セフトウォーニングインジケータランプの取付

コネクターの写真を一応載せておきます

6ピン 025型(0.64)となります。

自分はダッシュボードに取り付ける為ダッシュボードを外しましたが、別にここでなくてもいいので参考にしなくてもいいです。

ダッシュボードやその他箇所のクリアランスを確認してから穴を開けましょう。
そうしないとコネクターが刺さらなかったり、インジケータランプが差し込めない等のトラブルに見舞われるかもしれませんので注意してください。

ダッシュボードに穴を開けていきます。

すこし脱線しますが、今回の「セフトウォーニングインジケータランプ」は写真の「オートマチックライトコントロールセンサ」と形が同じです。

「オートマチックライトコントロールセンサ」は日射センサーとなっており、デイマ(ライト)スイッチを「AUTO」位置にしておくと、外の照度で2段階(尾灯→ヘッドランプ)と自動で点灯してくれるものとなります。

※これを手で覆うと分かりやすいと思います。

外して並べてみました。
左側が「オートマチックライトコントロールセンサ」、右側が「セフトウォーニングインジケータランプ」となります。

色が違うだけみたいですね。


穴が開けられたらまだ装着はしません。

次は電源を取ります。

電源は運転席側下部にある小物入れを外した奥にある「照合ECU」という所の紫配線(写真参照)より電源をもらいます。

「照合ECU」のコネクターは手が大きい人は苦労するかもなので、運転席側のパネルをあらかた外しておいた方が良いかもです。

ここは確かメーターに繋がっているようで、エンジンOffの時メーターが赤く点滅しているのを見たことがあるかと思いますがそれの電源がこの照合ECUからきているものとなります。

これから電源を取るとエンジンOFF時は点滅させることができるということになります。

インジケータランプ装着コネクターに、端子を装着していきます。

赤線が5枚目の紫配線から

黒線がアースで、ここはECUの白黒線or適当な所のアースでもいいです。

以前着けたLSのインジケータは外すと穴が空いたままになるのでメクラで残しておきます。

※ここに引っ張った配線をダッシュボードに戻して流用しました。

最後にダッシュボードを復帰しますが、その前に

①セフトウォーニングインジケータランプを穴を開けた所に押し込む

②インジケータランプにコネクターを差し込んでからダッシュボードその他復帰をする

それらが出来て完成です❗

※ダッシュボード以外に装着すればこの限りではないかと思います


違和感なく出来てますね🎵

点灯動画をアップロードしておきましたので点滅はそこで確認してください。