補機バッテリーの交換

補機バッテリーが寿命を迎えたので交換しました。

やり方はそんなに難しくはないので、細かい作業については載せませんm(__)m

バッテリー関係はガソリン車とハイブリッド車では配置が違いますのでそれぞれのせてみます。

まずはAHR20となります

AHR20はツールボックス下部の室内へ設置されてます。

補機バッテリーの取り外しは＋と－端子を間違えずにはずし、品番コードの74404B「バッテリクランプ」とナットと74451B「バッテリクランプボルト」を外します。

AHR20には更に充電時に発生する水素を排気するための「バッテリルームベンチレーションホース」と温度センサーのコネクターを外さなくてはいけません。

※温度センサーについては写真6参照

写真の赤丸は、AHR20の補機バッテリーの参考資料です

ACR・GSR5#はエンジンルーム助手席側にあります

言わなくても解ってると思うけどね…(^-^;)

外し方はAHR20とほぼ同じで、「バッテリルームベンチレーションホース」と温度センサーを外す以外は同じです。

※おまけ

2013/04~ですが、バッテリキャリアサポートというものが設定されました。

※写真参照

品名 バッテリキャリアサポート

品番 74454-28030 240円

ACR・GSR5#のバッテリーの参考資料です。

※2012/04~からACR5#に設定のある、S-85(S-95と互換性有り)とはアイドリングストップ車用のものですが、これでもいいみたいです。

製品 Panasonic caos PRO等

この赤丸が、前に説明した温度センサーのコネクターです。

車両前方側にあります。

※AHR20のみ

AHR20はタイヤリペアキットを載せているジャッキキャリアASSYやデッキサイドトリムボードを外せば作業効率が良くなります

自分はデッキサイドトリムやジャッキキャリアを外したりするのが面倒だったのでそのままやりましたが…

外した元の補機バッテリーです。

こちらもcaosを使ってました。

ナビの設定やメーターのクロック(時計)を復旧すれば完成です！

交換時ODO 134,485km