2013年07月26日
越後のダルビッシュ涙をのむ。
7回のワンプレーでゲームが動きましたねぇ~
正直どっちが甲子園に行ってもおかしくない、それほどの終始拮抗した試合展開でした。
Posted at 2013/07/26 00:09:28 | |
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2012年09月24日
こんばんワン (^o^)丿
今日は朝から寄り道をしながら新潟市内に出向いていました。
戻って来てスタッフと申し送りをした後、テレビをポチッと点けていましたらアルビBC監督兼選手の高津臣吾さんが現役最後のマウンドでの投球を視聴していました。
ブルペンキャッチャーを務めたのは盟友古田敦也さん。
1球1球、言葉を交わす訳でもなく、でも何ていうか想いが伝わって来るのが分かります。
4点リード、最後の一人と最高のお膳立てを用意してくれたチームメイトからボールを受け取り、渾身のピッチング!
最後までシンカーにこだわってました。
相手チームの4番バッターもそれに応えようとフルスイング!
そしてキャッチャー古田での終球式でも最後はシンカーでした。
試合終了後の引退セレモニー・・・、もうねぇ、現役にこだわり続けた男の一言一言にグッと来てしまい・・・、貰い泣きをしていました (/_;)
現役にこだわり続けた男の姿・・・、理屈抜きで最高に格好イイ (σ・∀・)σ
最後のマウンドを新潟、それも地元長岡の球場で終え、願わくばまたここに戻ってきたいという言葉・・・、こちらがありがとうと声をかけたかったです。
Posted at 2012/09/24 19:23:37 | |
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2012年07月24日
彼はシアトルの顔であり、シアトルでベースボール人生を終えるものと、個人的には思っていましたが、まさかこのようなタイミングで電撃移籍が起こるとは・・・、いやぁ~、僕の様なド素人には読めません。
奇しくも移籍後の最初の対戦相手がMariners・・・、先日までホームだった球場が今日はビジターでのプレイ・・・。
動画を見ていましたが、なんかしびれますね(^_-)-☆
先発ライパチイチローもなんか新鮮でイイ (σ・∀・)σ
Posted at 2012/07/24 23:41:56 | |
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2011年11月14日
『原監督、江川氏起用の提案認めた「チーム高めるため」』
巨人の原辰徳監督(53)が13日、渡辺恒雄球団会長(85)との間で、球団OBの江川卓氏(56)を来季首脳として招へいする話し合いを持っていたことを認めた。江川氏の招へいは、清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM=61)が渡辺会長を批判する発端となっていた。これまで指揮官は渡辺会長との会談で江川氏の名前が挙がった事実を否定していた。
真っ青な宮崎の空までも、くすむようだった。渡辺球団会長と清武球団代表兼GMの対立問題。発端となった江川氏の招へい問題を、原監督が渡辺球団会長と話し合っていたことを認めた。
「非公式にというかね。やっぱりチームを高めるための、そりゃあもう(渡辺球団会長と)たくさん会話をしているわけですから。それの一つです。やっぱり、目的はジャイアンツというチームを強くするという中でね。たまたまその一つ、固有名詞が挙がった」
11日には、渡辺会長との会談で江川氏の名前が挙がった事実を否定していたが、この日になって前言を翻した原監督。それでも、球団創設者・正力松太郎氏の遺訓を引き合いにグラウンドでの指導への意欲を語った。「紳士たれ、と。ファンに愛されファンを愛する。そして自分のやるべきことをしっかりやるということ。(チームが)大きく、強くあるためにどうするべきか、それに集中します」
巻き返しに向けた秋季キャンプを送るはずが、突如起こった今回の騒動。選手が野球に集中できる環境が整うまでには、まだ時間がかかりそうだ。
お家騒動と言えばそれまででしょうが、米メジャーと日本の野球界ではGMのあり方があまりに違います。本来なら球団は独立した企業であり、そこでの最高権限者はオーナーであり、チームの編成などGMの専権となり得ます。
ただ日本の場合、親会社の宣伝広告塔の一端を担っているのが球団であり、スポーツの取り巻く環境は常にこうだった訳です。
清武巨人GMの言わんとする事も良く分かります。ただ巨人ベースでは平取締役であるナベツネが親会社グループのTOPであると言うねじれ、形だけの代表取締役オーナーの桃井氏、この状況をなんとかしない限り今後もこういう事は起き、ひいては球界の人気低迷に繋がりかねません。
ナベツネの談話は余りに子供じみた内容の薄いものに感じました。85歳のジャイアンといったところでしょうか。GMの仕事ぶりを酷評していますが、部下の仕事ぶりは最終的にTOPの責任にも関わる訳で、なんとも幼稚な球界のドンの失態にしか僕には見えません。
部下を信頼し、部下にある程度仕事を任せ、自分は相談役程度に立場を留める・・・、それが大人としての振る舞いじゃないかと思います。
球団を始めスポーツ団体はファンあってのもの・・・、ファン不在のドタバタは間違いなく来季の戦績にも影響を及ぼしかねませんね。だからこそナベツネにはドンと構えるだけの度量があれば良かったのですけど・・・、あの性格はくたばるまで直らないでしょうねぇ~ ┐(´ー`)┌
今回のお家騒動、コンプライアンスの問題と清武GMは言っていましたが、どちらかというとガバナンスの方に趣があるのではないかと個人的には思います。
どうでもいいけど原監督まで発言が二転したり・・・、何なんでしょうね?
Posted at 2011/11/14 12:11:00 | |
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2011年11月11日
『清武巨人代表たった一人の反乱か ナベツネ「クーデター」までいくのか』
読売グループに激震が走った。2011年11月11日、巨人軍の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー(GM)が、文部科学省で記者会見し、球団人事に渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ本社会長・主筆)が不当に介入していると涙ながらに訴えたのだ。
「ナベツネ」のニックネームで知られる渡辺氏は20年以上に渡って、読売巨人グループのトップに君臨してきたが、近年は「老害だ」との批判も出ていた。今回の清武氏の動きは、「ナベツネ王国」のクーデターに繋がるのか。それともたった一人の反乱で終わるのか。
■「プロ野球を私物化するような行為を許すことはできない」
清武氏は会見の中で、渡辺氏について、
「大王製紙やオリンパスのように、企業の権力者が会社の内部統制やコンプライアンスを破ることはあってはならない」
「不当な鶴の一声で、愛する巨人軍を、プロ野球を私物化するような行為を許すことはできない」
と、すでに広く知られている独裁ぶりを改めて批判。記者から「普通の会社であれば、会長ひとりが反対をしても、他の人が人事を決めるのではないか。会長の反対を押し切って本来の人事をすることはできなかったのか」と問われても、清武氏は、
「できないから、ここ(文部科学省記者会の会見場)に私はいる」
と言い切った。
また、
「長い盟友、大先輩としてやってきたオーナーなので、彼にも、この悩みは話し、同様な気持ちも持っているのではないかと思う」
と、桃井恒和オーナーと問題意識を共有していることを強調した。
ただし、桃井氏は同日夜に開いた会見で、清武氏の行動について
「驚くと同時に個人的にも残念」
「かばえない」
と述べており、両者の間には温度差がある。
清武氏は1975年に読売新聞入社。東京本社社会部時代の1991年には、野村・日興・大和・山一の「四大証券損失補填問題」をスクープするなど、特ダネ記者として知られていた。球団代表に就任したのは04年だ。一方の桃井氏も社会部出身で、犯罪報道を主に担当。04年8月、社会部時代の上司でもあった滝鼻卓雄氏から球団オーナーを引き継いでいる。
いわば、巨人軍のトップは「滝鼻-桃井-清武」という社会部人脈が続いてきた。
■内山前本社社長の退任を巡り確執?
ただし、清武氏は桃井氏が会見に同席しなかった理由を問われ、
「やっぱり、これは私の決断ですから」
と、独自の判断で会見に臨んだことを強調している。滝鼻・桃井両氏は渡辺氏との距離が比較的近いとされることもあり、「複数の幹部が結託してクーデターを起こした」と見るには早計に過ぎるようだ。
清武氏は「週刊ベースボール」誌上で「野球は幸せか!」と題したコラムを隔週で掲載しており、球場に足を運んで選手をねぎらう姿も多く目撃されている。
会見でも、
「岡崎ヘッドコーチには土下座しても足らないくらい」
「現場との距離が大事」
と述べており、現場を代表する形での「独自の戦い」の可能性もある。
ただし、渡辺氏の側にも衰えが指摘されている。11年3月に長年の盟友だった氏家斉一郎日本テレビ会長が死去し、渡辺氏は読売新聞に「全身の力が抜けていく思い」という異例のコメントを寄せている。さらに、内山斉・読売新聞グループ本社社長が11年6月退任したことについても、業界内ではさまざまな憶測が飛び交っている。表面上は健康上の理由で退任したとされているが、新聞業界内では「渡辺氏との確執の末の失脚」との受け止めている人が多く、中には「いわゆる『押し紙』問題で、渡辺氏が内山氏を罵倒した末の退任」なのではないかとの声もあり、ゴタゴタが続いている。
ダメだぁ~、ナベツネ 好きになれないわぁ~ ハァ━(-д-;)━ァ
Posted at 2011/11/11 21:01:54 | |
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