燃料ポンプ交換

最近、アイドリング中や低速走行中に小さいながらも左後ろあたりからキーンという高周波音が聞こえまして、気になり出すと結構気になるので、恐らく燃ポンだろうと交換してみることにしました。

とは言っても、あまりコストをかけたくないので、眠っていたアルトの純正ポンプを付けてみることにしました。
左カプチーノ、右アルトです。

比較してみましたが、なんとかそのまま使えそうな感じです。
フィルターを含むポンプ本体以外は移植することにしました。

コネクタもそのまま刺さるのですが、よく見るとピンの形状が違います。
アルトは小さく薄いので、接触不良を起こしそうな予感。。。

コネクタ側

で、コネクタも交換しようと思ったのですが、アルト用は短いので、このままでは届かず。。。
悩んで結局カプチーノ用のケーブルを切って延長して、耐ガソリン性のあるチューブでカバーして、取りつけました。

仮組してキーONするとちゃんとポンプは動いている様子。
始動して、ポンプに耳を近づけてみると、高周波音は聞こえない。
直った！と思って全部組み付けて、試走に行ったら。。。いや、まだ音するし。。。orz

原因が燃ポンとは違うのか、ただの耳鳴りなのか、よく分からなくなってきました（汗）
とりあえずポンプは年式的にも、走行距離的にも、確実に新しくはなったので、ひとまず良しとします。

走った感じの違いは感じなかったけど、燃圧も測っておいた方がいいのだろうか。でもどうせ調整できないしなぁ。