から取り出したACC電源を差し込みます。
8
端子を全てつなぎ内装を元に戻して終了。バッチリACCで起動します。試しにETC裏から取ったACCの線を抜いたら起動しません。これで長かったOBDⅡとの戦いが終わりました。ふぅ~。。。。。
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