KK900ssのブログ一覧

手続きが面倒くさくてやってなかった車種があり，これから申請するとのこと。
これで減税を受けられる車が出てくるわけです。
(対象はシングルターボ+7速DSG(VW,アウディあり)，ツインチャージャー+7速DSG(VWのみ)ぐらいでしょうか)

早くやっといてくれよ。(やっぱり，こんな理由もあったんだ)

ＶＷとアウディが低排出ガス車の申請へ…エコカー減税狙い


エコカー減税
エコカー減税その2

CarviewとWebCGで，シロッコの試乗記事が出てます。

スタイルは，低くてカッコイイです。着座位置も低いみたいですね。ただ，内装はGTIほどその気にさせるような赤のスティッチラインなど演出が少ないようです。(メーターは，Golf Vベースのように見えます。ただし文字は白になっている模様)。
エンジンは，2.0TSIで，ほとんどのパーツを新設計したとあります。(Golf 6 GTIと同じになるのでしょうか)
また，ダンパーやパワステの設定を切り替えられるDOCが2.0TSIには標準装備で，効果的とのこと。
試乗記事の中では，1.4Lの方が，好印象(乗り心地が爽やかで、清々しい)だそうです。

個人的には，Golf GTIとの住み分けが気になります。
これまでは，GTIがVWの中ではもっともスポーティという位置づけだと思います。
(R32とかありますが，スポーツというよりは，グランドツアラー見たいな感じでしょうか。乗ったことないので分かりません)
GTIに試乗したときに，ダイレクトな感触と，強烈なエンジンパワーと，でこぼこな路面をものともせず，安定した旋回，安定したトラクションを支えるすばらしい路面追従性に感銘を受けました。ワインディングはバイクより速いんじゃないかと思わせる感じでした。おそらく，安定感からくる安心感が大きいのだと思います。
ただ，私のレベルでは，車のレベルが高すぎて，自分の限界のほうが先に来てしまい，常に車に乗せられている感じでした。

シロッコは，もっとスポーティなのでしょうか。サスペンションが専用設計になっていたり，トレッドが広がっていたり，その要素は十分にありそうです。(ただ，Golf6 GTIと共通なのかも)
ニュル24時間耐久レースにあわせて発表されたRが，VWの中でもっともとんがったモデルになると思いますが。

それとも，やっぱりスポーツはGTIで，シロッコは大人のクーペなのでしょうか。
興味は尽きません。

ほとぼりが冷めたころ，Variantの6ヶ月点検の機会などに，試乗して見たいと思います。
(仕事に戻ります・・・)

ヘルシアスパークリング買ってみました。

炭酸レモン味で，苦味をほとんど感じない仕上がりです。これなら飲みやすいのではないでしょうか。

実は，ヘルシアウォーター，ヘルシア緑茶を毎日飲んでいます。
というのも，3年前の人間ドックの1ヶ月前から飲み続けたところ，どうやっても下がらなかったγーGTPが正常値内に下がったのでした。
それ以来，飲み続けているわけですが，γ-GTP値は正常値のほぼ中央になってます。
カテキンの効果ありです。(効果には個人差があると思いますが)

ただ，体重が減ったわけではなく，γ-GTPが，見かけ上，下がっているだけのように見えているので，ちょっとドーピングしている気分です。
おなかいっぱい食べて，ヘルシアを高いお金(\189/本)を出して飲んでいるわけで，ただの贅沢ですね。(食べる量を減らして運動すれば全て解決するはずなんですが)

花王はこれで儲かっているんだろうなあ。

2008年度決算でトヨタが大きな赤字を出すことになりました。

ここ数年，トヨタが車種をどんどん増やしてるときに，こんなに増やして，まともに開発できているのか？ちゃんと作りこんでいるのか(やっつけ仕事になっていないのか)と疑問に思ってました。特に，国内専用モデルは力が入ってなかったのではと思います。
そのころ，新車発表会でのテレビ(テレビ東京のワールドビジネスサテライトだったと思う)のインタビューで，トヨタの社長が，｢どんどん新しい車を出していかないと，お客が目を向けてくれない，飽きられてしまう，買ってくれない。」というようなことを言ってましたが，そのとき，そんなお客にしてしまったのは誰のせい?と思ってしまいました。

ただ，トヨタの次期社長は，今，ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦しているそうです。
(清水さんの記事 ニュル便り～その3)

かなり，見直しました。この人はもしかして車が好きなんだなと。

車，バイクが好きな自分からすると，車を作る人は，車が好きで作っていてほしいと思っています。
(いたずらに車種を増やすというのには，魂が入っていない気がしてならない)

外車がすべていいとは言いませんが，欧米の車を見ていると，国ごと，会社ごとに車に対する考え方が違っていて，それは，国民性とかいろいろ要因はあると思いますが，長い車文化，歴史の中で培われてきた，「車ってこうだよね」という，会社ごとに共通意識みたいなものがあるのだと思います。乗り味という言葉もあいまいですが，そういう共通意識が製品に反映されていくのだと思います。また，ユーザもそれを求めている。
(コストのために，直進安定性を犠牲にすることは考えもしないことだと)

日本の自動車会社，自動車社会に足りないのは，歴史，文化を通じて培われたこのような共通意識なのではないかと常々感じてます。

もしかしたら，トヨタの次期社長は，「車ってこうだよね，だからこうしなきゃいけない」という，トヨタの共通意識を先頭に立って作っていこうとしているのかも知れません。
そうだとしたら，期待していいんじゃないでしょうか。

追記：次期社長ご本人(モリゾウさん)のレース中のブログがありました。

タイトルはどっかのパクリです。

夜の犬の散歩中に，他の犬の落し物を踏んでしまいました。(夜だと，見えづらいのでたまにやってしまう)
うちには，柴犬(オス，6歳)がおり，毎朝晩，散歩してます。多いときは，朝晩落し物をするわけですが，それを拾うのは，飼い主の責任です。
(私の場合，トイレットペーパーを3重にして拾って，うちに帰ってからトイレに流してます)
しかし，拾わない人は常に拾わないわけで，一日一回落し物をするとしたら，一ヶ月で30個の落し物が道に放置されるわけです。(1kmの散歩コースだとすると，33ｍに1個の計算になる。まあ，一ヶ月もかからないで風化するでしょうが)。
一人が拾わないだけで，この数ですから，数人いると，恐ろしい数になります。(考えなきゃ良かった)

看板も立ってますが，そういう人たちの意識を変えるのは難しいんでしょうねえ。結構空き地(草むら)があるので，ま，いっかという気持ちになるのかもしれません。

落し物は水で洗えば落ちますので，ガムを踏むよりはいいですけど。

また，グチってしまいました。