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コータロの"レッドアイ" [三菱 アイ]

整備手帳

作業日:2018年2月9日

フロントダンパー加圧

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
これはフロントタイヤを外したところです。
フロントダンパーの最下部にバルブを設置したため、一見分かりません。
2
オイル漏れは確認できません。
それだけでも万々歳です。

ダンパー下部の下にはドライブシャフトのブーツがあるので、飛び石などのダメージを考えれば最高の位置ですが、
3
クリアランスがギリギリすぎて、先日購入したサスペンションポンプがはいりません。
ダンパー下部へのバルブ設置は大失敗でした。

仕方がないのでバラします。

ここから先は写真なし。
ごめんなさい。
4
自転車用のサスペンションポンプを用いて、
10キロ程に加圧してみます。

走ってみます。
改造ダンパーらしいゴツゴツ感がまたしても消えています。
加圧すればキャピテーションが消え、本来のオイルによる減衰が得られるのは分かります。
エア圧を高めるほどに、緩やかなスプリングの動きに対して抵抗になり、ロールしにくくなるのは分かります。ですが、凸凹道で乗り心地が良くなると申しますか、安心感が増す理由が分かりません。

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この記事へのコメント

2018年2月9日 21:09
コータロさん四駆だったんですね。
高いオイル粘度に対して、スプリングレート
+空気圧力がちょうどバランスしているのでは?

わたくし事ですが、M8、ピッチ1.25のネジに合う
グリスニップルを試してみたのですが、
エア漏れまくりで全然ダメでした、おはずかしい(笑)
コメントへの返答
2018年2月9日 21:50
ご無沙汰してます。
リヤエンジンベースの4WDは最強です。
雪の登り道ではトラクションがガッチリかかり、
下り道でもリヤが滑り出しません。
ブレーキを踏めば4輪が平等に仕事をするためABSもなかなか顔を出しません。
コーナリングでリヤがスライドすると危険なため、極端なアンダーステアになっています。
ですので滑り出すのはいつも必ずフロントから。
これはとんでもない安定感ですよね。

2液性のエポキシ接着剤が解決の糸口になると思います。
ダイソーで発見しました。

グリスニップルって、空気を充填できるのですか?
2018年2月9日 22:37
すみません、言葉が足りませんでした。
ボール側じゃない方から自転車の空気入れ
で加圧したら、すぅーっと空気が抜けていった
ので、車輌への取付はやめました。
コメントへの返答
2018年2月9日 23:11
自転車の空気入れは、逆流防止の弁がついていないでしたっけ。
僕が最近導入したポンプは逆流防止がついているので、ガンガン圧をかけられます。

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