たんたん＠クレープのブログ一覧

　繁忙期の前に、発電機（ホンダEU１６i）のオイルを交換しました。


　今まではカブ用オイルW10－３０を入れていたのだけれど、切らしていたので、車用カストロールのオイルW１０－３０。

　不安なのが、車用だけに、二輪には使えないとの注意書き。さて、発電機は二輪なのか？

　グレードもSLなのでいけると思ってるけれど。


　現在の稼働時間が１２２０時間を突破。うちに来て5年くらいたったはず。まだまだ元気に動いてくれています。さて、発電機の寿命はいつくるのか？気になる所です。

今日は一日ワーゲンバスでお出かけしてました。天気が良いこの季節こそ旧車にとって一番良い日ですよね！



エンジンオイル交換と、エンジンの始動性が良くないので見てもらいに行ってました。
オイル交換の時に発覚した事。ミッションオイルが漏れてる！
ミッションオイルシール交換で直れば数日で作業完了。
それでも無理なら、エンジン降ろして、ミッション降ろして、分解。１０日くらい時間をもらえたらとの事。

今回は減ったオイルを足すだけで終了！次回考えます。





自宅に帰って、冬場、パテを入れてそのままだったところをサフを吹きました。

サフ仕上げで繁忙期は乗り切ります。合間があれば、まだでこぼこなので何度かパテで修正したいなと思ってます。

使った道具
エアーアングルサンダー
ヘッドライト研磨用パッド
超ミクロンコンパウンド（車用）
ソフト９９細目コンパウンド
アクリル研磨コンパウンド

最初は超ミクロンコンパウンドでガンガン磨いてみました。
曇っているレベルの傷はピカピカに。しかし、娘に付けられた深い傷は消えず。

次に細目コンパウンドを使ってガンガン磨いてみました。
結果：ちょっとした傷は消えるけれど、深い傷は消えず。


粗目・中目コンパウンドを使う事も検討したが、コンパウンドで逆に傷付いたら戻し作業が大変なので、止めました。

細目コンパウンドである程度磨いて、超ミクロンコンパウンド、アクリル研磨コンパウンドと使って行けば、傷が残るものの、再生可能レベルまで戻りました。




１０年以上前深夜の通販番組で有名な車の傷が消えるというケミカルグッズを使えばさらに仕上がりが良くなるのか？どうなのか？？

　ワーゲンバスでクレープを焼いていてずっと気になっていたのがBEST２♪（ベスト・ベスト）


純正のままで音質向上

気になったので試乗しました。

説明によるとBOSEの中の人が作ったサウンドシステムらしい。スピーカーを良くすることで良い音を出すのではなく、人間が感じる良い音を作りだす事で良い音を作るらしいのです。


心理音響学の理論に基づく原音再生が理念だったり、大きいスピーカーだからいい音を鳴らす。という概念をひっくり返して手のひらサイズのスピーカーでいい音を鳴らすとか。企業理念に引かれて家庭用のスピーカーはBOSEです。１０年以上使っていますが、まだまだ現役！うちでも使っているBOSEサウンドを車だとどうなるのか。体感した結果。

ちなみに、純正オーディオの音を聞いた事無いので比較できませんが、十分いい音が鳴っていました。

　自分がオーディオを付けて遊んでいる感覚だと、確かに、スピーカーを良くしたり、ウーファーを付けたりすると良い音が鳴ります。でも、長時間聞くと聞き疲れをしたり、話をする時音が邪魔になったりとします。

　その点、いい塩梅で音が鳴るので聞きやすい音になってます。シネマモードでリアモニターとリアスピーカーで後ろに座る子ども達だけで音を鳴らして運転席は音を鳴らさないとか、家族ターゲットの心遣いのあるシステムだったり。


いい音を追求すると、ポジションを決めてセッティングするので、一人以外の音は良くないとかになるのですが、このシステムは家族全員満足できる音を作る。良いコンセプトの音響システムでした。


車種ごとにセッティングをしているとか、ノーマルオーディオ装備車に限るとか。プロがちゃんと作った音は素晴らしいものだと実感しました。

ガラス施工の前に、ハンドルの位置が曲がってたので修正。これ、正月にハンドルを付け替えてそれから放置して４月に修正！長い事かかったけれど、作業自体は５分で終了。



その後、フロントガラスへフィルム加工をしました。

色付きだと車検に通らないので、車検に通る透明のフィルム。
施工完了の画像を見ても何もわからない！透明なのでわからない事がいい事です。いつもながら若干の気になる点があるけれど、気にしない。



でっかいカッティングプロッターを横に置いて、手切りでカット。カッティングデータがあればプロッターでカットもできるらしいのだけれど、新聞紙で型をとり、マジックでカットラインを引いて、ハサミとカッターで作業。


透明フィルムも１か月前から買ってたのだけれど、やっとこさ作業できることができました。３月は忙しかった！