電波時計＋温度計設置

先日、部屋を片付けしているときに前車レガシィで設置していた温度計付き時計が出てきて、思い付きました。
ただそいつは既に壊れていたので、こいつを新しく購入。

目的は3列目乗車員への配慮。
僕のデリカはG-pwr.pkgの為、3列目への暖房が無く、冬場は3列目から足元が寒いと。
それに応じて、暖房強めにしてるんですが、気付くと運転手が寝そうな位に車内が温まっているときがあるんで、、、

なので、この外気温計のセンサーを外では無く、3列目の足元に設置して、温まったのを確認出来るようにします。
温まったら温度を緩めれば良いですからね～

で、設置場所はミラーの上部に。
ここなら、インパネをゴチャゴチャさせずにスッキリレイアウト出来そうですし、ミラーの上なんで視認性も良いはず。

という事で、いきなりですが本体裏にL時のステーを。
一旦、本体をばらして、ネジが入っても機能に問題無い場所を選んで開けました。

そんで、ステーやボルトでこんなリンクを作成。
リンクの内側には、ミラーに挟み込んで固定する為、滑り止めシートを二つ折りにして両面テープで貼りました。

ミラーに↑のリンクを固定して、角度も決め、ミラーにガッチリ締め付けます。

電源は、エーモンから出ているシガーソケット＋ヒューズを使い、助手席側Aピラーのパネルを剥がし、この中で、シガーソケットを中継。
他の配線に巻き付けて固定。

肝心の外気温センサーは、案外、距離が短く、ひとまずCピラーに仮固定。。。
後日、配線組んで延長して足元に設置します。

ちょっと分かりにくいかも知れないですけど、夜の3列目から。
インパネのオレンジ色の照明に合わせて、ナビも時計の色もオレンジに設定。

これなら統一感もあって、僕の視力でも3列目から時間も確認出来ます。

あとは肝心な、外気温計の足元への配線ですね、、、