車・自動車SNSみんカラ

イイね!
2012年01月27日
中古車のBMWの買い方
BMWは本来、自国において軽く20年は乗られるクルマ作りを本質として生産されています。

「究極のドライビングマシン」やら「駆け抜ける歓び」と称して、50対50比に拘ったり、物理的な配置挑戦を軽量素材の開発まで着手するほど、走る楽しさの拘りを表現してくれていますよね。

そのキャッチコピー。

ちょっと変わって「歓び。それはBMW」でしたっけ?

これを見て、あーなるほどな・・・と。

94年か、それ前後に、メルセデスが「我々はメルセデスではなくなった」のようなニュアンスのアナウンスを出したのを覚えています。黙ってやればいいのに正直にアナウンスする。真摯な姿勢に納得しましたっけ。コスト重視にクルマ作りを変換させて、日本車チックな「カイゼン」と「効率」と多々数のラインナップのクルマに変化していました。

懐かしの5シリーズ仲間のsasaさん。彼が買った、コストダウンしたEクラスのAMGを乗せてもらって驚愕しました。本当にメルセデスではなくなったんだ・・・と。これまでの顧客は一気に離れるだろーなーと。

それを思い出しました。BMWも真摯なクルマ作りの姿勢があるので正直なメーカーです。

たびたび比較される両雄。

紆余曲折を歴史と共に見ていると、メルセデスはBMWに。BMWはメルセデスに、憧れのように目指していき、クロスしているように感じています。BMWはステイタス。メルセデスは走りにと

それは、お互いに無い部分を補うかのように、現在のラインナップとクルマを見るとよくわかります。

BMW専門誌「オンリーBMW誌」のコラムにも書いた事ですが、デジタルコンピューターの世の中の進化に伴い、E46以降から、BMWは、ドライビングの手助けたる電子制御システムを構築進化させ、ドライバーの仕事を取り上げ、ドンドンと楽に安全にドライブできるように運転の改革をしはじめました。

このような進化は当然であり、走りを説くメーカーとしては先人を切って「ドライバーの運転の未熟行為」から電子制御でフォローし、安全を守る姿勢は素晴らしいです。

メルセデスのようなステイタスを感じながらも、走りは一寸いけますよ。汗かいてドライブする事から開放され、快適な空間で「移動」を楽しむ。ですね。益々大きくなる車体達をみると電子制御の進化の凄さを感じてしまいます。

で、BMWの中古車の買い方になりますが・・・

それらの電子制御システムの耐年数と経年劣化による障害は把握できていますか?
20年後も簡単なチェックとメンテで、走りきれるのでしょうか?
そして、それらの「古いコンピューター」のデジタル制御システムの部品は、10年在庫切れなく作っていてくれるのでしょうか?20年経ってしまったら、創られなくなった古く型遅れなデジタル電子部品は、何かで補えるのでしょうか・・・

相対的な話としては

デジタルのクルマはエンスー車両の対象として付き合えるのか?と言う事です。

好きになったクルマと共に歳を取れるのか?長く乗られるのか、と言う疑問が頭にきます。※お金持ちではなく、あくまでも一般の方が楽しむ範囲でです。

これらの答えは、もうちょっとオッサンになったら実体験できそうですが、今後は、

クルマ好き=好きなクルマを長く乗られる。と言う方程式が、通用しなくなるような気がしています。

デジタルのクルマとの付き合い方を考え直さないといけないかとも思います。

アナログカーのE28型を初め、E30型は、30年を超えて尚もバリバリで走っています。E36形でも20年近い歳月が流れていますが、愛されて長く乗られているのは、みんカラ友達を見るとよくわかりますよね。

電子制御の進化が素晴らしいE90系。

そのクルマの20年落ちは、果たして同じように乗られるのかなと。F型以降の車は、その辺りをキチンと押さえてあるので問題は少ないと情報がありますが・・・。

捉え方が変化すると言う事は、買い方の意識も変えないといけないと思います。

中古のBMW車輌は、3年落ちが狙い目!

5年落ちの車輌より、100万ほど割高になりますが、そのお値段は「安心料金」を払うと考えたいですね。これまでの中古の経緯を眺めても、突然のコンピューターエラーや不具合、いきなりの走行停止を気にせずに、カーライフを楽しめます。故障しない確立がググッと高いというだけですがm(_ _)m
デジタルカーはその辺りは如実だと想像します。

新車で買ったオーナーは、クルマをグッドコンディションでお手入れしてくれて3年間(正確には2年半くらい。少し車検期間は残してる)大事にお金と気をかけて面倒を見てくれています。

勿論、それは自分の為ですが、違う意味合いで言うと次のオーナーの為に、お金と時間をかけてくれている事になりますから、とても美味しいクルマを手に入れる事になります。※ワンオーナー限る

これが、無償保障システムのないアルピナだと話が変わって、新車から乗りっぱなしになる車輌が少なくないので、ニコルの認定中古車以外は手を出さないのが賢明。

さて5年落ち車輌になると、3年目のグッドコンディションだった時期から様変わりし、消耗品たちの交換時期がこれから問題になってきます。しかし、だまして乗り続けるのも一つの手です。現にほとんどのその年式のクルマは、だましだまし交換なしで乗り続けられますし。

ブッシュ類総交換(40万)で、乗り心地が新車に近いフィールになるのはBMWのよさですが・・・。

好きなクルマに、手をかけ時間とお金をかけて楽しもうと思うと、デジタルカーは、「ここまで」なんて線引きが必要かもしれません。

DIYで楽しくいぢろうにも、電子制御のブラックボックスの前には手を入れられませんし。

それか

サイクルでクルマを買い換える。と言うのも賢明な選択。

あれですよねー

歴史や時代がわかると、様々な概念は大きく様変わりする。まさか、携帯電話がゲーム機に取って代わるなんて思いもしませんでしたし・・・

と言うのを身近で沢山みてきましたから、これまでの方程式は覆って当然なのかもしれませんね。

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Posted at 2012/01/27 13:18:21
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