昔はもう少し持っていたと思うのですが、今は画像の3台しかなかったですね。
初代セリカLBにケンメリGTR、そして現行NSXですが、いずれもせいぜい1,000円台のトイラジコンです。
要するに子ども向けのおもちゃなのですが、各メーカーのライセンスを取得している製品ですからなかなかどうしてその造形は侮れません。
うまく特徴をつかんでデフォルメしてありますし、そりゃあ精巧なモデルカーと比べてしまっては勝負になりませんけど、単体で、あるいはトイラジコンシリーズで飾っておく分には充分コレクションっぽくなります。
まあ、子ども向けのおもちゃという割には、我々中年世代、スーパーカー世代に刺さるラインナップも多いのは、これはやっぱり狙ってのことなんでしょうけどね。
私も下の2000GTなんか、マジで欲しいですからね。
多分こういうトイラジコンではおなじみの日本オート玩具社の製品のような気がしますけど、この業界ではどうやら定評のある企業のようです。
うーむ、999円かぁ、送料は別途必要だけどそれを入れても魅力的なお値段だな。
オートアートあたりのモデルカーの10分の1、ってことですよね、同じ土俵で比べるのはおかしいと言われてしまえばそれまでなのですが。
1万円あれば憧れの名車を少なくとも数台はゲット出来るわけで、これは素晴らしいことなんじゃないかしら?
あ、でもコスモスポーツはちょっと高価で4,000円くらいしてたけど。
例えば鉄道模型にしてもリアルなNゲージの人気が高くてファンも多いのはよく知られているわけですが、それでもいつの時代でもプラレールに代表されるような鉄道おもちゃの人気だって衰えませんし、単に子どもが鉄道趣味のファーストステップにするだけではなくて、大人でも真剣に楽しんでいる方も多いわけですしね。
どっちがエライとか、どっちが尊いとかはありませんし、その人それぞれの楽しみ方というお話です。
いや、要するに何が言いたいかというと、この2000GTのトイラジコン欲しいなー、買っちゃおうかなー、ということであります。
今日は5のつく日なので、アプリから購入するとポイントも多くつくし・・・
息子たちのために、なんて理由で購入しちゃおうかしら。
だけど、もうトイラジコンを喜ぶ年齢でもないですし、そもそもクルマに興味ありませんからねぇ(汗)
Posted at 2017/11/05 10:58:34 | |
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