遅くなりましたが…ハイエース外装の基本形が出来上がり

ホントはもっと早くＢＬＯＧ投稿する予定でしたが…ｲｿｶﾞｼｸﾃﾜｽﾚﾃｲﾀ(爆)










先日のオフ会やイベントなどで既に見た方もおられると思いますが…



ハイエースの外装の基本形が出来上がったので、アップします



カスタムのコンセプトは『ベトナム仕様のハイエースを、タイエースを参考に、センス良くカスタムしてみた』をテーマに…



「Ⅲ型ベンチュリー(タイのハイエース特別仕様車)純正グリル×社外エアロでも、本物Ⅲ型ベンチュリーＶの高級感やスタイリッシュな雰囲気を追求」

「カスタムパーツが無かった頃の様に他車種純正パーツを流用した原点回帰カスタム」

「エアロパーツは衝撃にも強いウレタン(またはＡＢＳ)素材に拘る」

の３つのキーワードでカスタムしてみました












フロント周りは…



ハイエースⅢ型フェイス移植のきっかけとなった





『トヨタ･アジアパシフィック純正　Ⅲ型ベンチュリー用グリル＆フードトップモールＡＳＳＹ』に

「ハワイにハイエースは絶対あり得ない」が褒め言葉の(爆)
北米トヨタのＳＣＩＯＮエンプレム(ｘＤフロント用)をお遊びで装着





フロントスポイラーは



『ガレージベリー　ハイエースワイドⅢ型 ハーフスポイラー (ウレタン製)』をチョイス

ダクトやＡラインあたりは今後小細工の余地ありですね
何かアイデア考えておきます





そして高級感を引き立てるために、フロントバンパーグリルに



『シルクブレイズ(ケースペック)　フロントバンパーグリル ハイエースワイド用 (ＦＲＰ製･純正色塗装済)』を被せました

ただ、フロントバンパーグリルについては、ブラックマイカ以外の場合は外側と内側で塗り分けされますが、ブラックマイカの場合は単色で、付属のメッキモールを貼り付けるだけではワイド感が無くなってしまうので、メッキモール両端にスワロフスキー･ｓｓ２０･クリスタルを追加で貼り付けました





ナンバーフレームは…



マニアックなカスタムコンセプトにピッタリな『高速有鉛』のナンバーフレームです

そのナンバーフレーム装着に合わせて、ナンバーボルトも二輪用の『アントライオン　ローゼットワッシャー (Ｍ６ クローム)』に変更










サイドは…



『ＢＳＭ　エクセレントⅡ サイドステップ ハイエースロング５ドア用 (ウレタン製)』を装着












リアまわりは…



現状ではフロントに比べてやや大人しい印象ですが、今後何らかの小細工をして、もう少しベンチュリーＶの雰囲気に近づけるべくアイデアを思案中デス





コンセプトの「ベトナム人の…」きっかけとなったのが…



新車時から装着しているベトナム輸出仕様の“ＳＵＰＥＲＷＡＧＯＮ”エンブレムです
ベトナム仕様ＳＵＰＥＲＷＡＧＯＮは、ワイドミドルで日本国内仕様ワゴンＤＸと同じシート配列の１０人乗りで、装備的には国内仕様スーパーＧＬと同等のモデルです

最近、トヨタマークのエンプレムをフロントと同じＳＣＩＯＮエンプレムに変更しました

海外輸出仕様の場合、ＨＩＡＣＥエンプレムの上にＴＯＹＯＴＡロゴエンプレムが付きますが、ＳＣＩＯＮエンプレムを装着しているので敢えて未装着にしています

〔ベンチュリーの雰囲気を出すんならＶｅｎｔｕｒｙエンプレムに変えたら？ と言われそうですが、ベンチュリーと名乗るならサイドからリアにかけてのメッキサイドモールを付けないと“なんちゃって”どころか偽造になってしまいます(ちょっとマニアックなディテールの拘りですが)
ところが、なんとフィリピン仕様で“ＨＩＡＣＥ”ブランドのままサイドメッキモールとアンダースカート(エアロ)が付いていないベンチュリー仕様が存在し、ワタクシのハイエースと近い仕様という事が分かったので
ワタクシのクルマもＨＩＡＣＥブランドで貫きます〕

リアガーニッシュも新車時からのままで、ノーマル＋ロードスタージャパンのメッキガーニッシュを装着していますが、ベンチュリー用のガーニッシュデザインと異なる上にロードスタージャパンのガーニッシュのメッキが酷く腐食してしまっているので、お金が貯まったらベンチュリー･マジェスティの純正リアガーニッシュＡＳＳＹ(バックカメラ穴あり仕様)に交換予定です





リアルーフスポイラーは…



『トヨタ･アジアパシフィック純正　ベンチュリー用リアスポイラー』を装着





リアアンダースポイラーは…



『ＢＳＭ　エクセレントⅡ リアアンダースポイラー ハイエースワイド用 (ウレタン製)』を装着










そして、今回エアロパーツ装着に併せてハミタイ対策でオーバーフェンダーも装着

[フロント]


[リア]


『ガレージベリー　ワークスフェンダー (ＦＲＰ製)』を装着

このフェンダーは、片側＋２０ｍｍでハミタイ対策に加え、下方向にも＋２０ｍｍ覆うのでダウンルック効果もあります

また、オーバーフェンダーとリアアンダースポイラーのラインが重なってしまい上手くフィットしなかったので



リアアンダースポイラーの上端に合わせてフェンダーをカットしで２分割で装着してぴったりフィットさせました










ホイールは…



拘りの『キャデラック･エスカレード純正　１７インチクローム』です

センターキャップを着けていればラグ系ですが



気分によってセンターキャップを外せばトラッキンのノリで２度楽しめるホイールです
〔Ｄ２１やＤ２２ダットサンのトラッキンが流用していてお馴染みですね〕

このホイール、ＰＣＤはハイエースと同一ですが、ハブセンター径とボルト穴径が違うのでポン付け出来ず、安全に装着させるのに苦労しました

因みに、最初に買ったエスカレード純正ホイールの程度が悪く、今のホイールで２セット目です(笑)

組み合わせたタイヤは、車検対応Ｃタイヤ『ヨコハマ　ｍａｐ Ｅ３４０Ｃ』です

次回車検時にオーバーフェンダー装着による車幅の記載変更さえすれば、Ｄさんに整備を入れる事もできます

ハミタイだったのがオーバーフェンダー装着でツラウチ気味になったので、何か良い知恵を絞ってみたいと思います










基本形は完成したので、今後は金をかけずにチョコチョコと小細工していくようになると思います