いやー、先代Sクラスのタクシーを目撃しちゃいましたよ。
新宿駅のバスタの前、甲州街道でお客さんを降ろしているところに遭遇したのですが、やっぱり存在感ありますね。
遠くからでも、あれっ、何か普通と違うぞあのタクシー、なんて感じちゃいましたから。
これ、もちろん個人タクシーでしたけど、でも年式的にはちょっと古いのかな ?
私が以前この型のSクラスタクシーを見たのは、自分の過去ブログによると2009年のようでしたからね。
当時は京都駅の八条口にいつもいたんですよ、当時はバリバリの現行型だったS550のタクシー。
まあ、当時の京都駅八条口の大型タクシー乗り場には、Sクラスタクシーの他にも一部では超有名な矢沢永吉タクシーだとか、とにかく濃いラインナップでしたからね。
まだいらっしゃるのかな、矢沢タクシー。
とりあえずSクラスタクシーの乗車体験記を関連情報URLに記載しましたが、あれもなかなかレアな体験だったなぁ。
しかしあれから8年経過して、当時でもかなりご高齢だった運転手さん、もはや現役ではないとは思いますけど。
(その当時でも下手すると後期高齢者のご年齢に見えましたからね)
あー、京都に転勤で行っていた時代が懐かしいなー、仕事はメチャメチャ大変でしたけど私も若かったですからね、今よりは。
とまあ、思い出話はどうでも良いのですが(汗)、このSクラスタクシー、お客さんを降ろしたらすぐに新しいお客さんが乗り込んだようですから、おおっ、とりあえず乗っておこう ! なんて考える方はきっと多いんでしょうね。
私もSクラスタクシーや、あとはセンチュリータクシーを見かけたら是非乗ってみたいと常々思っております。
特に用事がなくても、ほら、今は乗ってすぐ降りれば410円で済みますからね(笑)
私も仕事で都内を移動する時、特に荷物が多い時なんかは利用すること多いのですが、タクシー券を常に使えるほどの身分では残念ながらありません。
タクシーに乗った場合は、領収書を貰って社内の経理システムに自分で入力して給与と一緒に振り込み、というフローになっているのですが、入力するだけじゃなくて領収書の現物も徴憑に貼付して送らなきゃいけないんですよ。
つまりそれが面倒で自腹を切ってしまうのが少なからずあり、うーん、そういうのはいけないなぁ、と反省している次第です。
とりあえずダメと言われることはまずありませんから、面倒でもその日のうちに処理することを心がけましょう。
あ、それとですね、私、以前は好んで個人タクシーに乗っていたんですよ、そのほうがまずクルマのグレードが高いですからね、クラウンコンフォートあたりと比べると。
ただ、最近は当たり外れの少ない法人タクシーのほうがいいなー、なんて思うようになりました。
基本的には大日本帝国、つまり東京大手4社のタクシーであれば、そんなに変なことや、イヤな思いをすることはありませんからね。
これが個人タクシーの場合は、ごくまれに微妙な雰囲気を感じることもあるからなー、って、このニュアンスわかってくださる方も多いとは思うのですが・・・
Posted at 2017/09/21 06:35:29 | |
トラックバック(0) |
タクシー | 日記