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KK900ssのブログ一覧

2021年07月12日 イイね!

タイヤ交換しました。

タイヤ交換しました。かみさんが、自宅の駐車場に入れる際に、タイヤのサイドウォールをレンガブロックの角に当ててパンクさせてしまいました(左のリアタイヤ)。タイヤが通りそうなところは、花壇のレンガを外してあったのですが、想定の内側を攻めたようです。


サイドウォールが裂けてしまったのでパンク修理剤は使えず、スペアタイヤは無く、全く動けなくなってしまったので、ディーラーへヘルプコール。
(スペアタイヤを積んでいない場合に一番やってはいけないパンクでした。ランフラット からノーマルにしていたため、サイドウォールの傷で一発アウトでしたが、ランフラット ならサイドウォールを傷つけても大丈夫なんでしょうか?流石に今回の場合はダメかもしれません)

すぐにレッカーを手配してくれて、引き取りに来てもらいました(これはメルセデスのツーリングサポートサービス)。

(ドナドナされていきました)

ディーラーと相談した結果、そこそこ距離も行っているということで、全輪交換することにしました(タイヤの溝はまだ3.5mm程度残った状態でした。ヤナセ のサービスは溝深さ4mmを切ると交換を推奨してきます。これは、通常のタイヤの新品時の溝深さが8mm〜8.5mmある場合は正しいかなと思いますが、Primacy4は元々溝が7mmしか無く、タイヤが減っても溝幅が確保されるという設計なので、3mm切るところまで使ってもなんら問題ないと思います)。
次の1年点検(11月)で3年になるので交換しないといけないか、昨年、今年と距離乗っていないので、あわよくば、来年の車検まで今のタイヤでいけるかもと思っていたので、ちょっと勿体無いなという感じでした。24,000 kmちょっとでの交換となりました。

悩んでいる暇はなかったので、またPrimacy4にすることにしました。タイヤの価格が上がっているようで、前回よりトータルの交換費用はちょっと上がりましたが、それほど高いわけではなかったです(時間にゆとりがあればもっと安いところで交換することを考えられましたが)。
正規店で車検、定期点検を受けていると、ツーリングサポートサービスが使えるようです。今回はタイヤ交換費用のみの請求でした。
2日後に、車が戻ってきました。久しく洗車していなかったのですが、洗車もしてくれてました。
タイヤはドイツ製で2020年の47週の製造でした。

ちょっと早めの交換となってしまいましたが、「畳と〇〇とタイヤは新しい方が良い」ので、静かに乗り心地が良くなってとりあえず満足です。
Posted at 2021/07/12 17:43:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2020年11月15日 イイね!

C220d車検(満5年)

C220d車検(満5年)早いもので、C220dに乗り始めて、5年になろうとしてます。
特に不満もなく、よく走ってくれています。残価設定ローンだったので、5年で残価を元手に乗り換える選択肢もありますが、Cクラスのフルモデルチェンジはまだ先だし、乗り続けることにして、車検を通してきました。

今回は、ディーラーから案内があった、事前点検→車検という流れでやってみました。
事前点検の内容をもとに、車検整備は、早ければ1日で終わるというものです(朝一入庫で夕方納車)。しかし今回の作業内容では、1泊2日以上かかるということで、結局、いつもと変わらない感じになってしまいました。
事前点検で良かったのは、リフトアップして下部カバーを外した状態、エンジンカバーを外した状態を拝めたことです。
カバーがついているのと、点検のたびに洗浄してくれているおかげか、下回りは想像以上に綺麗でした。ベンツの足回りは結構複雑なマルチリンク構造なのがよく分かりました。






今回の整備内容ですが、いつもの内容に加えて、ATF交換を行うことになりました。
これまではメルセデスケアに加入していたので、基本的に点検、整備費用は払わなくて済みましたが、今回からは、全額支払う必要があります。
エンジンオイル交換では、エンジンのフラッシングを実施し、これまで通りオイル添加剤(LUBE-X)を投入しました。
エンジンが滑らかに、静かになります。
ATF交換の効果はあまり実感できません。

また、車体のコーティングをどうするか悩みました。納車時にやったのみで、その後はほったらかしでした。
D(ヤナセ )に頼むより、例えばKeeperコーティングでいろいろやってもらう方がリーズナブルです。
結局悩みに悩んで、以下のようにしました。
・ボーディコーティング→ミラーフィニッシュスーパー(親水、2年)、ヤナセ 施工、車検と同時施工なら20%引き
・ガラスコーティング→クリアビュー、ヤナセ 施工(ワイパーブレード交換含む、ワイパーだけでも15k¥ぐらいする。フロント、リアウインドウのみ)。キイロビンでガラスを磨いただけだと、油膜やコーティングの成れの果ては綺麗に除去できますが、雨粒が当たると水滴が広がって表面に留まるのですぐに視界が悪くなり、ワイパーのスピードを上げる必要があり、なんらかの撥水コーティングが必要との結論になりました。ヤナセ のクリアビューはフッ素系のコーティングのようで、かなり耐久性は高かった(4年以上は効果があった)ので、ワイパーとの組み合わせを考えてクリアビューを施工してもらうことにしました。
・ホイールコーティング→自分でやる
・モール磨き、コーティング→自分でやる
最近モールのサビが気になります。5年放置していたので結構すごいことになっています。Dによると、磨いてコーティングしてもしばらくは持つが、やがて錆びるので、再び磨いてコーティングすることになるとのことでした(結構なお値段する)。最近はコーティングではなく、モールの部分にプロテクションフィルムを貼るというのもあるようです。
色々調べると、磨いてコーティングするというのは、自分でもできそうな気がしてきました。ホルツからもそのものズバリの商品が出てます。耐水ペーパーで磨いて、レジン系のコーティングする物です。
Keeperでも同様のサービスをやっています。Keeperは、認定の作業店向けにマニュアルが用意されていて、誰でもダウンロードすることができます。
この辺りを研究して、ホイールコーティングとモール磨き、コーティング、サイドウインドウのフッ素コーティングは自分でやることにして、色々揃えています。作業の状況は追々書いていきたいと思います。

ボディはツルツルピカピカになり、フロントウインドウの撥水も戻り、ビビらないワイパー含め雨の日が快適になりました。

車検を通したので、少なくとも2年はこの車と付き合っていきます。ベンツの寿命からしたら、これから本領発揮かもしれません。

この一年はコロナ禍で遠出ができず、距離が延びませんでしたね。次の給油で一年の区切りとして燃費他の報告をしたいと思います。
Posted at 2020/11/15 14:50:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年11月19日 イイね!

C220d 初めての車検


早いもので、Cクラスに乗り換えてから、3年経ち、車検の時期になりました。
タイヤ交換時に3年点検は行なっていて、オイル交換はその時に実施してます。

今回、不具合や調子が悪いという点も見てもらいました。内容は以下の通りです。

(1) リヤビューカメラの画像が乱れて、使用不能になることがある

⇒リヤビューカメラが交換されました。カラーの色味も格段に良くなりました。新しい仕様のカメラになったのか、元々のカメラが不良だったのかわかりません。(暗い場所でのザラザラな画面は変わりません)

(2) アイドリングストップしない(しばらく走って充電が十分にされたと思われるのに、アイドリングストップできない)。3年点検ではバッテリーは問題ないとのことでした。

⇒ バッテリーの交換になったようです。バッテリーは消耗品なので、メルセデスケアには含まれません。今回は不具合対応ということで、保証での交換となりました。(明細上は、電装品用バッテリー交換となってます。整備手帳ではメインB/T交換となっている)

(3) ETCカードの読み取りエラー(始動時にETCカードが認識できない。カードを入れ直すと認識する)

⇒クリーニングカードでのクリーニングを実施で、問題無くなりました。

(4) 地図データの更新をお願いしました。これはメルスデスケアに入っていると3年間で2回無料で更新できるのですが、これまで更新の案内がなかったので、こちらからお願いしました。

⇒ 地図データが更新されました。ただし、17年度版のデータのようでそれほど新しくならないです。来年早々には新しいデータが出るかもしれないので、そっちの方が良かったなあ。


その他、メルセデスケアで、フューエルフィルター、エアクリーナーエレメントを交換、Adblue追加(2L)してます。

あと、LUBE-Xというエンジンオイルの添加剤を追加しました。現在、ヤナセでしか扱っていないということで、先週Dで実演会やっていたそうです。営業さんに、燃費の記録を細かく取っている自分なら燃費への影響がわかるのではと、結構プッシュされました。ならばと入れて見ることにしました。生涯初添加剤です。

ちょっと走りましたが、エンジンの音と振動が小さくなり、滑らかになりました。燃費への影響はもうちょっと見てみます。(タイヤの影響が大きいかもしれませんが)


Posted at 2018/11/19 00:41:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年09月20日 イイね!

ソニックデザイン サウンドスィート導入

ソニックデザイン サウンドスィート導入Cクラス(C220d)のオーディオは、各ドアのフルレンジスピーカーと助手席の足元のサブウーハー(ただしフルレンジで鳴っている)という構成で、Aピラー近くにあるツィーターが付いていそうなグリルの位置やダッシュボード上面のセンタースピーカーが付いてそうなグリルの位置には、実はスピーカーが入ってません。

Cクラスの純正オプションに、ソニックデザインのオプションがあります(ソニックデザイン サウンドスィート)。こちらは純正オプションなのでディーラーで取り付けてもらえ、3年の保証が付きます。

(純正オプションカタログは新Cクラス用に変わってしまいました。新Cクラスはセンタースピーカーやウーハーがもう1個追加されているようですが、ツィータはまたもや搭載されずのようです。)

フランスのオーディオメーカーであるフォーカルから、Cクラス向けのオーディオアップグレード製品が出たのも気になってました。

サウンドスィートの内容は
・18mmドームツイーター(ツイーターとツイーター用のハイパスフィルタの追加)
・アディショナルコンペンセーター(サブウーハーのローパスフィルターの追加)
・アコースティックコンペンセーター(ドアスピーカー(前)用のローパス?フィルター)
・純正スピーカーアコースティックコントロールエレメント(ドアスピーカー(前/後)周辺の隙間を埋めるスポンジ?)

Cクラスに乗り換えた当初は、遮音性が良くなったこともあり、オーディオの音がよく聞こえるようになったと思ってました。
先日、ワンタンクチャレンジで長時間一人で運転しているときに、景色を見るか、音楽を聞くぐらいしか楽しみがないところで、オーディオの音がやっぱり気になってしまいました。それでこのオプションを取り付ける決心がつきました。

レビューを見ると、そんなに変わらないとかいう意見もありましたが、少しでも良くしたいということで、逝っちゃうことにしました。

タイヤ交換の相談のついでに、Dに聞いてみたら、タイヤ交換と合わせて半日預ければできるとのことだったので、お願いしました。

作業はDのメカがやるのではなく、電気屋さんがDに出張してきてやるとのこと。

作業は問題なく終了し、車を受け取って、早速聞いてみます。
まず、高音が綺麗に聞こえるようになりました。レンジも伸びてます。ただ、ちょっとキンキンする感じもあり、エージングが必要かもしれません。
ドアのスピーカーとの距離が近く、2wayとして一体感のある音に感じます。
中低音はボワボワした感じがなくなりました。以前はすごく強調される周波数域があって、こんな音入っていたっけというぐらいに強調される部分がありましたが、スッキリしました。
低域は量感が減った印象ですが、低音のキレが良くなった気がします。
ボリュームを上げると、効果がよくわかります。一人で乗るときは、ついつい音を大きくしがちになります。前は、ボリュームを上げると、ボワつきも大きくなって、中音域が聞きづらくなりましたが、改善されました。
タイヤも交換して静かになったので、余計にオーディオの音が良く聞こえます。
ちょっと値は張りましたが、満足です。
家族には、まだ言ってません。
外見はツィーターがのカバーにSonic Desginのロゴが追加されるだけなので、気づかないかもしれないです。ほぼ自己満足です。

ただ、オプションではなく最初からこれくらいつけておいて欲しかったという思いもあります。
Posted at 2018/09/20 12:11:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ
2018年09月19日 イイね!

ランフラットからノーマルタイヤへ交換(ミシュラン Primacy 4へ)

ランフラットからノーマルタイヤへ交換(ミシュラン  Primacy 4へ)先月末のストイックモードでのワンタンクチャレンジ(その1その2)で3万キロまで走行し、スリップサイン寸前までタイヤが減りました。満3年となる11月末の車検を待たずに交換することにしました。
リコール修理の際にもらった見積もりが、値引きもしてくれてそこそこの価格だったので、Dで交換することにしました。まあ、この見積もりは期末限定という意味もあったようです。

車を預けるついでに、もう一つのアイテムを取り付けることにしました。そのため半日車を預けることに。代車はB180でした。

B180の試乗記は、こちら
もう一つののアイテムについてはこちら

新車時の装着タイヤはグッドイヤーのEfficient Grip Performanceという銘柄のランフラットタイヤでした。(ベンツ承認タイヤでMOExtendedの刻印あり)

初めてランフラットタイヤに乗る前は、ゴチゴチの硬い乗り心地かと思っていましたが、実際はそうでもなく、ちょっと硬さは感じるものの、乗り心地はそれほど悪くはないという印象でした。ミシュラン、ブリヂストンやハンコックといった他のメーカーのランフラットタイヤも試乗で経験しましたが、どれも同じようなレベルでした。営業さんによると、ベンツ承認タイヤはどのメーカーも同じレシピで作られているとのこと。(内部構造やコンパウンドの性質など)
しかし、清水和夫さんがどこかで、現行のCクラスを国内に入れる時は絶対ノーマルタイヤにすべしとの記事を書いていたのを読んでいたので(動画だったかも)、ずっと気になっていたのでした。

[9/21追記]
清水和夫さんがランフラットタイヤについて話している動画見つかりました。3:50過ぎから乗り心地の話になります。


リコール修理の際に、営業さんに確認すると、パンク修理キットを積めばノーマルタイヤへ交換も可能とのことだったのと、メルコネ東京(メスセデスミー東京)に行った際、新Cクラスは、ノーマルタイヤになっていると聞いたので、ノーマルタイヤにすることにしました。(脱ランフラット決定です)

タイヤの候補ですが、ほぼ迷わずに、出たばかりのミシュランのPrimacy 4にすることに。Dでは、コンチネンタルの新しいMax Contact6も勧められましたが、前のゴルフでPrimacy 3をはいていて、グリップ、排水性、燃費、乗り心地のバランスのとれた良いタイヤだったので、ミシュランを選びました。(ミシュランの試乗会の記事はこちら、Primacy 3への交換の記事はこちら)

製造週は4本とも2018年21週(2118)で、生産国はドイツでした。Dでは、4本の製造週を揃えるよう発注するとのこと。
今回交換したタイヤは、ベンツ承認タイヤではなく(Primacy 4版はまだ出ていない)、一般に流通しているものです。既にDでも交換した方がいるとか。


これまでは、ランフラットタイヤで、スペアタイヤが積まれていないため、ノーマルタイヤに変更する際は、パンク修理キットを積む必要があります。ついてきたのは、スライムというやつです。アマゾンでも売ってますね。



交換後のファーストインプレッション

静かで乗り心地はかなり良くなり、ランフラットのゴツゴツ感はなくなったと言って良いです。(ノーマルに換えてみて、やっぱりランフラットタイヤはゴツゴツしてたなと感じます)
音も静かになり、音色は「ガー」が「ゴー」になり、耳障りな高めの音が小さくなりました。
静かで当たりが柔らかくて滑らかな乗り心地に、思わずニンマリです。
(交換直前、ワンタンクチャレンジに向け空気圧を上げていたため、ゴツゴツ感が強調されていたのと、代車のB180の足回りが硬かったので、余計そう感じるというのもあると思います)

まあ、「畳とXXとタイヤは新しいほど良い」といいますので、良くなって当然です。(XXは自主規制)

燃費も良さそうな車の進み具合です。
1000 kmぐらい走ったらまた報告したいと思います。
Posted at 2018/09/19 06:44:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | クルマ

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2015年12月6日に乗り換えました。初のメルセデスベンツ、ディーゼルエンジンです。
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