3月某日、それは
solan☆さんからのメッセージでのお知らせから始まりました。
そうです。待ちに待ったアバルトドライビングアカデミー(ADA)の受付です。
solan☆さん、
ともよっしゅさん、受付のお知らせありがとうございます。
慌てて、申し込みます。
その
solan☆さんのメッセージには「前日に出張があるけど、出張の方をパスしたい」とありました。大丈夫でしょうか。
さて、ADAの詳細を確認すると今回は、富士スピードウェイショートコースで午前と午後に分かれて開催です。午前と午後でそれぞれ15名の募集なので、我々は午前の部に申し込みます。あのお方と、あのお方も当然申し込みをされているはずですので、関西から5名の参加となりそうです。お知り合いが多いと緊張もほぐれやすいですし、気も楽ですね。
しかし、3月末、
solan☆さんは業務優先命令が下ったのでキャンセルとなりました。残念です。
ともよっしゅさんも前日夕方に会議が入っているようで、会議が終わり次第FSWに向かいどこかのSAで夜を明かすとありました。私も夕方まで仕事ですが、きちんとベッドで寝ないと私の椎間板ヘルニアが大暴れでもしたら腰が持ちません。そのため、前回と同じホテルルートイン御殿場を予約します。
さて、当日です。仕事もしっかりこなして、御殿場に向かいます。一人で高速道路をひた走ります。
22時にホテルに到着、ルートインは(自称)大浴場がありますので、お風呂が気持ちいいですね。すぐにお風呂へ。すると先客がおられます。その方から挨拶を受けました。よく見るとイベントでいつもお世話になっているあのお方ことT氏でした。たぶん前回と同じこのホテルに宿泊されていると予想していましたが、ここで出会えるとは思ってもいませんでした。
明日の朝の打ち合わせを簡単にして、大浴場を出て、しっかり睡眠を取って、翌朝です。
ちょっと早めに起きて、外を見ると道路が濡れています。朝露のようです。
持参したスポンジで朝露を拭い、計画通りにトリコローレラインを入れます。緑色がちょっと明るすぎますが、まぁいい感じでしょう。
しっかり朝食も急いで食べてFSWに向かいます。
T氏のアバルト・プント・スコルピオーネのテールです。いつの間にか猫がいますね。
FSWのショートコースの駐車場ではもうともよっしゅさんが来られています。早い。
左から、ともよっしゅさん、T氏、私の車です。
この写真は受付後の写真です。
駐車場に到着すると左のチラシを渡されます。
受付では、右のチラシを渡されます。
FSWでは受付を済ませて、車内の荷物を下ろして、ゼッケンを貼ります。ゼッケンもトリコローレ。
実は、時間がなくって急いで貼っているので、雑です(急いでるんだったら、白テープの上に色テープを重ね貼りなんてするなよぉ←天の声)。
タイム計測用の機器を渡されました。リアのナンバーにテープ貼りです。
時間が無いんだから、トリコローレにこだわるのは止せばいいのに。
ちょっとくどいですね。
ちなみに、計測機器の赤い筐体を固定するベースがあり、それを横テープ(白)止め、その両端を縦にテープ止め(左緑・右赤)としています。
では、開会式&注意事項説明&レクチャーです。
左からご存知、谷川講師・眞貝講師・香川講師、福山講師。
今回は、時間も短くなって値段も上がりましたが、その分今までより濃い内容となっています、だそうです。
コースの紹介と特徴について。
T氏が「逆回りか」とつぶやいてました。そうですね。通常のコースは右回りですが、ここは左回りです。
タイムスケジュールは、右上のプリントで、下の図は、超重要な説明図です。今回はこの説明図がいろいろな場面で出てきてました。
熱の入った福山講師の講義です。
さあさあ、準備してコースに出ますよぉ。
手前のお車は、みんカラでお見かけしたことがあるお車だと思います。ご挨拶できなかったのが残念です。ゆっくり車を見て回るとか、そういう余裕が全くありませんでした。次に何をすべきか、次の準備はとか、終わるまで気が抜けず、待ち時間もほとんどない状態でした。
後編でいよいよコースインです。
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サーキット走行 | クルマ
Posted at
2017/04/25 23:32:59