愛車プロフィール

子供の頃頼み込んで連れて行ってもらったスズカグランプリで駆け抜けるS600に痺れた。目の前のストレートでちぎられまた抑え最終コーナーに現れる姿、絞り出す直管の音に痺れ努力する音に聞こえた。免許を取り、探し求めて手に入れたボロのレストア途中の車はポンコツから見えてくるホンダレーシングRSC車両だった。S6として充分に早かった。、この車両に導かれ、長く走り続けている。上手くなりたく順位不要でジムカーナを走らせていただいた主催者は、岡山にF1をもってきた。S8で戦う達人達が毎年進歩していき、S6最強のパワー、と足回を私に預け使用を許してくれている。仕事に追われ病んでいく自分と友人を救ってくれるこの怪物を今後も努力して維持していきたい。