もかとちびのブログ一覧

以前、このオイル警告灯に関するブログに対してコメントをいただきありがとうございました。

さてこのサイン、未だ消えませんが新情報を入手しました。

このサインは確かにオイル量の減少によって出現する警告灯です。しかし、このランプが出現しても、オイルゲージで確認するHとLの中間より気持ち下程度です。




この時の正しい対処法は、「放置」だそうです。



このサインを見て、私のようにオイルを補充をすると、

逆にアラームは消えない

そうです。消したい場合はディーラーでリセットだそうです。



では、ディーラーに出向かずこのサインを消す方法は？？？


赤のサインになるまで待ってからオイル補充

ということでした。



めんどくさいなぁ、いきなり赤でいいよ。

カメラを買ってから、写真を撮るのが楽しくて仕方ない。

１．カメラがいい絵を吐き出してくれる

２．なかなかいい写真が撮れない

これって車やバイクに通じるものがありますね。

１はクルマ（カメラ）のキャラクターやポテンシャル、そして２は乗り手（撮影者）の腕前です。



私は、基本的には画面の隅から隅まできっちりピントの合っている写真が好みですが、今日は寄って背景をぼかす写真にチャレンジしてみました。

やっぱり色んな被写体を、色んな絞りやシャッタースピードで撮ることで、カメラを理解することは重要だと思います。


赤が飽和しやすいDP2Xですので、赤いバラは難しいです。うーん、まだまだ修行が必要ですね。




淡い色は・・・・・やっぱり難しい！！（汗）





そうそう、クルマとカメラの共通点その3

よく出来たクルマ（カメラ）は走り方（撮り方）を教えてくれる。

今日は天候が悪く、雨が降ったり止んだりでした。

アパートに籠っても仕方ないので、被写体求めてドライブに出かけました。
すると、道端にこんなものがありました。




真昼間でこの雰囲気・・・

夜車で走っていて、これが車のライトに浮かび上がったら・・・・

Bad Gastein（バート・ガスタイン）その２

冬はスキーリゾート地ですので、ゴンドラやリフトが整備されており、山に登るのは簡単です。

私も山に登ろう・・・・と思ったら、昼の12時～13時はゴンドラはお昼休みだそうで、1時間ほど待ってようやく山頂へ。昼休みのある観光施設ってのは初めてです。後で聞いてみると、さすがに冬は無休だそうです。

午前中はいい天気でしたが、天気が怪しくなってきたその山頂にあった変なもの、これは？？？






答え





昨年のブログでも絶叫ポイントをいくつかご紹介しましたが、迫力は今までの中では一番ありませんでした。残念。


と思ったら吊り橋がありました。

この橋を渡らないと行くことの出来ない場所があるわけではありません。恐怖を味わうためだけのものです。もちろん私はパスです。



ところで吊り橋の写真がいまいちなのは・・・実はこの時、雷の接近によりゴンドラ運行停止中。


鋼鉄ワイヤーと同じく鉄製ホイールの接触による静電気により雷が落ちやすくなるとのことでした。
そして私たち観光客も建物に入るように言われました。


ここでも1時間待つことになりました。

待ち疲れの一日でした。

今日はBad Gastein（バート・ガスタイン）という町に行ってきました。

ザルツブルグからは南へ車で2時間ほどの山あいにある町で、冬はスキー、夏はハイキングが楽しめる町です。

この町は町の中心に滝が流れています。・・・・というより滝を中心に町をつくったと言った方が正解かもしれません。滝に沿って町を散策してみると、滝のある場所だけにかなりの高低差。歩き回るのはかなり疲れました。そして立ち並ぶホテル群を見ると、ここが高級リゾート地であることがすぐに解ります。




そしてこの町のハイライト、滝です。滝の音は決して耳障りなものではありませんが、はたしてこのホテルでぐっすり眠れるのでしょうか？




滝壺にはこのような木でつくられたフェンスがあります。この場所に行ってみるとものすごい水しぶきでしたので、このホテルのために建てられたのだと思いましたが、滝壺の景観が台無しです。

このフェンスの裏側に、このホテルに通じる遊歩道があるのですが、この壁が無かったらいいアングルで滝の写真がとれるだろうなぁと思いました。




「建てる前に解るだろっ」と心の中でツッコミ。