元セリカドライバーのブログ一覧

今日は予定通り、紅葉を見に行って来ました。

行き先は福島県よりにある滝で、話によれば綺麗な場所と聞いたので、行ってみるとそこそこ車を駐車できるスペースがもうけられていたので、車の置き場所に困ることは無い上、滝も期待を裏切る事なくとても綺麗でした。ただ、紅葉はまだ少なかったので来るのが早すぎたようです。午後からは車がかなり汚れてたので、洗車しましたが、日が暮れた為ワックス塗れずに終了しました。今日撮影した写真は後ほどフォトギャラリーにアップしますので、見てみてください。

＊写真はイメージです。

ある日制限速度内で車を走らせていたら、やけに速い車が後ろから接近し、私のすぐ後ろまで迫る、いわゆる煽り行為ですがこんなとき皆さんだったらどうしますか？

その1・端によって道を譲る。


その２・相手が追い越すのを待つ。


その３・動じる事なくそのままの速度で走る。


その４・自分もスピードをあげる。


その５・強めのブレーキをかけ、相手をびびらせる。


その６・当たり屋の如く、サイドひいて徐々にスピードダウン。


その他


いろんな対処方がありますが、弱気な私は道の状況にもよりますが、その1を実行します。その次がその２といったところでしょうか。その３からその６に関してはあまりしたくないですが、相手がどうも気に食わないとやってしまうかもしれません。事実一度だけヤケになってしまい、抜いた相手を追いかけた事があり、その時は後に母が乗っていたので、母に怒鳴られただけですみましたが、それでも相手もその気になったのか気付けばお互い１１０位のスピードが出てました。今思えばバカバカしい事をしたなと思い、それ以来は平常心を保つようにしてますが、やっぱり煽られるのはいい気がしません。なんせこっちはルールを守って走っているのに、向こうはわがものがおで煽っては追い抜いて行くのですから・・・


何かしら目的があって追い抜くのはいいですが、煽り行為によって他人に迷惑をかける上、事故を誘発するような行為だけはしてほしくは無いものです。車はとても便利ですが使い方一つで凶器にもなります。私も含め皆さんも安全運転を心掛けましょう。

１０月に入り、次第に寒さも増してきて、そろそろ車も暖房つけないと寒くて、乗ってられなくなりました。夏場はクーラーを我慢して窓を全開にしてすごせますが、冬場はそうもいきませんので・・・

そこである日ヴィッツの車内を暖めようと、エアコンのスイッチをいれたら何かすごくすっぱいにおいがして、気分が悪くなりました。これは納車してからずっとこの調子で、つけた瞬間始めだけそのにおいがして、つける度、気になっていました。はじめはフィルターのせいかと思ってましたが、至ってきれいな状態だったので、よく原因が分かりません。一体何が悪いのでしょう？

姉が買ってきたので、飲んでみました。
感想はあずきの味が最後まで口の中に残る感じです。私としてはこれのしそ味の方が好きです。

今日は天候の優れない中、弥彦へ行って来ました。もう何回も行ってるので道も覚えてしまい少々飽きてきた感じですが、山といったらここという考えが定着してしまい、一ケ月に一回は必ず来ています。

今回はだいろ坂のある方から登りましたが、峠道でのＤレンジはアクセルを強く踏み込まないと坂道では速度が上がらないので、Ｓレンジにして登ったらそこそこ軽快に走ることができました。
普段の走行なら１３００ＣＣでも十分快適に走ってくれますが、峠道では何か物足りなさがあり、以前セリカに乗っていた事もあってか、なおさらパワーに不足を感じてしまいます。しかしヴィッツのＣＶＴエンジンのなめらかさは素晴らしいです。

私はＡＴ車の変速する際のショックが嫌いでしたが、ＣＶＴにはこのショックがほとんど無く、速度の上がりかたもスムーズなので気に入ってます。
天気が悪かったので頂上に着いてもあまり人はいませんでした。とりあえず車を降りて高台に登り、平野を一望した後車に戻り、下山しました。結局山頂にいた時間はわずか１５分足らずでした。下りはＢレンジで一番強くエンジンブレーキを効かせながら来た道を下り、途中で赤いスポーツカーとすれ違い、信じられないスピードで登って行きました。私もまだセリカに乗っていれば山道もある程度は攻めていたかもしれませんが、ノーマルヴィッツでは怖くてあんな走り方は出来ませんね。峠道もものともしないパワーのある車にまたあこがれる、今日はそんな一日でした。


※写真は以前に撮影したものです。