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今ではめったに見られないシリーズⅡの1976年ジャガーXJ6のロングです！
ひょっとすると我が家の愛車の仲間入りするかも、、、、
この車については追って書き込みします。

これから手を入れて７月のJDOCのお台場ＭＴＧには、ぜひこのシリーズⅡで参加したいと思っています！

昨日、梅雨の合間にシャドウで房総半島を走って来ました。
朝９時に我が家を出て、京葉道路から館山道を走って、途中休憩を取って１０時半には館山に付きました。

４１０号で館山市街を抜けて房総半島最先端の野島埼に向かいました。
野島埼灯台ではてっぺんから地球の丸いことが確認できました。

白亜の灯台「野島埼灯台」

野島崎から白浜を走り、道の駅「ちくら・潮風王国」で昼食のアワビ切り身添えの海鮮丼を食しました。

「ローズマリー公園」
食事を済ませて千倉から途中、道の駅「ローズマリー公園」を通り、「鴨川オーシャンパーク」一休みです。

「鴨川オーシャンパーク」

鴨川からは内陸の鴨川道路から途中工事で迂回路で、久留里から館山道の袖ヶ浦ICに抜けました。
館山道からは渋滞も無く１６時過ぎには、無事に我が家に付きました。

今回の走行は２４６キロでした。

先日、「チバリーヒルズ」に住むオーナー様の愛車を引き揚げに行ってきました。

「チバリーヒルズ」は１９８９年、バブル経済の真っただ中に千葉市内のあすみが丘に建てられた、超高級邸宅街であります。

一戸当たり平均５００坪以上の敷地で、販売価格が最低でも５億円から最高で１５億円とも言われていました。
当初は60件の分譲予定に対して販売されたのは38件だそうです。
正式には「ワンハンドレッド・ヒルズ」ですが、、アメリカの超高級邸宅街の「ビバリーヒルズ」をもじって「チバリーヒルズ」とも言われていました。
当初は観光名所のようになって、一般の見学者も沢山やってきました。

しかし、バブル経済の崩壊で退去する邸宅が多くなり、今では10件ほどの居住でしょうか？
今では人影も全く見えず、車の行き来も全く見られません。

正にバブル経済の崩壊の「負の遺産」でしょう。

この度、我が家の愛車に新しい一台が加わりました。
キャデラック・コンコース　９７年型です。

排気量　４５６４ｃｃ　　馬力　２７９ｐｃ　　　V型８気筒
全長　５３３５ｃｍ　　全幅　１９４０ｃｍ　　　全高　１４５０ｃｍ
リッター　６．７ｋｍ 　ボディカラー　　ポログリーン

さすがに大きなボディですが、我が家のガレージにもなんとか収まりました。
このコンコースもナンバーは「・・・１」です。
大きいだけに税金も１０万近くでした。