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あおい☆のブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

待望のパーツ装着

待望のパーツ装着またまた、北海道旅のブログはお休みして、
レヴォーグのパーツ装着記録です。

昨年11月の → たこ焼き・やきそば のブログに書いた、
ROWENさんで購入した大きなパーツ。
ようやく、装着してもらいました。



それは、レヴォーグ購入前から、ずっと悩んでいた物。



サイドステップ。
あれこれと様々なメーカーを比較、検討した結果…、ROWEN 製に決定!

冬仕様のタイヤやバンパーを、夏仕様(ROWENリップ付きバンパー)へと戻してから、
作業して頂きたかったこともあり、この時期となりました。


フロント・リアのスポイラーと同様に、付属のネットも、ラピスブルーに塗装依頼。




作業は順調で、予定よりも早く完了。
ぴったりフィットしてくれたようです♪




昨年8月にROWENを訪れた時の写真と、今回の作業後とを比べると…変わりましたね。



待望のサイドステップ、装着できて良かった!
ROWENの19周年アニバーサリーイベントだったから、実現できたんだと思います。
これで前後左右、エアロが揃いました☆


ROWENの社長さん、スタッフさん、お会いした方々、ありがとうございました m(__)m
Posted at 2018/04/01 02:14:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2018年03月26日 イイね!

京都鉄博 限定施設見学会

京都鉄博 限定施設見学会まだ、レヴォーグ北海道旅 のブログの、
途中(序盤)ではありますが、一旦お休みして、
鉄道関連の話題を。

3月24日(土)、京都鉄道博物館にて開催の、
《JR西日本 株主様 限定施設見学会》
チケットを2枚譲って頂いたので、夫と行って来た。


天気も良いし、京都鉄道博物館へは、タイトル画像左側のパンフレットのように、
京都駅から梅小路公園エリアまで、ぶらり歩きしながら向かってみよう♪ と。


途中、線路沿いの道を歩いていると、西の方から見たことのない車両が走って来る!
慌ててカメラを取り出し、撮影しておいた。
牽引していた機関車は、撮れなかったけれど。



もしかしたら、東京メトロの新型車両なのだろうか?


京都駅~梅小路公園エリアには、このようなモニュメントが、多数設置されている。
これは 500系新幹線 だが、他に、水族館の生き物等がモチーフとなっている物も。




梅小路公園を歩きながら、ササッと撮影。 
桜はもっとゆっくり眺めて、撮れたらいいな。






博物館入口に到着。



私は何度も入館しているが、オープン前や通常の開館時間内で、外が明るい時のみ。
今回の限定施設見学会は、18時から20時までの夜間貸切☆
2時間しかないから、以前観た・撮った所は控え目にしよう、と思っていた。


本館の入口へと歩いて行くと、 → 2016年元日 に博多駅で見た、あのイケメン…
カンセンジャー が! スタッフのお姉さんが撮影して下さる、とのことで、
自分の姿を撮られるのは苦手なんだけど、リアルなカンセンジャーと、会えた記念に♪




本館に入ると、館長さんのご挨拶が始まった。 
公式キャラクターのウメテツもいる!




ご挨拶終了後、ウメテツと撮影している人が。
見ていると、ウメテツがこちらを向いて近付きながら、両手をパタパタしてくれて (^o^)
こちらはカワイイので、つい…記念撮影を♪



キャラクターが登場して、一緒に撮影できるのは、やはり特別な催しだからかな。


本館1階のEF66。
ヘッドマークが《さくら》になっていた。季節に合わせているのかしら。




本館の建物から出て、[トワイライトプラザ]へ。 
外は、薄暗くなって来ていた。




トワイの食堂車、 「ダイナープレヤデス」。 
私がトワイに乗車時に座った、端の席。
以前、フォトギャラに載せたが、少し暗い方が、夜行(寝台特急)の雰囲気が出るかも。




転車台が回転しているようなので、扇形車庫へ。




一度目の回転が終わり、機関車は下がって行き、台から降りた。
少しの休憩後、二度目の回転が始まる。
場所を移動して、じっくりと観ることに。








この日は特別に、SL第2検修庫が開放されていた。




夜ならではの、扇形車庫・SLの姿…。 
扇形車庫エリアに、意外と長居してしまった ^_^;




本館に戻り、まだ見ていない、期間限定のイベントを。


500 TYPE EVA 展。





500 TYPE EVA には、→ 2017年 元日 -西へ- の旅で乗車していて、懐かしかった。


500系新幹線 「500 TYPE EVA」仕様ラッピング 車両。 
下からも、上からも撮影。






ちなみに、こちらは昨年撮った、通常仕様の500系新幹線。




本館3階のスカイテラスへも出てみた。
ライトアップされた東寺の五重塔と京都タワーとの間には、ちょうど走ってきた新幹線が。




新幹線繋がりで、[プロムナード] の 0系新幹線 も。




そして最後は、入館時に人が多くて撮れなかった、[トワイライトプラザ] のEF81、EF58。



また、こんな寝台列車で、旅ができたら良いのになぁ…。


2018年になってから3ヶ月が経とうとしているが、鉄道での外出はほとんどなかったし、
全く写真も撮っていなかった。
久々の鉄子活動・鉄なひととき。
イケメンやウメテツにも、癒された夜だった☆
Posted at 2018/03/27 17:44:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄道 | 趣味
2018年03月21日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 05 -キノコオフ-

レヴォーグ北海道旅 05 -キノコオフ-レヴォーグ北海道旅 04 -上陸・苫小牧~千歳- の続き。

支笏湖の撮影中、走って来たレヴォーグは…
キノコオフのプロデューサー、《おしびさん》。
お出迎えに来て下さいました!
集合場所まで先導してもらう途中、記念撮影。


《おしびさん》には、レヴォーグ北海道旅を決めた頃から、色々と教えて頂いていました。
そして、北海道の車旅のご経験が豊富な、《ちゃげさん》にも、お世話になっており、
01 -準備- で書いたように、LFM2017 当日、初めてお二人とお会いすることができて、
帰り際、《おしびさん》とは、「次は、北海道で!(^o^)/」と、話していたのです。

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 キタレヴォ キノコオフは…北海道のオフ会の中で、最も参加台数が多く、
 たくさんのレヴォーグ乗りの方々と、お会いできるチャンス!
 オフ会への参加希望を、幹事の《カンちゃん1974さん》にお伝えしたところ、
 スタッフの《イノッチ@さん》、《おしびさん》にだけ、お知らせすることになり…
 キノコオフ2017参加表明者リスト には、オフ会の開始前は、
  【 スペシャルゲスト ※本州から旅人 現在1名予定(一応シークレット扱い) 】
 とだけ書かれていました。
 家族に秘密でしたし、伏せてもらえて良かったかと ^_^;

 キノコオフ2017 は、9月24日(日)に開催されました。 
 半年も経ち、今更のブログですが、旅のきっかけともなったオフ会なので、
 思い出として全て、書き残したいと思います。
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10時頃、オフ会集合場所に到着。
既に、ほとんどのレヴォーグが集まっていました。
皆さんが並べている所へ行くと、驚いてもらえたようでした。

特に、《tada0969さん》。
同じラピスブルーで、ROWENがお好き♪ とのことで、
「いつか、並べて撮れたら良いですね (^^)」と、メッセージをお送りしていました。
でも、どちらかが海を渡らなければならないので、(実際、難しいでしょう… ^_^; ) と、
思われていたそうで、私の登場に、とてもビックリ!しておられました。

Corazon フロントグリルType-S [カーボン] は、お揃いです。




同じ色の、ROWENエアロ。
《tada0969さん》のバンパータイプは、迫力がありますね☆
比較できるのは貴重ですし、実現して良かった o(^o^)o




色別に並べた状態で、参加車両の撮影会。





↓少し広角で写る、スマホのカメラでは、こんな感じに。
駐車場、とても広いです。




その後は、各自、自分の車の傍らに立って、自己紹介タイム。

幹事の《カンちゃん1974さん》。
GWに千里浜でお会いして以来、2回目でした。
「今年のゲストは…黒船ならぬ【蒼船】来襲(笑) (これにはキタのメンバーもびっくり) 」と、
オフ会終了後のブログに、書いて下さっています。
【蒼船】…いい響きかも (*^^*)




ご参加の皆さんと、お車と♪



そして、北海道のご友人の車に同乗、レヴォを忘れて来られた 《kuwa@VMGさん》も、
後に、スペシャルゲストとして、ご登場されました☆
みんカラに登録はされていないけれど、オフ会に興味を持たれた方々が、
一時的に横へ並べられたり、写真を撮られたりもしていましたね♪


《おしびさん》が、お土産を配られていました。ありがとうございます (^^)
(私もここで、ささやかな物をお配りする予定が、タイミングを逃してしまいました ^_^; )




キノコオフは、皆さんでのツーリング「トレインラン」ができるのも、特長の1つ。
「トレインラン」の開始までは、自由行動の時間。
食事や、お車拝見・車談義を。


オフ会スタッフ、《イノッチ@さん》のお車。 
ランプが、綺麗にスモーク化されています。




泥除けを装着されているレヴォーグって、珍しいですよね (^^)
私もレガシィ[BC]の頃は、ラリー車の雰囲気を真似て、青い泥除けを着けていました。




WRXバンパーとのニコイチ自作バンパー、だそうです!




キタレヴォのステッカー、青いバージョンを発見☆




そろそろ、お昼を食べに。
キノコオフの名の由来となっている、キノコは外せませんね♪
レヴォーグを並べた、道の駅の隣には、【きのこ王国 大滝本店】があります。






きのこ入りのメニューが、見たことのない程たくさんあり、ちょっと悩みましたが…




「きのこ汁 ネギ付き」と、「大滝産長いもコロッケ」とを食べることに。



プレミアムも気になるし、大盛りにしても良かったかも知れません。


駐車場へ戻ると、自衛隊車両が停まっていました。






次は、道の駅の建物に入り、昼食の追加を。 
ピザのお店や、パン屋さんもあります。
珍しいと思ったので、「白樺樹液パン」を買って食べることに。




忘れてはいけない、道の駅 [33. フォーレスト276大滝] のスタンプ。無事に押印。




それと、この道の駅は、トイレがキレイ!高級!だそうで、行ってみます。
「一般のお手洗いは 階段の奥へと お進み下さい」との表記が。




階段を登って、歩いて、下りて…
たどり着いたのは、総工費 1億円トイレ。





確かに、オシャレでキレイでしたが、1億円って…。
ピアノも高級品なのかしら?


また、車談義の再開♪
 
《エアロ333さん》のお車。
自作されている物がたくさんありますが、どれも美しい…。




こちらのパドルシフトも、まるで純正品のような仕上がり (^o^)!




《☆LEVORG 4430☆君》は、学生ながら次の幹事を任される、しっかり者。
おじさん方に、いじられていましたが、何だか微笑ましい光景でした (^^)




車の角度を変え、千里浜並べ?をすることに。






この後はいよいよ、「トレインラン」の時間に。
キノコオフの、楽しみの1つでした。
20台もの車が連なって走るのは、一般道では途切れてしまい、なかなか難しいですよね。

前も後ろも、全てが見えない程、レヴォーグが並んで走りました o(^o^)o
交通量や信号の少ない北海道ならでは…かと☆ 
写真を失敗したのが残念 (> <)
1つだけ信号があって、離れてしまったので、途中のパーキングにて再集合。




パーキングで、少し休憩。 
素晴らしい景色が見えました。






再び、安全運転での「トレインラン」をして、目的地の駐車場に到着。







ここで、手土産をお渡しさせてもらいましたが、小さな物、たった1つなのに…
この先の旅にも役立つ、素敵なお返しを渡して下さった方もいらっしゃいました。
かえって申し訳ない気もしましたが、ありがとうございました m(__)m


日が傾き始め、全体会は解散。
帰宅組・夕食組・温泉組の3つに分かれました。


私は、温泉組の方々と、近くの温泉へ。



ここの露天風呂は半混浴?という、経験したことのない浴槽でした。
楽しかったです♪


温泉でまったりした後、5台で短い「トレインラン」。
登別の温泉街にて、夕食を。
私はカニが気になって、「地獄のかにめし」をオーダー。なかなか、ピリ辛でした。




お腹いっぱいになり、皆さんと温泉街をお散歩。
車での走行中から感じてはいましたが、硫黄のニオイ、やはりすごいですね。

所々に鬼がいます。地獄が近いから、でしょうか。




ここが、登別地獄谷。
ライトアップされていて、奥の方まで行けますが、時間の関係で入口付近のみ見ました。



登別温泉街は、またいつか、ゆっくりと訪れてみたいですね。


温泉街の駐車場で、温泉組も解散、となりました。
その後、買い物したいと思っていると、《さっちいさん》が、お店を案内して下さいました☆


当日のお宿では、晩酌しながら、キノコオフを振り返っていました。



以前から参加してみたかった、キタレヴォ キノコオフ。
終わってしまったんだなぁ…。
楽しかった分だけ、寂しくなったりもしますね。
これが、オフ会ロス、でしょうか。


キノコオフ2017 にご参加された皆さん。
今更ですが、改めて、お疲れ様でした!
お天気にも恵まれて、素晴らしいオフ会となりました。
お話して下さった方々、私の車を見て驚いて下さった方々。
とても嬉しかったです♪
遠く離れた関西の地から、一人で北海道へ行きましたが、
温かく迎えて下さり、本当に感謝しております。
ありがとうございました (^o^)


キタレヴォの集まりは、春の千歳オフ2018 の告知がされたところですが…

「帰って、ブログをアップするまでが、オフ会です。」と、言われておりましたので、
これでようやく、キノコオフ2017 が終わりました☆

北海道旅のきっかけでもあったし、かなり長いブログになってしまいました。
次からは、気になる場所を訪れながら、道の駅も巡った記録を、書いていきます。



→  レヴォーグ北海道旅 06 -登別~八雲- へ続く。
Posted at 2018/03/21 19:56:21 | コメント(12) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年03月18日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 04 -上陸・苫小牧~千歳-

レヴォーグ北海道旅 04 -上陸・苫小牧~千歳-レヴォーグ北海道旅 03 -太平洋フェリー- の続き。

北海道の大地が、どんどん近付いて来る。
いや、近付いて行っているんだよね。

建物に書かれた、「苫小牧」の文字が読み取れる。
遠くには、イオンも見える。 (イオンの話は、後程。)


既に、下船準備をしている人は大勢いたが、車では順番にしか下船できないのだし、
折角なので焦らずに最後まで、スカイデッキから景色を眺めていた。


太平洋フェリーの発着は、苫小牧西港フェリーターミナル。




9月23日 10時45分。 苫小牧港に到着!



名古屋港を出航してから40時間。
船内の設備が充実していたし、イベントがあったり、仙台港で一時上陸できたり。
海を眺め、潮風を浴びて、何度もお風呂に入ったり。退屈することはなかったなぁ。
船旅は、ここで終わりだ。 【きそ】、ありがとう♪


11時。 下船。 
愛車レヴォーグでの北海道上陸記念として、下りてすぐに撮影☆




昼食を摂るため、お友達オススメのお店、「マルトマ食堂」へと向かう。



行列のできる人気店、とのことだが、駐車場は空いているし、行列もできていない。
不思議に思いながら入口まで行くと、臨時休業!? 残念 ^_^;


予定を変更し、すぐ近くにある、「海の駅 ぷらっと みなと市場」に入ってみる。




苫小牧は、ホッキ貝の水揚げ日本一 だそうで、ホッキを使った料理のお店が多い。
色々と見て回って、ホッキカレーライスを食べることにした。




カレーのスタンプラリーもやっているようだし。
左側の「とまチョップ水」って、何だろう?聞き慣れない言葉で、ちょっと気になったり。




食後は、フェリーから見えていた、イオン苫小牧店へ。
北海道旅のブログで、イオンの名前を出しているのは…、今はもうなくなってしまったが、
スマホで、【イオンのスタンプ】(来店で1ポイント) を、集めていたから。



全国展開しているイオンは、旅先でも安心して買い物ができるので、よく利用している。
地物・お土産も売られているし。できるだけイオンにも行ってみよう、と決めていた。
この旅で集めた【イオンのスタンプ】は、名古屋、多賀城の店舗も含めて、20以上。


スタンプ集め、と言えば、2017年8月の 夏の道東旅 1 で思いついた…
北の道の駅を巡る、【北海道 道の駅 スタンプラリー 2017 】



北海道をあちこち旅しながら、道の駅に立ち寄れば、「ハーフラリー賞」は狙えるかな?と。


まずは、苫小牧市にある 道の駅 [108. ウトナイ湖] へ。 イベント開催中で、人が多かった。




先程気になった言葉、「とまチョップ」の謎が解けた! 苫小牧市のゆるキャラなのね。




ウトナイ湖畔では、たくさんの白鳥を間近で見られた。





近辺の観光・施設情報のパンフレットをもらったり、スタンプを押して、出発。


次に向かったのは、千歳市。

道の駅 [85. サーモンパーク千歳]
ここには「サケのふるさと 千歳水族館」があるが、ゆっくりと見ている時間はないので、
道の駅建物内の展示物を見て、スタンプを押したのみ。また、時間があれば…。




そして、この日3つ目の 道の駅 [37. マオイの丘公園]




農産物直売所もあり、広い道の駅だった。
おやつに、ソフトクリームを♪



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訪れた道の駅の写真は、こちら→ 北海道 道の駅 《北の道の駅》 1 に、
今後はブログと連動しながら、アップ (追加掲載) していく予定。
フォトアルバムの上限100枚では足りないので、
後日、 北海道 道の駅 《北の道の駅》 2 を作成することに。
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その後、行きたかったのが、温泉好きなお友達に教えてもらった場所。
ナビで検索して向かっていたが、途中からダートで、すれ違いもできない狭い道 ^_^;
本当にたどり着けるのか…?ちょっと不安になり、遠回りだが、引き返して別の道へ。
回り道しても、結局、少しはダートを走ることになったけれど、対向車も見渡せるし、
南側からならばアクセスしやすい、とわかった。





温泉旅館 松原。
湯治場として栄えたという老舗の温泉旅館で、日帰り入浴ができる。
「重曹泉」は、コーヒーのように黒いお湯。美肌効果や、切り傷にも効くとか。
「弱塩泉」は、体がポカポカと温まる。 2種類のお湯に浸かれるのは、嬉しい。
私の後に入って来られた地元のご婦人と、楽しくお話させてもらったり♪
浴槽は小さいけれど、また行ってみたいな、と思える、良いお湯だった (*^o^*)


夕食は、こちらもお友達オススメの、ラーメン屋さんへ。 
オーダーしたのは、ベジポタ塩。


 


店内は綺麗で、とろっとしたスープも美味しかったのに…土地の関係で閉店?予定とか ;_;


雨の降る中、支笏湖方面へと移動。 
翌日のキノコオフに備え、支笏湖湖畔で宿泊zzz…



翌24日。
早朝より、支笏湖の周囲を散策。




北海道に現存する最古の鉄橋、「山線鉄橋」。






透明度が高く、湖沼水質調査で日本一に認定されたという湖!
水が透き通って綺麗。




湖畔の道を走り、丸駒温泉まで行ってみた。 
この温泉にも、興味が湧いた。




支笏湖をバックに。
もっと湖の近くへ行けたが、オフ会前にあまり車を汚したくないから、この辺りで ^_^;




支笏湖の写真を撮っていたら…



1台のレヴォーグが走って来た。 
この続きは、次のブログで。



次は、旅のきっかけともなったオフ会、キタレヴォ キノコオフ2017 ☆

→ レヴォーグ北海道旅 05 -キノコオフ- へ続く。
Posted at 2018/03/18 19:42:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年03月13日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 03 -太平洋フェリー-

レヴォーグ北海道旅 03 -太平洋フェリー- レヴォーグ北海道旅 02 -旅立ち- の続き。

9月21日 17時45分。
フェリーへの、車両での乗船が始まった。
ちなみに運転手以外は、ターミナルビル2階、
乗船口から案内されて、乗り込むそうで。

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 旅の記録や思い出、そして、少しでも、船旅をする方の参考になるといいな…と、
 写真も多く載せるので、かなり長くなります。
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車両甲板の指示された位置へ、駐車完了。
誘導員の方は、私の車を、【レガシィ】だと思ったようだ。



外装のメッキを無くすため、エンブレムを剥がしているせいもあるだろうけど…、
【レヴォーグ】の認知度は、まだまだ低いのかな ^_^;


私は、自分の愛車でフェリーに乗るのは、これが2回目。
1回目は20年前。
初めての愛車スープラで、あちこち走りたくて…淡路島を経由して、
四国まで行き、帰りに香川[高松] → 岡山[宇野] 間、約1時間の船旅をしてみた。
その時の船内には、長椅子がたくさんあったような、という記憶しかないが。


今回の旅で乗船したのは、右側の 【きそ】。 
名古屋 → 苫小牧 (仙台経由) 航路は…
キロ程:1,330km 所要時間:40時間!
【いしかり】と【きそ】とが、交互で運航されている。
船内に青が多い【いしかり】の方が好みだけど、配船予定通りの、【きそ】だった。




エレベーターで、客室区画の5デッキまで上がり、インフォメーションにて受付。
予約していたのは、「S寝台」。
相部屋でありながら、個室感覚で利用できる1段ベッド。

カードキー対応の女性専用客室が取れたので、カードキーを受け取り、部屋へと向かう。




おっ、青い扉の部屋♪




私の寝台は7番。
苫小牧に着くまで、2泊を過ごすスペースだ。



相部屋なので、防犯の為、鍵が掛けられるスーツケースを持ち込んでいた。
パブリックスペースに、無料のセーフティボックスはあるが、小さい。
手荷物用のコインロッカーは、大きいが有料で、1回200円・300円。

ついでに、客室区画への持ち物を書いておこう。 
忘れ物をしても、車には戻れない!
◇衣類(着替え・上着・ジャージ) ◇洗面用具(タオル・歯磨きセット等) ◇サンダル
◇耳栓・アイマスク ◇本(旅のガイドブック等) ◇筆記用具 ◇保冷バッグ  
◇飲食物(パン・お酒等) ◇凍らせたペットボトル飲料(※保冷を兼ねて)  
◇貴重品 ◇カメラ ◇充電器・延長コード


名古屋を出航するのは19時。 
大きな荷物は寝台に置き、スカイデッキへ出てみよう。




船の上からの名古屋港、しばらく眺めていた。
   





フェリー初日の夕食は、船内の食事を楽しもう、と考えていたので、6デッキへ。
ここは、軽食コーナー「マーメイドクラブ」。




その奥にある、バイキング形式のレストラン「タヒチ」。 
こちらで食べることに。
レストランに入る頃、出航15分前の銅鑼が鳴り響いていた。




料理を盛り付けて席に着くと、そろそろ出航の時間。




出航時、少し揺れを感じた。
【きそ】での、長い旅が始まった。



レストランの夕食バイキングは2000円だが、色々あって、落ち着いて食べられなかったし、
軽食にしておいた方が良かったかな ^_^;


5デッキのエントランスホールには、大きなモニターがあり、現在地等が表示されている。
出航から1時間半経ったが、まだ伊勢湾にいるんだね。




そろそろ、お風呂「展望大浴場」へ。
ゲームセンターやマッサージチェアーもあり、お風呂屋さんみたい。



大浴場の脱衣所には、100円返却式の小さな手荷物用のコインロッカーがあり、安心だ。


パブリックスペースで、お風呂上がりのビール☆ 
名古屋で買っておいた物を。 おつまみは売店で購入。
売店は、通しではなく変則的な営業時間なので、確認が必要。
船内の自販機コーナーは充実しているが、アルコールは23時~5時の間、販売停止。




自分の寝台へ戻って、北海道のガイドブックを読んだり、テレビを見たり。
テレビのチャンネルの中には、船内の案内や、現在地がわかるチャンネルもある。
寝台備え付けのコンセントで、スマホを充電しようとしたら、
スペースの問題があって、充電器は刺さらなかった。 
しかし、右のように先の曲がる延長コードが、役に立った☆




ゆったりと過ごして、就寝zzz…



翌22日の朝。 
朝日を見たいので、早起きしてスカイデッキへ。
旅に出ている時は、寝起きが良いんだけどなぁ~。





日が昇り、明るくなってきた空、広い海。
景色は綺麗で、見られて嬉しいのだけど…
潮風を浴びて、着ている服もカメラも、塩分で白くなってきてしまう (@ @)

カメラの清掃をしてから、朝風呂へ。
入港の30分前を除き、いつでも入ることができる。
朝早いからなのか誰もいなかったので、スマホでお風呂を撮ってみた。




脱衣所の窓からの景色も。
船は揺れているが、私は全く乗り物酔いをしないので、気分が悪くなることはなかった☆




寝台では飲食し辛いし、景色も見えないので、朝食も昼食も、
6デッキのプロムナードにて、軽く済ませた。
お湯、お水、お茶(煎茶・ほうじ茶)も飲み放題なのは、ありがたいな。




船内でもらえるパンフレット、「いま、どこ?!」で、航海している大体の位置がわかる。




そろそろ塩屋埼が見えるかな、と、スカイデッキに出てみた。 
灯台は撮れなかったが。




そして2時間後、14時25分。
船内放送でイベントのお知らせが流れ、またスカイデッキへ。



遠くに見えて来た船は…


姉妹船【いしかり】。 
この船との、すれ違いを見られるイベント。
大型フェリー同士が、かなり近い距離をすれ違うので迫力満点! とのこと。




【いしかり】の乗客も、こちら【きそ】にカメラを向けたり、手を振ったりしている (^^)/~
すれ違い時、お互いの船が航海の無事を祈って鳴らす汽笛の音、心にも響いたなぁ♪




船の後方へ移動し、【いしかり】の姿が見えなくなるまで、見送った。



手すりが、塩分で白くなっているのがわかるかと。
この後、また大浴場へ行き、全身洗っておいた。 
何度も入れて、嬉しいね (*^o^*)


16時15分。【きそ】が着岸。
仙台港に到着した。 仙台で乗り降りする人もいるが、
苫小牧までの乗客で一時上陸を希望する場合、手続きをすれば下船できる。
私は絶対に一時上陸する、と決めていたので、一番乗りで手続きを済ませていた。
(※この一時上陸は、状況次第で見合わせる時もあるそうだ。)




出航は19時40分だが、18時15分~19時10分の間に、船に戻らなければならない。
車は降ろせないから、徒歩で行って帰って来られる範囲内、での散策となる。




仙台港があるのは、仙台市の北東に位置する多賀城市。 
一番のお目当ては、夕食。
イオン多賀城店の横を通り過ぎ…




県道を横断する。
仙台臨海鉄道(貨物)の線路の橋脚に、東日本大震災の津波の記録が表示されていた。
走っている車の高さと比べると、どれだけの深さだったのか、よくわかる。

 ブログを書いている今、あの3.11から、もう7年経ったんだ。
 当時、私は三重で仕事をしていて、震源地から遠く離れた場所なのに、揺れを感じ…
 あの日のことは、深く印象に残っている。




さて、夕食に選んだのは、牛たん 炭焼 利久 多賀城店。



昔、友人と旅をした時に、仙台で牛タンを食べたことが懐かしくて。
利久は、関西にも店舗はあるのだが、また宮城で食べてみたい、と思っていたから。
太平洋フェリーでも、仙台港からタクシーで約6分 徒歩で約20分
仙台グルメの牛たんが食べられるお店、として、ここを紹介している。

「利久セット (ミニシチュー選択)」をオーダー☆




食後は、先程のイオンに立ち寄り、買い出しをしてから港へ。
辺りはすっかり暗くなっていて、船がホテルのようにも見える。






もし、船に戻るのが遅れたら大変なことになるので、ちょっと余裕を持って船内へ。




船の上からの仙台港。




19時30分。
離岸の準備が始まっていた。






定刻の19時40分、出航。 
仙台港、さようなら ( ´ ▽ ` )ノ~




またお風呂に入って…お風呂上がりのビール☆ 
多賀城で買った、ポテチと。



こうして、フェリー2日目の夜も更けて…何時に寝たかは、覚えていない ^_^;


翌23日。 
6デッキで、ピアノ演奏を聴いてみる。優雅な朝だなぁ♪



その横には、映画の上映やショーを開催している、ラウンジ「サザンクロス」もある。

長距離のフェリーは、設備が充実しているし、昔乗ったフェリーとは、大違い。
特に、この太平洋フェリーが長年に渡り、とても人気がある理由を、実感した。


船は順調に北上し、北海道へと近付いている。
ハイドラを立ち上げて、位置を確認・記録しておこう。 
海の上を走行中 (^o^)




いよいよ、北海道の大地が見えて来た!




船旅が終わると、北海道の大地の旅が始まる。
何日間、何km走るのか?未定の旅が…。



次は、ついに、北海道上陸♪

→ レヴォーグ北海道旅 04 -上陸・苫小牧~千歳- へ続く。
Posted at 2018/03/14 02:05:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域

プロフィール

「2019ラリー・カムイ http://cvw.jp/b/476493/47635280/
何シテル?   04/05 22:59
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 車のみならず、鉄道、飛行機、船にも、興味があります。 旅に出て、乗り物に乗り、温泉に浸かり、景色を眺...
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喜多方市フォトウォーク1 おだつぎ蔵通り 
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