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あおい☆のブログ一覧

2019年11月29日 イイね!

【きたかみ】船内見学会 & 【いしかり】特等の船旅

【きたかみ】船内見学会 & 【いしかり】特等の船旅太平洋フェリーの【きたかみ】は、
2019年01月25日に、新しい船が就航。

1月~3月に、停泊中の船内を無料で見学できる
一般見学会があり、応募してみたら…当選☆
2月に名古屋港で開催された、船内見学会に参加。

苫小牧~仙台間で使用されている、【きたかみ】。
(※変則運航する期間、天候等による変更は除く。)
就航直後は特別に、名古屋までの運航があったが、通常の配船に戻ったら、
名古屋港では姿を見ることができないだろうし、乗船しないと船内も見られない。

このイベントは、貴重な機会だ。
満喫するため、余裕を持って会場へ。
もちろん、デジイチを持参して、たくさん撮影していた…のだが、
なんと、その日の写真を、ミスで全削除してしまって orz

スマホで撮っていた、船内を見学する前の外観画像しかない T_T





みん友さんも、このイベントに当選、参加されるそうだったが、
予想より人の多い中、お会いするのは無理かな…と思っていたら、
凄いタイミングでお会いして!少し、お話できた (^^)

【きたかみ】は、【いしかり】や【きそ】よりも小さな船で。
やはりまた、豪華で青色が多い、【いしかり】に乗りたいなぁ、と。


--------------------------------------


その後。【いしかり】に乗船するチャンスが♪
検討した日程で、ちょうど早割の「特等洋室」に、空きが1つ!
「1等洋室」、「1等和洋室」には乗ったことがあるし、特等で即決☆


北海道への旅。
名古屋港から乗船。








廊下の左側が今回の部屋、「特等洋室」。
右側は、「1等洋室」。




「特等洋室」の室内。
定員が2~3名となっているので、定員2名の「1等洋室」よりも広い。
ソファーがあり、テーブルのサイズも大きい。
アウトサイドなので、窓から景色が見られる。








そして、バスルームは、シャワートイレで、バスタブも付いている。



バスタブは小さめ。
お風呂(温泉)好きの私は、何度も大浴場へ行ったが、
せっかくなので、一回だけ使用してみた。


悪天候でなければ、出航時等は、スカイデッキで過ごしたい。




あら?名古屋港にも、タグボート達が。
引いたり、押したりしてくれている (^o^)








名港トリトンをくぐり抜け…






名古屋港から離れると、辺りは真っ暗になるので、船内へ戻る。




放映スケジュールも、チェックしておく。




個室の鍵、客室用カードキーが変わっている!
記念に持ち帰れた以前とは異なり、返却式になったそうだ。




この日の晩酌は、アサヒ スーパードライ -ジャパンスペシャル-
との名称で、缶に、綺麗な富士山の写真が。




翌朝。
部屋から、すぐに外の景色が見られるのは良いね。天気もわかるし。




今回も、仙台港で一時上陸したいので、まずは手続きをしに行く。




それからゆっくりと、スカイデッキで海を眺めていた。







ちなみに、他のフェリーを調べていたら、デッキでの写真・動画の撮影を、
禁止している船もあるようで ^_^;
旅の記録や思い出として残したいが、目に焼き付けるしかないのかも。


【いしかり】は3回目の乗船で、船内は探検済だが、ちょっとお散歩。




改めて、このラウンジは、フェリーの船内とは思えない設備。






軽食コーナーが、パン屋さんへと変身する時間帯になり…




今回は、小倉あんぱんを購入。




姉妹船【きそ】との、すれ違い。
かなり風が強かったけれど、最後まで見送った。










ピアノステージでは、ミニコンサートが開催されていた。
ピアノ、ドラム、ベースによる演奏♪




そして、仙台港に入港。










明るい時間帯なのに、タグボートが。
夜間しか登場しない、と、聞いていたんだが。海の状況にもよるのかな。




下船して、食事や買い出しを。

早めの夕食は、たんや 善治郎 にて。
今回は、牛たん3枚、麦めし、牛たんつくねをオーダー♪






イオン多賀城店で買い物後、港に戻り、再乗船。




離岸、方向転換が完了し、役目を終えたタグボート。
こちらも動きながら、動いているものを撮るのは、難しい ^_^;






仙台港、さようなら~ (^o^)/




この日の晩酌は、キリン 一番搾り。
右の〈超芳醇〉は、多賀城のイオンで買って来たばかりのもの。
私は左の、通常の一番搾りの方が、好みだわん。




翌朝。
レストランでモーニングを食べよう、と決めていた。




青色が多くて、落ち着く場所だ (*^^*)




海を眺めながらのお食事。
キラキラと光って眩しいけれど、海上を動きながら…というのが良いね。





和食系に洋食系に、デザートも。
ちょっと、食べ過ぎてしまった ^o^;


下船の準備をしておき、スカイデッキへ。
北海道の大地を、早く、直に見たかったので。

冠雪した山々が、見えて来ている。
空のグラデーションが、綺麗だなぁ。




海の青も、綺麗だなぁ。




北海道の大地に、どんどん近付き…




苫小牧港に入港。






【いしかり】「特等洋室」での船旅が、終わってしまった。
お天気に恵まれ、素敵な個室での、快適な旅だったこともあり、
40時間の乗船は確かに長いが、もっと乗っていたかったなぁ~、と。
A期間の早割は、かなりお得に利用できるので、嬉しい (^^)
2泊だし、特等室の追加運賃を支払う価値は充分にある、と感じた。

無事、北海道まで、愛車も私も運んでくれた【いしかり】に、感謝☆







※太平洋フェリーでの船旅を、記録として、まとめ記事にしてみようかと。
Posted at 2019/11/29 03:01:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2019年08月13日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 12 -旅のまとめ-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 12 -旅のまとめ-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 11 -帰路【いしかり】-
の最後に書いていた、旅のまとめ・記録。

愛車レヴォーグで北海道旅☆ 2018
2回目なので、《レヴォーグ北海道旅Ⅱ》

2018年09月中旬~下旬の、12泊13日の旅。
フェリー船内で4泊、北海道滞在は8泊9日。

自走の走行距離は、1 7 6 0 k m 。
太平洋フェリー、苫小牧~仙台~名古屋の移動距離は、
片道 1 3 3 0 k m なので、往復 2 6 6 0 k m。
合計すると、4 4 2 0 k m の、短い?旅。


まず、この旅で訪問した場所を、マップに記録。
一部、データがない場所もあるため、全てではないのだが。




次は、未公開の画像を使って、旅を振り返る。
(※文中の 【 】 の中の数字は、今まで書いてきた、
レヴォーグ北海道旅Ⅱ のタイトル番号。リンクを貼ってある。)

■前半■
[◇夫の希望◇ 実現ミッション]
これが、後々につながるので… (  ̄ー ̄) ニヤリ
思い付く限りの希望を聞き、それに基づいて立てた計画や、
現地でも情報収集し、道央~道北の一部エリアを観光。


旅の初日~往路。 【01】【02
太平洋フェリーの【いしかり】にて、苫小牧行き/40時間 の船旅。 
















もし、名古屋から船を使わない場合、ナビで検索すると、こんな感じ。
料金が、〇〇円以上・不明、って… +_+;






旅の3日目。 【03
北海道に上陸!秘湯の温泉宿に泊まる。








旅の4日目。 【04
支笏湖畔を出発。札幌・三笠を経由し、富良野へ。










旅の5日目。 【05
見所の多い、富良野・美瑛エリアを散策。
















旅の6日目。 【06
青い物や、お花畑を見たり、美味しい物を食べたり♪













■後半■
一人旅で、今年も、レヴォーグのキノコオフ に参加。
その翌日以降は、昨年やり残したことを、実現するための旅。


旅の7日目。 【07
北海道のレヴォーグのオフ会では、最も参加台数が多い、キノコオフ。






旅の8日目。 【08
道の駅スタンプを押すため、道東へ移動!お目当てのスイーツ等も♪








旅の9日目。 【09
前年のレヴォーグ北海道旅で、走行できなかった道を走り、橋巡り。


















旅の10日目。 【10
前年に行けなかった所と、行って良かった所とを散策。












北海道滞在最終日~帰路。 【11
太平洋フェリーの【いしかり】にて、名古屋行き/39時間30分 の船旅。

















最後に…
やはり、北海道は、イイね! ☆ (*^ー゚)b ☆
Posted at 2019/08/13 23:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2019年07月31日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 11 -帰路【いしかり】-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 11 -帰路【いしかり】-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 10 -上士幌~苫小牧- の続き。

※これは約10か月前、2018年09月後半の旅の話。

北海道滞在、最終日の朝を迎えた。
タイトル通り、帰りも太平洋の【いしかり】に乗船。
その船旅に関しては、後程じっくりと書くとして…


この日の午前中は、お友達に案内していただいて、洗車場へ!
ダートも走って汚れたレヴォーグを、綺麗に☆




午後は、前年(2017年)の レヴォーグ北海道旅 がきっかけで、
お友達になることができた、たんじぇりんさんと、プチオフを。
…あ、待ち合わせ場所で合流してすぐ、ご挨拶・お話を始めてしまって。
洗車したのに、車を並べて撮ったりしなかった ^_^;
手土産をたくさんいただき、ありがとうございました (^o^)


プチオフ後は、イオン苫小牧店で飲食物等を購入し、港へと向かう。




苫小牧西港フェリーターミナルは、3社のフェリーが運航しており、
改めて、広いなぁ、と。




まずは、乗船手続きを済ませる。
帰りは1人なので、行き 〔 レヴォーグ北海道旅Ⅱ 01 -出航まで-
と同じ「1等和洋室」は選べず、「1等洋室」で。




夏・秋は台風のシーズンで、太平洋フェリーは欠航が多い中、
通常運航が決まり、無事乗船できることになって、ほっとした。
ちなみに、この日よりも後の状況は…



旅の日程がずれていたら、台風24号の影響で欠航になって、
予定通りに帰れなかったのね ^_^;

乗船までの間、船内で過ごすための準備もしておく。




【いしかり】とレヴォーグとの記念撮影をしていると…



「すみません。」と、港の職員さん達から、声を掛けられた。
他の方々やお車の邪魔にならないような位置で撮ったつもりだけど…
何かしら?と思ったら、
「お車がかっこいいので、『気になる!』という者がいまして。
もしよろしかったら、ちょっと見せてやってもらえませんか?」とのことで。
「おお!青い!」「艶々で綺麗ですね!」…って、嬉しいお言葉☆
やはり、洗車しておいて良かった (^_^)v


徐々に暗くなって来て、18時15分頃、車両での乗船。








荷物を置くために、部屋へ。




【いしかり】「1等客室(洋室)」の室内。







この「1等洋室」は、〔 レヴォーグ北海道旅 37 -帰路の船旅- 〕での
【きそ】同様、船体のインサイドに配置されており、部屋に窓はない。
しかし、定員2名のツインルームの個室を1人で使えるのは、嬉しい。
トイレ・シャワー、テレビや冷蔵庫も、備え付けられているし。

外へ出る前に、買った飲み物を、冷蔵庫で冷やしておこう♪




スカイデッキにて、出航を待つ。








定刻の19時00分。 あぁ、ロープが…
北海道から離れる時が、来てしまった…




さようなら~!北海道…
やはり、帰るとなると、寂しくなってしまうなぁ (;_;)








夜の海を眺めていたが、港から遠ざかると、辺りは真っ暗に。
潮風もかなり浴びて、冷えて来たし、大浴場へ。
北海道から離れるのは寂しかったけれど、ぽかぽかと温まって、
船旅を楽しむ気持ちへと、切り替えることができた。


そして、船内をお散歩。

エントランスホールにある展望エレベーター。
行き 〔 レヴォーグ北海道旅Ⅱ 02 -往路【いしかり】- 〕のように、普通に撮っても…、
と思い、ちょっと変な位置・角度で撮影してみたり ^o^;




船内ビデオの放映案内や、仙台港での一時上陸手続きに関して、
チェックしておいたり。






部屋に戻って、食事して、就寝zzz…


翌朝。
まずは、仙台港一時上陸の手続きを。




天気が良いし、スカイデッキへ出て、海を眺めていると、
遠くにフェリーが見えた。【さんふらわあ …?】かな。




ほぼ予定通りの9時45分頃、仙台港に入港。




下船し、一時上陸。




仙台臨海鉄道の線路を渡ろうとしたら、ちょうど、遮断機が♪




今回は、イオン多賀城店の近くにある、気になっていた牛タン屋さん、
「たんや 善治郎」へ行ってみた。

切り落とし牛タンの石焼ご飯。ミニテールスープ・おしんこ付♪





色々とあって悩んだが、テールスープも好きなので、これを選択した。
またの機会があれば、違うメニューもオーダーしてみよう。


食後は、イオン多賀城店で買い物をして、船へと戻る。






スカイデッキにて。
仙台港は、鳥たちが多い気がする。




定刻の12時50分。仙台港を出発!






13時30分に部屋のテレビをつけて、以前、映画館で観たことのある、
「 ワイルド・スピード ICE BREAK [FAST & FURIOUS 8] 」を鑑賞。




…と、映画の途中だけど、部屋から出て、スカイデッキへ。
天気が良いし、やはりこれは、見ておかないと。

姉妹船【きそ】との、すれ違い♪








空も青いが、海も、とても美しい青さで…、
【きそ】を見送りながら、ついつい、何枚も撮ってしまった。




ミラーレスでも、この青さが表現できているかな。




部屋に戻って、映画の続きを観たり…




大浴場へ行ったり、時間を気にせず、ぼ~っと、のんびりと過ごす。
こういう日があってもいいかなぁ、って。


翌朝。
予報通り、曇りや雨のようで。
スカイデッキへ出てみると、床が濡れていたり、水溜まりが。






船の揺れも、やや大きめのようだった。




この日の朝食は、前日に多賀城のイオンで購入しておいた、
青森の、イギリストースト。




【いしかり】は、更に南下。
下船の準備は大体できているし、再び、スカイデッキへ。
9時以降、セントレアや、離着陸する飛行機も、見えてきた。








そして、名古屋港へ。








名港西大橋の下を通過する時は、ギリギリでドキドキ…



小雨が降る中ではあったが、ここに注目している人は、多かった。


ついに、名古屋港フェリーターミナルに到着。
前年【きそ】に乗船した時と同じ、10時20分頃。






車両甲板へ下り、レヴォーグのナビ画面が、まだ苫小牧…
と撮影した時刻も、ちょうど同じだった (^o^)




下船して、名古屋港へ帰着した記念撮影を。






その後、愛知県のお友達と会って、お昼ご飯を食べたり。
夕方からは、もう1人のお友達と会い、お茶をしてから、自宅まで走行。


途中、久しぶりに地元三重県の、湾岸長島PAに寄って、少し休憩。



自宅に着いてはいないが、ここで撮った時に、あぁ、旅が終わったなぁ…
と感じた。


帰路の船旅、最終日は天気が良くなかったけれど、
晴れた時の青空、所々濃さの異なる青い海が広がっている景色は、
とても綺麗だった!
そして、長時間の乗船。やはり、個室が良いね☆、と。


帰宅した翌日。撮影した画像をさーーっと見て、数枚ピックアップ。
取り急ぎ、ご報告として、帰宅しました (レヴォーグ北海道旅Ⅱ) のブログを書いた。
それが、簡単なまとめ、のようにもなっているが、最後にもう1つ。
振り返りも兼ねて、書いてみようかな、と思っている。

→ レヴォーグ北海道旅Ⅱ 12 -旅のまとめ- へ続く。
Posted at 2019/08/01 00:58:32 | コメント(1) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2019年07月17日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 10 -上士幌~苫小牧-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 10 -上士幌~苫小牧-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 09 -陸別~上士幌- の続き。

※これは約10か月前、2018年09月後半の旅の話。

ぬかびら源泉郷で朝を迎え、最初に行った所で、
国道に架かる赤い大きな橋が、よく見えた。


ここは、糠平ダムだ。
ダムカードは、ひがし大雪自然館にて、先にいただいていた。




このダムにより、糠平湖ができて、タウシュベツ川橋梁は湖に沈んだ。
ダムの水位が下がっている間は、橋の姿を見ることができる。
訪れた時は9月で、糠平湖の水量は多いようだった。




次に寄った所は、駐車場等の看板が手前の方にあったので、
散策路はこの辺りから入るのかな、と思い、車を停めて歩く。
しかし、15分以上森の中を歩いても、それらしきものや案内がない。
誰もいないし。もし熊が出て来たら、私はここで終わりかも…
などと考えて、熊避け鈴を、ブンブンと振りながら歩いた。
そして、ついに、行き止まり?




水辺にたどり着いたが、見ようと思っている橋は、どこ!?






わからないままだが、進めないし、仕方なく、来た道を戻ることに。

すると、遠くに人の声が聞こえたので、そちらを見ると…、あっ!





国道のすぐ側だわ。
こんな所にあったなんて orz

鉄筋コンクリートアーチ橋としては、北海道一の大きさを誇る、
32mの美しい橋。とのことで、見たかった、第三音更川橋梁。

水辺から橋が見られる場所があるのかと思い、頑張って歩いたけれど…。
国道に架かる泉翠橋から見る方が、広く見渡せるし、
アーチスパン(径間)が大きいことが、わかりやすいかも。
ここは現在、元小屋ダムという、小さなダムになっているそうだ。




この橋の案内看板と駐車場と。
看板の角度を、もう少し斜めにしてくれたらなぁ。
30分も余分に歩いてしまったよ +_+



ちなみに、ちょうど昨日(2019年7月16日)のニュースで、
「第六音更川橋梁が崩落していることが確認されました。」って。
前日に通過して、じっくりとは見なかった橋だ。
どんどん老朽化しているから、他の橋も、いつまで見られるのか…。


さて、気を取り直して、次の目的地へと向かう。




ちょっと休んで撮影し…



頂上付近まで登り、駐車場に車を停める。

ここは、日本一広い公共牧場、ナイタイ高原牧場。




景色を堪能する前に、まずはレストハウスへ。
このレストハウスは仮設のようだが、売店もあり、飲食も可能だった。




十勝ナイタイ和牛カルビバーガー♪




よつ葉ミルク & 北海道かぼちゃ ミックスソフトクリーム♪




以前のレストハウスは、2015年の大雨・強風・大雪により、
完全崩壊してしまったそうで。




新たに、ナイタイテラス・展望台を建設していた。
(※2019年に完成、既にオープンし、営業している。)




眼下に広がる、北海道らしい絶景!
そして、間近で放牧されている牛を見られ…ん、牛はどこ?




あれかなぁ?ズームしてみる。




デジイチのレンズを交換し、更にズーム!
牛は見えるけれど、遠いね。




他の方向は?



↓ 再び、長いレンズに交換してズームするが…



ダメだ、こちらも遠い ^_^;

それでは、一番近い、この子をモデルに☆




この後は、もうちょっと高い所へ登り、景色を眺めてから、
ナイタイ高原の山を降りて、南下。
上士幌町から、士幌町へ。

前年にも訪れた、 道の駅 [44. ピア21しほろ] に立ち寄る。



士幌町は、じゃがいもの産地。
じゃがいも大好きな私は、ここで食べたい物があって。

士幌スタイル フライドポテト♪




じゃがいも大福♪
前年に食べて、かなりお気に入り (*^o^*)




そして、更に南下し、音更町へ。

先が見えない程、一面に芝生が広がっている景色。美しいなぁ。




しかし、この脇の道は、未舗装路。
ゆっくり走っても、レヴォーグは、こんな状態に ^_^;




それでも、また白樺並木で撮影してみたいので、入口まで走って来た。




まずは、車を入れずに、白樺並木を撮る。




反対側。入口方面を向いて。




レヴォーグと共に。








白樺並木でなくても、良い感じの景色がある。






前年の旅で訪れた時 レヴォーグ北海道旅 21 -釧路~帯広- よりは、
早い時間帯に到着し、空が明るめで、少しは綺麗に撮れたかな?




いよいよ、この旅の北海道での走行は、ラストスパートだ。
十勝エリアから、苫小牧まで移動する。

途中、日勝峠展望台等に立ち寄った。






温泉に浸かってから…



苫小牧で就寝。

この日は、今回の旅では最も長い走行距離で、290km程だった。



次のブログ… → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 11 -帰路【いしかり】- へ続く。
Posted at 2019/07/18 00:00:21 | コメント(2) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2019年07月08日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 09 -陸別~上士幌-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 09 -陸別~上士幌-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 08 -道の駅スタンプ完成- の続き。

※…とは言え、前回の旅ブログから5か月以上経過!
これは、2018年09月中旬~下旬の旅のお話で、
今更だけど、古い記憶を呼び起こして ^_^;

北海道の道の駅スタンプラリー2017 の完走記念☆
も兼ねて、陸別の道の駅で泊まった、翌朝。

ここには、「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」がある。
かつて、鉄道が走っていたけれど、廃線に…。
陸別駅や陸別駅 - 分線駅間の跡地で、車両が動態保存されており、
乗車体験や運転体験等もできるのだが、残念ながら、この日はお休み。




休みの日も、駅構内は自由に散策可、とのことで、お宿での朝食後に見学。








やはり、青い物に目を奪われる私としては、気になるのが…

CR75-3 [ 999号・通称「白メーテル」]
(この日は見られなかったけれど、他に、「黄メーテル」もあるようだ。)






【銀河鉄道999】 の作者、松本零士氏デザインのラッピング車両。
サイン入り!




車内にもラッピング。



メーテルの髪の毛って、何メーテ…メートルなのかしら!?

私以外、誰もいなくて、気ままに見学・撮影ができた。

前回のブログに書いたように、陸別は、年間を通しての気温差も凄い!
ここでの暮らしは、かなり大変そうだなぁ、と思っていたので、
チェックアウトする際、お宿の方とお話してみると…
「生まれ育って来たので、もう慣れてはいるけれど、歳を取るとどんどん、
寒さも暑さも厳しく感じるねぇ ^o^;」 と。


陸別を出発。
国道242号線を、更に北上し、北見市へ。
前年にも訪れた、 道の駅 [24. おんねゆ温泉] にて、軽食をとることに。




揚げたての、大きなあげいも♪




食物繊維やミネラルが豊富な、白花豆のソフトクリーム♪
北見市瑠辺蘂町は、白花豆の生産量が日本一。




北見市は、玉ねぎの生産量も日本一☆ 
収穫された玉ねぎが、所々に。




次に車を停めたのは、石北峠。








石北峠を下った後、層雲峡方面へは行かず、大雪ダムで左折。




楽しみにしていた、三国峠まで来た!
ここは、北海道の国道の中で、最も高い所にある峠。標高1139m。





あれ!?良い眺めではあるんだけど、見えると思っていた景色と、
ちょっと違う ^_^;…と、私はつい、首をかしげてしまっていたのか、
近くにいた男性が、「もしかして、見たい景色は、これなのでは?」
と、ご自分のカメラの、撮影画像を見せて下さって。
「はいっ、これです!」と答えると、撮った位置を教えてくれた (^^)

「少し下って行くと、緑深橋という橋があって。その上から…」
だそうで。すぐに行ってみた。




おぉ~、絶景だ!

SUBARUでいただいた冊子に載っている写真と、同じようなアングルで。





↑ cartopia [カートピア] 2018年8月号 のP12-13。
松見大橋を走る SUBARU XV。


この、松見大橋を見たかったのだ。






そして、松見大橋を走る!
左上に、先程まで居た、緑深橋が見えている。快適な道だ。




長~い坂を下り、廃線跡である、ひがし大雪アーチ橋のエリアへ。
駐車場が停めやすそうな、歩いて見に行ける橋を、数か所巡ることに。

駐車場に、こんな看板があったりするので…




熊避け鈴を2つ、装備!
左は、昔、父からもらった物。右は、この前の日に、買い足した物。




まずは、1つ目の橋を目指して、歩いて行く。鈴、効果があるかなぁ?




1つ目、第五音更川橋梁。



この橋は、国道を走れば見えるけれど、路駐するのは危険でもあるし…と、
歩いて来たのに、結局、国道の橋の上から見るしかなかったという ^_^;


次は、タウシュベツ川橋梁を望む、タウシュベツ展望台へ。






タウシュベツ川橋梁は、幻の橋、と呼ばれている。
詳しくは、またの機会にするが、この時期は糠平湖に沈んでおり、
橋の姿を見ることができない。

おそらく、この辺り?、と想像して。
いつか、橋を見に来たいなぁ…と思いながら、湖を眺めていた。
(見えていないから、橋の数にカウントしないでおこう。)




次に行った橋は、通行可。上を歩くことができる。
しかし、上からでは、橋の形がよくわからない。




見たい場合は、足元の悪い、狭くて急な坂道を、降りて行かねばならない。
せっかく来たのだから、と、糠平湖の湖面まで、歩いて降りた。






2つ目、三の沢橋梁。
やはり、アーチを見たいからね。下まで歩いた甲斐があったなぁ。




この後は、ぬかびら源泉郷の、ひがし大雪自然館へ。




入館は無料で、様々な展示物があり、楽しかった♪






自然館は閉館の時間となるが、係員さんから、
「ここに車を置いて、歩いて見に行ける橋がありますよ。
暗くなる前に、是非 (^^)」と、教えていただいたので、もう1か所。

3つ目、糠平川橋梁。




既に他の観光客は帰ってしまい、誰もいなくなった…けれど、
この橋も歩いて渡れるので、どうなっているのか、行ってみよう。
昔はここを、鉄道が走っていたんだね。




橋を渡った先は…



トンネルがあったが、入れないようだ。薄暗くなって来て、やや不気味。
この日の見学は、これにて終了。

ぬかびら源泉郷で、ゆっくりと温泉に浸かろう。
「洞窟風呂」が気になって、こちらのお宿へ。





やや暗く、ゴツゴツとした岩のあるお風呂で、ポカポカと温まった。


前年の レヴォーグ北海道旅 では、道の駅巡りがメインのようになって、
道の駅がない道路は、結果的に避けるような形で、次へ次へと進み…。
絶景がある所を、見逃してしまっていた。

だから今回は、気になっていたのに走れなかった道を、走るぞ~!と。
しかし、大まかにしか調べていなくて、行き当たりばったり。

三国峠の駐車場から松見大橋を撮れるんだろうな、と思っていたし。
北見市の道の駅以降、食事できるお店がほぼない所を走行して、
非常食で済ませることとなったが…まぁ、こういう日もあるか (^o^)



レヴォーグ北海道旅Ⅱ 10 -上士幌~苫小牧- へ続く。
Posted at 2019/07/09 02:39:46 | コメント(2) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域

プロフィール

「2019ラリー・カムイ http://cvw.jp/b/476493/47635280/
何シテル?   04/05 22:59
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 車のみならず、鉄道、飛行機、船にも、興味があります。 旅に出て、乗り物に乗り、温泉に浸かり、景色を眺...
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