まちゃひーろのブログ一覧

先日、17マジェ乗りのＦ君が
「低速で走るとガタガタと振動が伝わってくる」
と言うので、足回りかな？と思い、一緒に調べてみる事に。










まずはタイヤを外して・・・

ん？このタイヤ何か変だぞ？？

右のリアタイヤの内側を見てみたら、こんな風になっていましたΣ(￣ロ￣lll)

気付くのがもう少し遅かったら・・・って考えると恐いですね。

振動の原因はこのタイヤの変形によるものでした。

決してダ○ロップのタイヤが悪い訳じゃありません。
確かに「ダ○ロップは先に逝く」なんてＣＭもやってますが（笑）

何故こんな風に変形したのか？
原因は色々考えられますが、空気圧不足または過荷重のための過度の屈伸により、タイヤを構成しているゴムとコード、ゴムとゴムの間が剥離してしまって変形したと思われます。
もちろん、こうなると修理不能なので交換が必要となります。

あと、過度な引っ張りも原因でしょう。
245/35Ｒ19のタイヤに対して装着されているホイールのリム幅は10Ｊのホイール。
245/35Ｒ19の標準リムは8.5Ｊなので明らかにオーバーサイズですね。

荷重指数（ロードインデックス）も標準の「95」に対して「89」と大きく下回ってます
荷重指数＝負荷能力なので標準より大きく下回るタイヤは危険です。

タイヤは車を構成するパーツの中で唯一路面に接しており、命を乗せてるパーツです。
装着する車、ホイールに適合したサイズを選択する事と、普段からマメに点検する事が重要ですね。


で、肝心の画像ですが・・・
セパレーション→セパレート→セパレート水着と連想してみました（笑）

ちなみに、このタイプの水着を「タンキニ」って言うのをご存知でしたか？
タンクトップ・ビキニを短縮して「タンキニ」と言うそうです。

このタイプの水着のメリットは
体型を目立たせなくする事と脱がせやすい脱ぎ着がしやすいことだそうです。

もちろん、微乳な女性が一番似合うことは言うまでもありません（爆）



明日は休みです。晴れてくれるといいな・・・

雨が降った翌日はパンクの発生率が増えます。（梅雨はパンクが多い季節）
地中に潜んでいた異物が雨で表面に出てくるからでしょうか？

通常の釘踏み程度のパンクならトレッド部であれば修理可能です。
（ショルダーやサイドウォールは修理不可です）



しかしコレは・・・




絶対に修理不可能です！

以前のブログでも似たようなのをＵＰしたことがありますが、あの時はタイヤも軽カーの65扁平で
比較的柔らかいタイヤでしたが、今回はミニバン用の60扁平。
こんな固いタイヤでも簡単に貫通してしまうんですね～！

そもそも、こんな危険な異物が道路に落ちてる事がおかしいとも思いますが・・・

もし、自分のクルマでこんな異物を踏んでしまったら？って考えると恐いですね。
タイヤだけで済めば良いけど、アルミやボディーまでダメージを受けそうです。

最近のクルマはランフラット化されたりしてスペアタイヤを搭載してないクルマも増えてきました。
国産車でもランフラットでもないのにスペアを搭載せずエアコンプレッサーもしくはパンク修理剤を積載してあるクルマも増えてきました。
ただ、釘踏み程度のパンクなら良いけど、バーストしてしまったらどうするんでしょう？？？

スペアが積んであっても、いざ使おうとしたらエアが入ってないってのも良くありがちなオチです。

パンクばかりは運なので避けようも無いかもしれませんが、普段からタイヤに異物が刺さって無いかチェックしてみたり、空気圧をマメにチェックすることで少しは回避できるかもしれませんね。
あと、荒れた路面、路側帯などは極力避けて通るようにした方が良いですね。


先日、富山へ行った時「富山ブラック」と「白エビのかき揚げ丼」を食べた後に食べたアイス。

「コシヒカリ愛す」（越後限定）

コシヒカリを使ったアイスは色々あるみたいですが、ネーミングがナイスですよね。
ゴマ風味で美味しかったですが、米粒が入っていて時々妙な食感が・・・（笑）



後から頂いた情報ですが、富山にはこんな素敵なケーキ屋さんがあるらしい・・・

「パティスリーシュン」

なんと、オーダーメイドで「おっぱいケーキ」を作ってくれるらしい！
リアルに再現してくれるので彼女や奥様へのプレゼントにあげたら喜ばれる？？かも・・・


でも・・・微乳と巨乳の場合は料金は違うのだろうか？？（爆）


あなたならドコから食べますか？？？

今更ではありますが、3号機のロゴにスタッドレスタイヤを装着しました。
次の日曜日に岐阜で新年会があるのですが、スタッドレスを装着してるパッソは嫁が使うとか・・・
どうやら私が居ないのを良い事にどこかへ出掛けるらしい（笑）

たまたま程度の良いスタッドレスが落ちていた（嘘）ので組み替えました。

恐らく日曜日までには雪は溶けると思うけど、泊まって次の朝早くに帰ってくるので念の為に。

もちろん、
Ｅ46にスタッドレスを装着しようなんて気は全くありません（笑）

バリ溝ではありますが、巷では全く役に立たないというダ○ロップのスタッドレス。
本当に効かないのかどうか試してこようかと思います。


赤く見えてるのはブレンボのキャリパーです（爆）

心配なので硬度計でゴムの固さを測定してみました。
新品スタッドレスは30～40、黄色～赤色ゾーンだとスタッドレスとしては役目を果たしません。

’05年製だったので固くて使い物にならないだろうと思ったけど意外でした！

ダ○ロップのスタッドレスも数年前に比べれば少しは進化してるのかも？


楽しみ半分、不安が半分・・・・・・・・・・・

ここまでなる前に気付けよ～
って感じですよね。

出掛ける前のタイヤチェック・・・
特に残溝・空気圧の点検を怠るとこうなりますよ～
最近タイヤの点検しましたか？

Ｅ46の車検　無事に終わりました(*^-^)

またもやアジアンタイヤでバースト発生です！

タイヤは韓○製の
ＫＵＭＵＨＯ　ＥＣＳＴＡ　ＳＰＴ
タイヤサイズ　245/40ＺＲ19　98Ｙ　ＸＬ

Ｅ51　エルグランドのリアに装着されてました。
オーナーは1年前に通販にてアルミセットで購入。



大人4人と子供（小学生）2人乗車で一般道を走行中に何の前触れもなく突然バーストしたそうです。

バーストって言うより割れた？？

タイヤはバリ溝で調べたところパンクしている様子も無し。
空気圧も280kpaに調整してあったとの事です。

サイドウォールにも低空気圧走行で長距離走ったような折れもみられませんでした。

裂けた箇所を見るとまるでカッターナイフで切られたようです。
完全にカーカス（骨格）とゴムの部分が剥離しています。



幸いにもすぐに停止したためホイール＆クルマは無事でした。

2トンクラスのエルグランドにフル乗車という悪条件が重なった事もあるかもしれませんが、エクストラロード規格のタイヤで空気圧280kpaでの使用なのでそんなに簡単にバーストするとは考えにくいです。

やはりタイヤの強度不足なのでしょうか？？

むき出しになったサイドウォールの構造は国産タイヤに比べると貧弱なものです。
よく見てみるとカーカスコードはレーヨンを使用している。
現在のカーカスコードはポリエステルもしくはナイロンコードが主流。
レーヨンなんてバイアスタイヤの頃に使われていたのではないか？？

やはりまだまだ技術的にはかなり遅れてるんだな～～～