超短距離な送迎バス。

いやー、日本全国、送迎バスの類はあまたあると思いますけどね、推定走行距離が200メートルってバスは珍しいんじゃないですかね？
待ち時間を含めると、間違いなく歩いたほうが早そうですし、なんてったって乗り場から降り場が見えますからね。
これは大阪駅ビルの駐車場から伊勢丹までの間を走ってるんですが、ちょっと微妙だなぁ。
あ、そんなこと言いながらも、メタボな私は当然利用しましたけど。

うーむ、やっぱりおもてなし、なんですかね？
あるいは荷物の多い方とか、ご高齢の方へのサービス？
でも、それだったらヨイショって乗り込むマイクロバスじゃないですよねぇ。
ノンステップバスでも導入してくれれば、趣旨はわかるんですが…
まあ、こんな一見ムダに感じるところも含めて、百貨店のゆとりというか、存在価値を感じるところだとは思ってるんですけどね、私的には。

しかし、関西、いいですね。
改めて認識しちゃいますよね、本当に。
たかだか京都に4年少々しか住んでいない私が言うのも、いささかおこがましくはありますけどね。
あーあ、そう考えるとバリバリの京都弁を駆使していた我が子が、完璧な関東弁に戻って「じゃん」とかを多用している現状は…
なんとも、もったいないですなぁ。