フィンランド選手権開幕戦 ラップランドラリー
今回はライコネンの初ラリーで注目を集めました。
しかしライコネンはSS2でクラッシュを喫しましたが、その後はラリーに復帰し常にソルドから数秒差のタイムをマークし続け好印象を与えました。
ラリーを終えライコネンは速く走ることは出来ると述べ、コドライバーのK.リンドストロームもライコネンに期待を寄せています。
1 D.ソルド C4WRC +0.0
2 K.コタヤマキ ランサーエボⅩ +6:07.7
3 J.ミエティネン ファビアS2000 +7:16.1
4 J.サロ ランサーエボⅩ +8:06.9
スヴルラリー
ペターやグロンホルムは3つのSSを3回走るのみのローカルラリーに参戦し、スウェーデンのテストを行いました。
ペターは先週に続きラリーに参戦しましたが、今回は違うセッティングを試したようでいい感触を得たようです。そして唯一のWRカーでの出場のためもちろん優勝を飾っています。
さらにその後ろにはインプレッサのカップカー(Gr.Nの低コスト版)で出場したグロンホルムが入り、同じマシンのミケルセン、サンデルを抑えきりました。
グロンホルムは来週に本番で使用するフォーカスRS WRC08をテストするようです。
1 P.ソルベルグ C4WRC +0.0
2 M.グロンホルム インプレッサWRX STI +5:30.6
3 A.ミケルセン インプレッサWRX STI +6:08.8
4 P.サンデル インプレッサWRX STI +6:51.4
情報 RALLY BUZZより
Posted at 2010/01/31 21:30:25 | |
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