ドライブレコーダー取り付け

いろいろ迷った末、ドライブレコーダ買いました。
オウルテックのOWL-DR04-BKです。
http://minkara.carview.co.jp/userid/483232/blog/38320981/

取り付けのポイントは

・できるだけ運転中は目立たないように
・常時電源を接続して、監視カメラにできるようにする

そのために、常時電源配線の「FINE Safer S」を使います

FINE Safer Sです

配線の先端は最初は何もついていません。
添付の取り付け説明書によりますと、常時電源とアクセサリー電源の線は、ヒューズボックスのヒューズの足に巻きつけて接続しなさい、とのこと。
なんともワイルドな接続法です・・・。

R32はヒューズボックスが運転席側にあるのですが、取り付けを助手席側を希望しているため、配線が遠くなるのでヒューズボックスではなく、オーディオの配線から取ることにしました。

なので、常時電源とACC電源の先端にはギボシ端子を取り付けました。

ドライブレコーダー本体は、運転中に邪魔にならないよう、ミラー裏に隠れるように取り付けました。

配線は天井からピラーを通して、ECUのところからマット下をくぐってオーディオ裏に行っています。

ただ、この配置は操作の際に大変不便ですし、そもそも画面が見えません。
頻繁にいじりたい場合はミラーとはかぶらないように取り付けた方が良いです。

FINE Safer Sのコントロールユニットは助手席の足元にマジックテープ（バリバリのやつ）で固定しました。

なぜマジックテープかと言いますと、小さいディップスイッチで設定をするので、取り外しが必要になるからです。

とりあえず設定は適当に、電圧11.8V以下もしくは6時間後で電源オフにしておきました。

もちろんACC連動で電源オフの単純な動作にさせるには、ボタン一つで切り替えができます。